道新の14面に記事がありました。電子版には出ていないようです。
市議会の経済観光委員会でスポーツ交流拠点の基本構想案を示したようです。
「アリーナ」「屋外・屋内スポーツ施設」「にぎわい施設」の整備を検討とあり、
アリーナは月寒体育館、屋外・屋内スポーツ施設は月寒屋外競技場が集約対象となるようです。
市議会が開催されていると、こうした情報が多く出てくるようになりますね。
パブコメ後、来年度にかけて具体的な施設配置や公共交通機関のアクセス利便性を踏まえた基本計画を策定するようです。
市のHPにも意見募集(10/15~)が出ていました。
https://www.city.sapporo.jp/sports/sapporo-dome-shuuhen/index.html
参考まで、財界さっぽろオンラインの7月の記事と、ひろまある清田の3月の記事も貼っておきます。
https://www.zaikaisapporo.co.jp/news/news-article.php?id=15860
https://hiromaaru.org/archives/26365
スポーツ施設を集約してそこの地域の活性化や人流を作り、月寒中央駅周辺にある跡地の再開発につながる方向性は良いと思いますが、
今の体育館と屋外競技場が駅から近くて便利ですので、福住駅からのアクセスとなれば非常に不便になってしまいます。
整備内容にもよるでしょうが、地下鉄1駅の延伸も含めて検討されるかどうかも注目したいです。
仮に1駅延ばしたとしても、札幌ドームの南東側にオープンのグランドやサッカー練習場などがあるため、
駅から各施設までの距離はあまり近くならないように思います。
また、この周辺地区はアクセスサッポロの移転の候補地の一つにもなっていると思っていたので(勘違いだったかもしれませんが)、
今年度の基本計画策定の方も併せて注目かと思います。
https://e-kensin.net/news/136439.html
関係企業と接触しているというのは、さほど多くの企業ではないと思われますので、サッポロビールだと予想しています。
候補地については上で色々書きましたが、A アリオスパ館~日ハム室内練習場(~北5東7)だと思います。
ホテルやオフィスとは書かれていますが、商業施設と書かれていなかったので、アリオやサッポロビール園との共存を考えているのではないでしょうか。
これを札幌駅周辺と言えるかはわかりませんが、Fビレッジを北広島駅周辺と言えるのであれば、同じように言えるのかもしれません。
北広島や長崎の事例に刺激を受けたオーナーは多いのではないでしょうか。
地場の企業にどれほど体力があるかはわかりませんが、
常に集客できる街づくりができれば成功できる可能性はあると思います。
そういう意味ではスペースの制約は無い方が良いので、北広島のようなところの方が実現しやすいのかもしれませんね。
厚別区役所の一帯なんか良いなあと思います。
JR新札幌駅と地下鉄新さっぽろ駅が最寄りで立地も問題ありませんので
思いついたのがアリオ隣のDNP北海道、面積も3haほどありそうですし、記事によると関係企業と接触しており。候補地は現在ある建物を更地にする作業が必要なため、
「10年近くかかってしまうが、どこまで早めることができるかが重要」とあります。
DNPが候補地なら新社屋の建設後の移転となるため、10年ほどかかりそう。また、DNP北海道の最近の取り組みも興味を持ってみていて、レバンガと共同で事業をすることもありそうです。
https://kurashigoto.hokkaido.jp/life/20230829100000.php
苗穂駅周辺の再開発状態を考えても、DNP北海道もいずれ社屋の移転も頭の片隅にあるんじゃないでしょうか。
DNPはつい昨年に耐震補強工事と思われる工事をしていた記憶があります。
もしそうであれば、少なくとも10年はそのままのような気もします。
DNPの敷地面積を札幌市の地図サービスサイトで測ってみると約2.2haでした。
参考までにサッポロビール園のファイターズ練習場、新人寮と解体中の旧アリオ・スパ・レジャー館を含めても約2.2haでした。
報道にあった3haというのが、まとまった土地なのか、複数の街区に分かれた土地で3haなのかはわかりませんが、
札幌駅から20分圏内だとしても、3haのまとまった土地はほぼなく、
JR苗穂工場ぐらいしか思い当たりません。
ただ、その場合は「札幌駅周辺」ではなく「苗穂駅周辺」と表現するような気もしています。
北4東6周辺地区再開発事業の北街区が約2.9haですので、これぐらいの広さの土地が目安になりますかね。
あくまで第一候補とあるので、最終的には別の場所になるような気もします。
新月寒体育館が大幅規模縮小で札幌ドーム敷地内にアイスリンク特化型施設案が浮上とのこと。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1196974/
アリーナ建設をゴリ押しするより良い方向なのではないかと思います。
コレであれば敢えて駅近である必要がありませんし、ドームでは不可能な競技が開催できるのでアリではないでしょうか?
