北5西1•西2再開発ですが環境アセスメントにより高さが245メートルに変更され、階数も43階に変更されたようです。若干規模が縮小がありましたが安心しました。これ以上下がることがないように願いたいです。
あと景観の部分に仮デザインのようなものがあり結構気に入ってます。
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/downtown/sapporoeki/documents/5152aramashi.pdf
エスタの解体は25年夏頃のようですね。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1104554/
やはり二段階路線濃厚なようですが、本年度中に事業概要が見られそうです。
札幌市長がバスターミナルの30年度開業を目指すことに名言しました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1108067/
おそらく、これにより再開発全体の工程は確定したものと思われます。
残るは規模ですが、記事ではJRの生命線である本再開発の楽観論があるようで、早期開業を強調しています。
高さは220-230mで頑張って高層部をスリム化&デザイン簡素化で目指すんでしょうかね!
大幅に変更するとアセスメント審査のやり直しになるので、致命的な縮小はあり得ません!
新幹線の早期の開通が、本当に札幌市にプラスになるかは不鮮明ですよ。
現在、東北地方や新潟市、北陸で富山市や福井市は、ストロー効果で人口減少の一因となってます。
東北と北陸の中心都市の仙台市や金沢市も、観光客は増えましたが、経済効果は暫定的でした。
リニアも名古屋市や大阪市がストローされるのではと問題視する研究者がいました(資料見つからず)
2038年以降は、幸とでるか
札幌市がストローされるのかの研究はあるはずですが、ネット上では資料はありませんでした
人手不足と資金不足で着工時期を遅らせたのに30年を目指すということは、某新聞社記事にあったエスタ街区だけ着工、西1街区は新幹線線開通に合わせて着工という事で正式決定したということです?
別躯体だし、着工もまだまだ先だから再アセスメントも可能だし、2段階着工が最善という結論になったのですか?
道民 さん
> 人手不足と資金不足で着工時期を遅らせたのに30年を目指すということは、某新聞社記事にあったエスタ街区だけ着工、西1街区は新幹線線開通に合わせて着工という事で正式決定したということです?
その新聞社の記事を読んでいないので、はっきりとわかりませんが、
西2だけ再開発して西1は放置することは、なかなか考えにくいと思っています。
着工時期が遅れることで、バスターミナル整備も遅れてしまうことが問題になっていると思われますが、
バスターミナルは西1、西2どちらにも建設されますので、
西2のみ着工して、西1は数年後に着工というのは考えにくいと考えています。
また、今回の再開発ビルは西2丁目通を跨いで西1、西2街区に渡る巨大なビルという構造で、
西1に新幹線駅舎が一体的に建設されることもあり、西1を数年放置することが考えにくい理由です。
新聞記事を読んで感じたことは、
札幌市は再開発事業の一権利者というよりは、公共交通の課題に対応しなければならない行政の立場から
バスターミナルの早期開業を「目指す」と言ったにすぎず、
もちろん様々な検討は行われているでしょうが、
具体的な案や実現性などはまだまだ見えていないのではないでしょうか。
バスターミナルは西1・西2のどちらにも建設されますが、
路線バス中心の西2を先に整備するだけでも今の分散状況は改善されるでしょうから、
早期開業を目指さないよりは目指すべきかとは思います。
西1・西2を一体的に整備する場合は、西2丁目通の通行止め期間の長期化が避けられないと思われましたが、
西2側を先行整備する際に、予め西1側に道路の切り回しを行い、建物の西1に渡る部分も一緒に施工してしまうことで、
交通への影響は最小限に抑えられるのではないでしょうか。
新幹線駅や都心アクセス道路などの周辺の工事がしばらく続くため、そうした配慮はさすがに必要だと思います。
なお、建築する時期が2期に分かれたとしても、ニッセイビルやヒューリックの事例もあるため、施工に大きな問題はないと考えます。
私の希望するスケジュールは、
西2の道路切回しを2026、西2と道路部の施工を2027~2029、西1を2030~2033として、遅くとも2034くらにはビル開業、
中央郵便局を西1に移転して2035には取り壊し、北5東1と北6東1を2036、2038まで完成させることです。
新幹線開業時には周囲の再開発が全て完了していて欲しいですが、どうなるでしょうか。
あと、都心アクセス道路の整備はいつ始まっていつ終わる予定なのでしょうか?