一度白紙に戻してもいいのでは?と思います。誰のために何のためになぜそこに?
作った後の長期的なビジョンも運用もはっきりとしないので申し訳ないですがワクワクしない開発といった印象です
私が知らないだけでスポーツファンにとっては完成が待ち遠しい施設なのでしょうか
> 一度白紙に戻してもいいのでは?と思います。誰のために何のためになぜそこに?
別スレでも触れましたが、まさに「動き出すと止まらない」ですね。
大幅縮小で調整なら、元の月寒体育館の場所に建て替えられる可能性もあるわけで、
建て替えスペースがないのでドーム敷地内に建設するという理由がなくなりますね。
以前も書きましたが、
地下鉄から徒歩約1分の月寒体育館を、地下鉄から徒歩15分もかかる丘の上に移転する必要性はないと思います。
私が思うことは、開発をやめましょうではないです。
大幅縮小するなら移転せず、利便性の高い現地で建て替えとすべきです。
札幌ードームに関連は、命名権を高値で買ってくれた大和ハウスにまかせるのもありじゃないでしょうか。
札幌市は市街化区域への編入や用途地域変更で後押しすればいいのではないでしょうか。
アイスリンクのみの施設でドーム敷地内に建設する理由って何でしょうか。
オリンピック招致が消え、周辺の国有地も取得できず、アリーナ付き新月寒体育館も無くなり、
それでもスポーツ交流拠点を作るためにここにアイスリンクを整備するのですか。
ドームと一緒に維持管理させるために隣に作るのですか。
利用者の利便性悪化、駐車場確保の追加費用(平面駐車場を潰すため大規模な立体駐車場が必要)、ドームと一体的な維持管理を行うために同一敷地に作らなければならない理由などを精査し、建設場所を示す必要があります。
現月寒体育館の敷地を別用途で使用する計画や構想があり、そこに作れないのであれば、その計画や構想を打ち出し、公に認められている必要があります。
そうした対応がすぐにできないなら、新月寒体育館の計画は白紙撤回されるべきです。
このスポーツ交流拠点絡みの札幌市の対応はずっとおかしいと思っていますが、本当にどうしたのでしょうか。
>札幌ードームに関連は、命名権を高値で買ってくれた大和ハウスにまかせるのもありじゃないでしょうか。
大和ハウスに気概を持ってエリア開発してくれというのは酷な気もします。
下手なプランを作らずに(縛られずに)ディベロッパーに広く公募してはいかがでしょうか。
民間企業が現月寒体育館の場所を活用したい圧力があるようです。
複数のデベロッパーが4棟くらいの10-15階マンションを建てたい話を聞いたことがあります。
容積率300%かつ広い敷地ですからデベ側の気持ちも理解できます…
> 大和ハウスに気概を持ってエリア開発してくれというのは酷な気もします。
さすがに、気概を持ってとはいかないでしょうが、それに近い話はあると言われています。
大和ハウスとしてなんの理由もなく札幌ドームの命名権を(あの価格で)買うことはないと思っています。
法規制があるため、まずは札幌市が動かなければ大きな動きは起きませんので、
札幌市が大和ハウスの動きに呼応してくれればいいのですが・・・
> 複数のデベロッパーが4棟くらいの10-15階マンションを建てたい話を聞いたことがあります。
札幌市が今後は冬季オリンピックは招致しないという姿勢を明確にするのであれば、民間へ売却の道が拓けるかもしれませんが、
「動き出すと止まらない」ということを考えると、
将来的に国際メディアセンターとして使える程度の施設を建設したいという姿勢は変わらないと思います。
もちろん予算は大きく減りますから、それ相応の規模の施設にしかならないと思います。
「1000番地」が放映されて約1年。
現地はいまだにコインパーキングとなっています。
私は2026-27年に28階程度のマンションを着工する意向だと聞いたのですが、他に情報はあるのでしょうか?