なかなか動き出さないので、こちらの事業も既にかなり遅れているように感じています。
kitakumin さん
> あと、都心アクセス道路の整備はいつ始まっていつ終わる予定なのでしょうか?
> なかなか動き出さないので、こちらの事業も既にかなり遅れているように感じています。
都心アクセス道の本工事を始めるには、北3条~北38条に新しい下水幹線を新設(移設)する必要があり、現在その工事が進行しているものと思われます。
内径4mのトンネルをシールドマシンで創成川の西側、東側に2本建設するもので、令和9年までに移設が完了する予定です。
そのため、都心アクセス道の本工事のその前後から始まるのではないでしょうか。
都心アクセス道路全体の工程表が公開されていないので、はっきりしたことは言えませんが、
昨年の夏頃に札幌新道や石狩街道沿いでボーリング調査が行われていましたので、
目立って遅れているというわけでもないような気がします。
管理人さん
ご教示いただき有難うございます。
当初は、新幹線と同様に2030年の完成を目指していたと思いますが、最近の情報を少し調べてみました。
・令和5年度時点での事業再評価の資料:「引き続き、早期開通に向けて事業を進める」→具体的な年次は示されていない
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/r5sai/2_r5_003.pdf
・令和3年8月に予定されていた計画説明会の資料:「~測量・調査→協議・設計→事業説明会→工事説明会→工事→完成・開通」
https://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/toshin-access/documents/souseigawadori_shiryou400.pdf#page=36
測量・調査が昨年夏頃に行われていたとなりますと、協議・設計はR6~R7頃、事業説明会はR7頃?、工事説明会はR8頃?
工事着手は移設完了後のR9頃~となりそうです。これは予定どおりの範疇かもしれませんが、既に遅れているようにも感じています。
下水の移設工事の概要はこちらにありました。
・創成川通の下水道幹線工事について
https://www.city.sapporo.jp/gesui/shingikai/documents/r4-1-shiryo3.pdf
この資料の工程表によるとR8年度までに終わる計画のようです。今、創成川通の東西を通行すると、盛んに工事が行われている様子が確認できますよね。
現在工事が集中している環状通では、水道工事なども行われているようでした。
都心アクセス道路事業は工事に何年かかることが見込まれているのでしょうか。
先ほどの説明会がR3で、完成をR12(2030年)としていたのであれば、工事は6~7年程度を見込んでいたものと思われます。
なお、札幌市の創成川アンダーパス連続化事業(延長1.1km)の計画では、地元説明から工事完成まで9年、工事着手から6年でした。
https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/stn/genzainojigyo/sosei/gaiyo.html
今回の都心アクセス道路事業は延長が4.8kmと長く、地下部、高架部、地上部のボリュームがそれぞれ多く、創成川や地上道路の切り回しなども多そうであるため、
お金と労働力・資機材を集中投下したとしても、工事着手から8年以上はかかるものと見込んでいます。
となりますと、順調に進んだとしてもR9工事着手でR16完成、少し遅れるとR20の新幹線開通とあまり変わらない時期になるのでは・・というのが私の見立てです。
北区在住の身としては普段から使える道路が整備されるため、とても楽しみにしているのですが、
その頃になると、自分も車の運転をやめているかもと思うようになりました。
kitakumin さん
色々と調べていただきありがとうございます。
そうなんですよね、都心アクセス道路事業のスケジュールが見つけられなかったので、遅延しているどうか明確な判断ができませんでした。
私の心配はもっぱら都心アクセス道路の工期中、創成トンネルが完全通行止めになるのか、なるのであればその時期はいつからいつまでなのかが気になっています。
もし完全通行止めになるのであれば多大な影響がありそうなので、
早い時期に情報を公開してもらいたいですね。
> なお、札幌市の創成川アンダーパス連続化事業(延長1.1km)の計画では、地元説明から工事完成まで9年、工事着手から6年でした。
アンダーパス連続化事業の構想は昭和後期から検討されていたので、
構想から供用開始までを考えると、ものすごい長い時間がかかっていますよね。
都心アクセス道路事業は、大きな遅延なく進行してほしいですが、