ETVで報道されたのは、
・タワマン建設予定だったが資材高騰を受けて延期
・少し縮小方向で実現に向けて進めている
の2点のみです。
1000番地の件については、私自身や知り合いを含めてまったくそんな噂がある事を知っている人はいませんでした。
もしかして、再開発会社施行でもなく個人施行なのでしょうか。
1000番地といえば、すぐ近くの南2西9南街区にあった安全モーター商会が解体されたことで、この街区の建物も残り3棟なりました。
かつては中華街構想があった場所ですが、
この街区もいずれ大きな再開発が行われるかもしれませんね。
管理人 さん
南2西9の件をストリートビューで確認しました。
この敷地も上手くいけば2,000m2を確保できそうですよね。
一方で西8〜9丁目まではオフィスとしての需要もあるので、そちらは60mオフィスになる予感もあります。
この辺りの土地は地権が複雑で整理にとても時間がかかると言われています。
複数の権利者に分配された土地もかなり多いのではないでしょうか。
地権者が多い地区を再開発する場合、地権整理だけでも10~15年かかる場合もあります。
1000番地の件は、もしかすると水面下でずっと前から動いていたのかもしれませんね。
人口が確実に減少していく都市において、むやみに時間をかけることは最善策ではないと思うので、
結果的に13階建てホテルと15階建てマンション数棟になってしまわないように祈ります。
南2条つながりですが、狸小路7にあった梅沢無線が閉店してしまったんですよね。
近年では北海道で唯一の弱電部品店頭販売を続けていた店舗だったと思います。
自分ももう40年以上訪れていませんでしたが、時代の流れだと思いますし、狸小路7~11までの再開発が徐々に進んでいけばいいなと感じました。
ETVの取材によると、1000番地エリアは2022年から調整を始めていたようです。
土地取得主がアルファコートの管理者のため、もしかしたらアルファコートシリーズ初のタワマン or 20階クラスを控えているかもしれませんね。
1000番地のパーキング一帯は、
長谷工コーポレーションが取得してると聞きました。
低層部がスーパー等商業施設で高層マンションって噂を。
ただ、すぐ近くの大正製薬跡地も長谷工でマンション建設するから、はてどうなるのか?
長谷工なんですね!
確か2023年にタワマン推進宣言をしているので、資金確保しているんでしょうか?
岡山の最高層タワマン予定地も資金貯めのために延期していますし、その他未確定案件も資金待ちと言われています。
気長に待つしかないでしょうね。
札幌駅再開発ビル、開業2年延期も 遅ければ30年度 資材高騰、バスタに影響:北海道新聞デジタル
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/973986/?utm_term=Autofeed&utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1707510285
材料費が高騰している分、下がるのを待つようです。
逆に言うと見直しは「一部」と書いているので必要最低限の縮小に留めるんでしょうかね。
私が聞いた高層部を全部取っ払う案を辞めて、ほぼ維持案で頑張るように見られます!
高層棟は34年度に完成延期とのこと。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC05BSC0V00C25A3000000/
想像以上に遅れてしまって残念です。
ほぼ10年後。札幌はどんな風景に変わっているんでしょうね。
高層棟の縮小も発表されましたね、やっぱ札幌で200mクラスは無理なんですね。
東海道新幹線は、突貫工事で東京オリンピックにギリギリ間に合わせました。
戦前、戦争中に養われた優秀な鉄道土木技術者がいたからだと思います。
今回の羊蹄山の固い岩石が延長の理由ですが、伊豆の新丹野トンネルを考えたらありえないことです。
飛行機の時代となり、鉄道土木技術者の希望者がへり、さらに引き継ぎがしっかりとしていないのが現状でしょう。
2038年も怪しいですよ。
かじたんさん
>これ以上税金投入は国民の理解が得られないように思いますし、地方負担は北海道の自治体では厳しい、国交省に現状回復してもらい、トンネルの埋め戻しもしてもらい、開通時期がどうなるかわからない無駄な事業の一例として残念ですがストップした方が良いと思います、個人の意見です。
反論というわけではありませんが、仮にトンネルを埋め戻すのにどの程度のコストがかかるのかなと思いました。
毎月の鉄道・運輸機構の工事月報を見てみますと、トンネル工区の延長168kmに対して、掘削延長が140km、覆工まで終えた延長が104kmとなっていました。
https://www.jrtt.go.jp/project/asset/pdf/hokkaido/jrttproject_hokkaido_progress.pdf
トンネル断面×延長分の土砂の確保や運搬や埋めるには、建設コストの1/2~1/3程度の巨額のコストがかかるのではないかと想像しています。将来的にも回収できない費用となるため、捻出するのは相当大変そうです。
完成後には相応の経済効果も見込めると思われますので、残り28km(17%)ということで、少しでも早く完成させて、最大限活用して将来の北海道を豊かにして欲しいと思っています。
でも、ストップした方が良いような無駄な事業は世の中に沢山あることには同意します。
心配症さん
>飛行機の時代となり、鉄道土木技術者の希望者がへり、さらに引き継ぎがしっかりとしていないのが現状でしょう。
トンネル工事の設計や施工を受注できる企業・技術者は数多いと思うのですが、人手不足は大きな課題になっているかと思います。
羊蹄トンネルについては、山岳トンネル工法と地下水・軟弱地盤対策としてのシールド工法を合わせたような特殊工法を用いていたと思いますが、巨大な岩石群の存在が事前確認できなかったのが大きかったと思われます。結果として工法選択orルート選択のミスだった可能性があると思っています。
渡島トンネルの方は、当初想定よりも軟弱地盤だったため、硬い地盤向きの山岳トンネル工法の選択がミスだったと言われています。工法変更せずに地盤改良しながら進めているようですが、数年単位で遅れる結果となったことを踏まえると、早期に工法変更する方法もあったように感じています。
どちらも、地質調査が不足していなかったのでしょうか。
私の想像ですが、スケジュール前倒しで進めようとして必要な調査を端折ってしまったのが、裏目に出てしまったのではないかと思っております。
道新で2段階開業のニュースがいくつか出ていました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137554/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137190/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137423/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137392/
また、JR北海道の発表です。
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20250319_KO_saikaihatu.pdf
綿貫社長の会見の記事から抜粋します。
・西1は規模を245mから縮小する
・エスタは今年9~10月から解体に着手
・西1はホテル・商業施設・オフィスという用途は変えない
・ホテルはマリオットで考えている
・西1の展望施設は難しい
・新幹線駅と西1の直結は変わらない
・西1と西2の接続の形態はこれからシミュレーションする
・西1は34年度を目指す
個人的に嬉しかったのは、石破総理の発言内容です。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137180/
・(開業が)早くなるよう努力するとともに、JR北海道の経営が成り立つために(開業が)遅延する間、いかなる支援ができるか政府全体で詰めていきたい
・(道内の)空港から札幌市内までのアクセスをもっと改善できないかという議論もある。何ができるか相談しながら北海道の経済発展のために努力していく
2つ目は、新千歳空港駅のスルー化を実現させて欲しいです。(よろしくお願いします!)