北5西1・2バスターミナルの進捗と合わせてくる可能性があるので、再開発ビルの進捗にも影響されそうですね。
https://www.nanbokuline-platform.jp/index.php
詳細な工事情報を掲載した公式サイトがありました。
>1.東側にホームを増設し、現ホームを麻生方面専用、新ホームを真駒内方面専用とする
>2.北4西3地区再開発建物とは、地下1階コンコース及び地下2階ホームで接続し、エレベーター、エスカレーター及び出入口を一体的に整備することでアクセス性や交通結節機能の向上を図る。
>3.北4西3再開発と接続するため、新たな駅務室を北5条線地下1階に構築する。
こんにちは、り さん
このようなサイトが公開されていたのですね!
北4西3再開発に関連した資料でも概要は公開されていましたが、より詳しい内容になっていますね。
2024年も札幌闊歩路での情報を提供していただきありがとうございました。
後半は多忙でほとんど更新できず誠に申し訳ございません。
来年もしばらく多忙が続き更新が渋りがちになりますが、早いうちに撮影しておきながら掲載できていないものを掲載したいと思います。
いくつかの大型案件が先送りになったという情報を得ています。
新幹線の開通時期延期が中規模以上の案件に大きな影を落としているようです。
2025年は驚くような発表があるといいですね!
管理人さまおよび皆さま
2024年も大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
後半はあまり書き込みできませんでしたが、気になる情報を見つけましたら、時々参加させていただきたいと思っております。
2024年のニュースの中では、新幹線の開通時期(2038年を軸)がやはり大きな衝撃でした。
2024.7月分からの工事進捗報告が非常に詳しくなり、羊蹄トンネルの岩塊や渡島トンネルの地質不良への対応状況が見えていましたので、
4~5年程度の遅延で済むのではないかと感じていたところでした。
https://www.jrtt.go.jp/project/asset/pdf/hokkaido/jrttproject_hokkaido_progress.pdf
今後においても、予期せぬ対応の発生や、働き方改革や資材高騰の影響を受ける状況にあることはわかるのですが、
沿線の自治体や北海道経済に大きな影響を及ぼす国家プロジェクトであり、負の連鎖を生み出さないためにも、
困難を乗り越えていく姿勢と前向きな目標を示して欲しかったです。
2025年はインバウンドの回復・拡大やラピダス効果などプラスの面が見えてくる年になると思っていますので、
行政が好機と捉え、先手を打った施策を繰り出せるかが一層重要になるのではないでしょうか。
札幌市や道央地区にとって、未来につながる一年となることを期待しています。
kitakumin さん
>2024年のニュースの中では、新幹線の開通時期(2038年を軸)がやはり大きな衝撃でした。
No.5749に書きましたが、ちょっとだけ早い段階から2038年を軸にしているという情報を入手していました。
この2038年という時期について、ほとんどの人は懐疑的でしたが、
4年もかけて除去した巨大岩塊も、また新たな岩塊により掘削がストップしているようです。
周囲の地形からすると、今後も進路上に巨大岩塊が現れる可能性が非常に高く、
最悪のケースは経路変更を伴う可能性もあるようです。
そうなった場合、環境アセスを含めて2045年、2050年が目処になるという話も囁かれれているとか。
予算倍増で工法を見直したりしない限りどんどん工期が遅れていくような気がしています。
個人的にも、2038年となるとさすがに寿命を迎えているのではと思うので、これまでの人生の中で最もショックなニュースでした。
2025年からGX特区が本格的に動き出すのでそこも期待したいですね。
新規再開発について、昨年末の状況として2025年の夏までに60mクラスの再開発は予定がないようなので、後半どうなるか注目していきたいです。
地区再開発として真駒内や篠路の再開発も動き出していくのでそのあたりも注目していきたいですね。
1つ嬉しいニュースとしては市電の3連結新型車両(A1210形)の導入が再開されたことですかね。
2028年までの5編成導入されるそうです。
闊歩路さまの復活に安心しました。
2011年に全通した九州新幹線は、7年前に鹿児島中央駅と新八代駅の部分開業をしてました。
2038年より先でなければ全通がむりなら、札幌駅から新倶知安駅までの部分開業を、知事らはなぜ訴えないのか不思議です。
財務省は、秋田や山形新幹線のように狭軌の新幹線を望んでいましたから、堀削の問題より財務省の予算締め上げが絡んでいることはないのでしょうか?