kitakuminさん、ありがとうございます。
余り、人を責めるのは好きではありませんが、一番の原因として、国の判断が基本にあるように感じてます。
新函館と札幌、北陸新幹線の敦賀と京都(大阪)が、税金の取り合いとなってます。
ラピダスの成功には優秀な技術者が定住して貰わないといけないので、やはり新幹線の延伸は必須かと。
道民の視点もあるかもしれませんが、ラピダスは国策ですから、国家の長期計画として最優先かと思います。
2038年が公表されてから、福井県や京都の新聞は小浜・京都新幹線の早期延伸に向け、与党決起大会が盛んになってます。
北陸新幹線も東海道新幹線のバックアップとして必要です。
モリカケ問題で財務省の忖度が分かりましたが、強い影響力のある政治家に振り回されないように、長期視点で税金投与をして頂きたいを願うしかないのではないのでしょうか?
北陸新幹線は東海道新幹線のバッグアップという事を言ってる人は少なくないですが中央リニアは最終は大阪まで開通しますよね?東海道新幹線が動かなくなった時リニアの役目は?と考えます、逆に東京大阪間はリニアがメインになるのてはないかと思うと北陸新幹線がバッグアップというのは東海道新幹線もリニアも動かなくなったら時ですよね、その時は全て動かなくなると思うのですが?北陸新幹線が東海道新幹線の代替になるほどカバーできるとは思わないのです、輸送量も何倍も違うし、羽田から伊丹に行く飛行機もあるわけでバックアップできる輸送力はないと思うのです。
> ラピダスの成功には優秀な技術者が定住して貰わないといけないので、やはり新幹線の延伸は必須かと。
> 道民の視点もあるかもしれませんが、ラピダスは国策ですから、国家の長期計画として最優先かと思います。
ラビダスについて、官民で投資熱に大きな差がある事がとても気になっています。
心配症さんが、国策とおっしゃっいましたが、
ラピダスへの民間出資は著しく低調であり、民間融資に対して政府保証を付けることを検討しているぐらいです。
世界的には懐疑的な目で見られているのが大きな原因です。
進出時にリスクとて挙げられていましたが、量産に失敗すると、最悪の場合は事業継続が不可能となる可能性もあります。
本格的に動き出すのは量産の目処が立ってからなのかもしれません。
北海道において国策という言葉で思い出されるのが石炭です。
石炭の二の舞いにならぬよう、量産開始を期待しています。
> ・西1と西2の接続の形態はこれからシミュレーションする
変更を視野に入れていると言うことは、
シミュレーションの結果、最終的には巨大な駅ビルではなく普通の駅ビルが2棟並ぶだけの再開発になる可能性が高いということですね。
構造計算までに手戻りとなるでしょうから、
現在の設計を捨てて、一からやり直すことも検討している考えて良さそうですね。
ビル高さ、形状を含めて、まったく別の計画が動き出していると考えていいかもしれません。
> 進出時にリスクとて挙げられていましたが、量産に失敗すると、最悪の場合は事業継続が不可能となる可能性もあります。
ラピダス、2nm半導体の試作に成功 2027年の量産へ 顧客獲得と資金調達がカギ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c407505d0643618ca85af5a5d17861b07cfc85bc
素晴らしいことですね。
量産化の可能性も高まったのではないでしょうか。
千歳市が日本最先端の半導体製造拠点になる可能性が高くなってきました。
ダイワハウスが南1西5と南1西7にタワマンを建てるのは報道されていますが、すすきのにも民泊対応のタワマンを計画しているようです。
有料記事なので見れませんが、どこに建てるのでしょうね。
【札幌】大和ハウス 大通・薄野に民泊対応タワーマンション3棟新築を計画
https://e-kensin.net/n/n9c5fe287833a
銀 さん
貴重な情報ありがとうございます!!
ダイワロイネットホテル南側の立体駐車場を見ますと、50m×20m四方なので敷地面積が1,000m2になりますね。
まだ正確なソースがありませんが、公式発表に期待しています!