八雲町長が、日本の土木工事の技術はその程度かと発言していましたが、現場の方々はどう感じているのですかね。
心配症 さん
> 闊歩路さまの復活に安心しました。
まだ繁忙状態が続くので、しばらくはご迷惑をおかけします。
>2011年に全通した九州新幹線は、7年前に鹿児島中央駅と新八代駅の部分開業をしてました。
>2038年より先でなければ全通がむりなら、札幌駅から新倶知安駅までの部分開業を、知事らはなぜ訴えないのか不思議です。
一番の問題として大型車両基地が函館(北斗市)にしかないのも先行開業できない理由であると思われます。
また、並行在来線問題もあるので部分開業した場合はどうなるのかも気になるところですね。
> 八雲町長が、日本の土木工事の技術はその程度かと発言していましたが、現場の方々はどう感じているのですかね。
日本の技術だからこそ、8年遅れで済んでいると言ってもいいのではないでしょうかね。
もし新たな課題がなければお金と人をつぎ込むことで、もっと早く開業できる可能性はあるとは思いますが、
ただ、建築、輸送業界のいわゆる2024年問題により時間外労働時間の上限が厳しくなったこともあり、マンパワーに頼ることも厳しいと思われます。
管理人さん
>この2038年という時期について、ほとんどの人は懐疑的でしたが、
>4年もかけて除去した巨大岩塊も、また新たな岩塊により掘削がストップしているようです。
>周囲の地形からすると、今後も進路上に巨大岩塊が現れる可能性が非常に高く、
>最悪のケースは経路変更を伴う可能性もあるようです。
R6.7月以降の工事進捗報告(掲載済み)には、
・R4の弾性探査の結果、9箇所で掘進に影響する可能性のある岩塊の存在を確認 →うち1か所はR6.8より地上から撤去中
・残りについて地上からのボーリング調査の結果、3か所でシールドマシンによる掘進が停止するおそれがある岩塊の存在を確認
→1か所はR6.5より地上から撤去中(11末で約7割撤去完了)、1か所は今後到達立坑から撤去予定、もう1か所は地上から撤去済
・残りの区間では、地上からのボーリング調査の結果では、シールドマシンによる掘進が不可能となる岩塊は確認されていない
この報告から、ボーリング調査結果で存在を確認できた岩塊については、概ねあと1年前後で撤去できる可能性があることや、
また、残りの5か所については、
・掘進が不可能ではないものの岩塊が存在するため、掘進が年単位で遅れる可能性がある
・ボーリング調査結果ではわからなかったが、想定外の岩塊により掘進が停止した場合に、1箇所あたり1年以上かけて(工法検討が行われていれば4年もかからない)岩塊を撤去することが必要になる
すなわち、掘り進めないとわからないものの、この工区で長くてもプラス5年の見込みであると感じておりました。
しかしながら、この5か所全てで岩塊撤去が必要となるケースを想定し、安全を見て「プラス8年」を示した…というのが私の見立てです。
最悪の場合に経路変更の噂もあるようですが、技術サイドから出てきた話なのかは懐疑的に思っています。
いずれにしましても、全体工期を左右するのが羊蹄トンネルであり、他工区は対応ができています。
この工区の今後2~3年の対応が鍵になるため、ここに人手と資金を投入することと(例えばもっとボーリング調査を増やし、地上からの岩塊除去を先に進めておくなど)、
札幌市内工区においても完成目標年次をあまり遅らせず、着手した工区を全力で進めることが肝要だと思っています。
とは言いながら、2024年問題が足枷になっていることと、最後の設備工事においてプラス数年加算されてしまい、やはり2038年からの前倒しは難しい気もしています。
>個人的にも、2038年となるとさすがに寿命を迎えているのではと思うので、これまでの人生の中で最もショックなニュースでした。
そんなこと仰らないでください!13年後に皆さんで新幹線のある新時代を満喫しましょう!