ちなみに最近のタワマンは階高を高く取るので、1フロア3350mmとか3400mmで地上29階建てになると予想しています。
> すすきののタワマン予定地は南4西1 ダイワロイネットホテル南側の立体駐車場の所でございます。
この街区内でいうと立体駐車場は、以下2つありますが、
・街区南西角の南5西1にあった立体駐車場跡地
・街区北側の南4西1のダイワロイネットホテルに隣接する立体駐車場
前者はたしか南西角すべてが再開発されるのではなく、立体駐車場だった角地だけが44m程度のホテルになる気がしたので後者ですかね。
この一体はもっと大きな再開発になる予定でしたけど、当時一部で報じられた一件による影響かどうかわかりませんが、現況の通りなんですよね。
ここにタワーマンションが建てば停滞する一帯の建物更新に少しでも弾みがついてくれると嬉しいのですが。
No.6065への返信
私がコロナ前に聞いたのは共に45m級ホテルの構想でした。
ところが管理人さんはもっと一体的になる可能性があった情報を入手していたんですね!
暫定情報は錯綜しやすいものですが、意外な場所で100m級が建つのは嬉しいです。
No.6063への感想
私自身は住商混合に賛成も反対もしていません。
ただ事実として、
① ゾーニング型→(東西軸)北5条手稲通・北1条宮の沢通・大通・月寒通、(南北軸)札幌駅前通・創成川通に商業+オフィスの複合ストリート型を目指す
② 超高層ビルは札幌駅周辺・西5丁目通・創成川通で列を作りたい意向
③ ①で示した幹線通り間の区画でホテルやマンションを建てていく意向
なのが見られます。
なので安易な高層ビル乱立・過度な景観規制をせずバランスの良い都市景観を考えていくのかな?と感じました。
将来的にゾーニング(というか住居禁止?)エリアは、
東西:西1丁目〜西5丁目
南北:北5条〜南1条北街区
で囲まれた範囲内に限られていくと思われます。
(逆に言えば東1丁目と西6丁目以西ではタワマンが増える可能性が秘められている、とも捉えられます)
TERRA さん
>ところが管理人さんはもっと一体的になる可能性があった情報を入手していたんですね!
誤解があったらすみません。
私が聞いた話ですが、あの一角がまだ青空駐車場だった2009年?前後の話です。
管理人 さん
なんとそんな前のお話ですか!!
私が聞いたダイワロイネットホテル南側のお話は2019年のことでした!
10年も経てば計画もそれは変わってきますよね。
南1西7のタワマン予定地は地上30階建てで計画されているようです。
本日は景観アドバイスの開催日だったので、そこからの情報なんでしょうね。
お隣のファインシティタワーが規模感の大きな参考になったので予想もほぼ的中しました!
大和ハウスが札幌・中央区にタワマン 市電通り沿いに30階建て計画
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1186625/
【札幌】大和ハウス工業、地上30階を計画/南1西7タワーマンション新築
https://e-kensin.net/n/n8a8a155dd5b1
はじめはこっちの記事を見ました。
高さは94.9メートルとのことです。
HTBでも報道されていました。
30階なのに95mなので他のタワマンよりも少し高いなと思っていましたが、
1階が店舗になるので1階部分の階高を高くとっているのかもですね。
塔屋含めた高さは98mぐらいになるのかな。
塔屋含みでは102mくらいまで行くかもしれません。
現在建設中のシティタワー札幌すすきのも軒高95m・塔屋含102mですし、他の100m級タワマンも2層・6-7m分上乗せされているところが多いです。
私がご紹介させていただくのも恐れ多いのですが、
なかなか進展が見えなかった大通東1再開発計画に対して、管理人さん素晴らしい考察・イメージ図の数々がblogに提供されています!
http://sapporokapporo.sakura.ne.jp/content/?p=3566
それにしましても、与条件から具体的な再開発の形まで導き出されるスキルも、それをイメージとして描くスキルも驚くばかりです!
こうして将来の形を見せていただけるのは嬉しいですし、見ていてとても楽しいです。有難うございます!
最近、札幌駅周辺の再開発の動きが凄まじいため、インパクトが弱くなった感もありますが、
創世1.1.1区の大通東1は何といってもこれから発展が続くイースト地区の拠点であることと、
バスターミナルや大通公園に続くオープンスペースが設置されることからも、
最も重要な再開発の一つであることは間違いないと思います!
【札幌】東1丁目劇場、市が11月から解体/再開発へ跡地利用を検討
https://e-kensin.net/n/n7f6fa0c5c6d8
ついに劇場解体されるみたいですね。まぁ近くのNHK跡地と同じくしばらく空き地になりそうな気がしますが。
泊原発の再稼働の見通しについても昨日北電社長の会見があったので、少し動きつつあるのかもしれませんね。
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/gx/documents/suisohpkoukai.pdf
水素ステーション横の集客施設予定のプロポ結果が出ていましたのでシェアさせていただきます。
水素ステーション横(大通東5、6)のプロポをみましたが、審査要件に以下が入っていないことが残念かも。
バスセンター前駅からファクトリー方面への人の流れを容易にするための整備、つまり
★バスセンター前駅に直結
★構内通路(地下1階もしくは地上)を使って北1条、もしくは近い位置に出られるように整備
あむ さん
集客施設予定のプロポ結果の連携ありがとうございます。
そもそものこの計画自体が、立地が悪いのに集客施設ということに疑問符が湧いており、ちょっと賑やかなガソリンスタンドのようなイメージを勝手にしていましたが、
プロポ結果を見て、もっとわからなくなってしまいました。
正直いうと、なんと中途半端な施設なんだろうか、
これならスーパーやコンビニ、ファストフードの方がよっぽど集客があるんじゃないかと感じてしまいました。
大通東5や東6は歴史的に碁盤の目として整備されておらず、狭隘道路ばかりで少々近寄りがたい雰囲気すらあります。
そこを大きく変えるチャンスを逃したんじゃないかと感じました。
ちなみに事業コンセプトに、歴史文化観光施設の集積や地下歩行ネットワークを活用し、まちを歩いて楽しむウォーカブル観光を促進。とありますが、
バスセンター前駅コンコースに直結なのでしょうかね。
それとも、10番出口からまあまあ近いということをアピールしているのでしょうかね。
プロポ結果、かなりの衝撃を受けました。
あまり言いたくありませんが、正直な感想を言わせていただくと、
・人口1万人の町の駅前につくる集客施設に見える
・4階建ての賃貸MSが多いエリア内であり、そことの景観に配慮された
・この建物に地下鉄駅から直結させるのは恥ずかしいため認められない
です。
土地貸付期間が50年で年1,800万円ですか…。大丈夫でしょうか。
カレスサッポロ、北1東1「旧時計台記念病院」敷地を住友不動産に売却へ
https://hre-net.com/real_estate/84172/
またタワマンかな?将来的な眺望にものすごく懸念のある場所だけど。
北1東1について、当時カレスの発表では隣地のビルと一体で20階建てオフィスを計画していました。
その計画がいまでも有効なのかわかりませんが、
当初計画のままオフィスだとしたら90mぐらいになりますかね。
ソースを失念していましたが、具体的には西側に20階級オフィス・東側に立体駐車場を建てる計画だったと記憶しています。
そう考えると住友不動産が開発主として先に駐車場を作るのかもしれませんね。
また、左隣のビルと合わせても敷地面積が2,500m2にしかならないので、
容積率を指定600%→800〜900%にして20階級オフィスを目指す可能性が考えられます。
TERRA さん
2019年の記事ですが、2つビルを解体して一体再開発なっているようです。
https://hre-net.com/real_estate/39218/
もしかしてこの後に計画が変わったのでしょうかね。
先日近くを訪れたら(まだ解体に着手していない方の)カレスビル1階のLAWSONは既に閉店していましたので、
同ビルも近く解体されるものと思っていました。
単純に退去待ちのような気もします。
2031年4月の新ビル完成を予定しているので、隣のビルも2027年には完全退去することでしょう。
現に2024年から退去の交渉が進んでいるそうです。
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