>2025年からGX特区が本格的に動き出すのでそこも期待したいですね。
制度面・環境面から整っていくのかもしれませんが、早い段階から新たな産業の集積につながるような大きな動きが見えるといいですね!
>地区再開発として真駒内や篠路の再開発も動き出していくのでそのあたりも注目していきたいですね。
篠路はあまり注目していなかったのですが(汗)、真駒内はまちづくり計画に「R8真駒内中解体」と記載があるため、
道路整備が始まるのがR10頃(完成がR12頃?)、建物はR15(2033年)頃の完成になると予想しています。
北4西3や大通西4がR11頃、新幹線がR20となると、その中間くらいでしょうか?気長に待ちたいと思います!
あけましておめでとうございます。
さて、新幹線はなにやら先の大戦の如く振り上げた拳は下げられないようになってますね。
何が何でも開通まで頑張るでしょうから皆様健康に気をつけて生活しましょう。
2025年はラピダスの試作ラインが動き出すため、千歳は活況を呈するでしょう。
また大樹町のロケット事業も大いに進むでしょう。
北広島はどうやらFビレッジや新駅などで100億円を超える債務が発生するので、今年は過度な財政負担と日ハム側の無責任が露呈して踊り場になる形となるでしょう。
2軍はまさかの旭川というパターンがありますね。これといった産業がなく、スポーツ産業に力を入れているようなので。
いずれにしても札幌の再開発は一旦落ち着くと思います。なので札幌は文化や歴史、エンタメなどソフトパワーに傾注した方が良さそうです。
皆様本年もよろしくお願いしますします。
みなさん知っていますか?
ブルーシートでかくされてますが最近看板がたちました。そこには大和ハウスマンション建設予定と書かれています。
南1条西5丁目のネストホテルの目の前の青空駐車場跡地です。恐らく駐車場の横の豊川南一条ビルも解体予定なので、合わせてプレミストタワー大通りを建てるのかなと思っていますが、みなさん知っていますか?
ストリートビューで確認しました。
敷地面積が狭いので、おそらく15階マンションか19階マンションでしょう。
タワマンにするためには2,000m2は欲しいところで、今回は900m2しかありません!
こんにちは、ロバの子 さん、TERRA さん
南1西5は8月下旬に地質調査をしていた場所のような気がします。
一般的には地質調査から概ね半年程度で何らかの動きがあります。
建設予定地が南1西5ということで、60mを超える場合は景観アドバイスの対象となります。
9/19に景観プレ・アドバイスが実施されていますので、
南1西5がタワーマンションクラスであれば、この景観プレ・アドバイスが該当するかもしれませんね。
リアルエコノミーにて「L字型の敷地を使って、モンドミオシリーズを建てる」と書かれましたね。
やはり分厚い15階建てになるでしょう。
https://hre-net.com/real_estate/80230/
長らく空き地だったキリンビール跡地に、
5月25日付で、ホテル建設計画の看板が設置されてされました。
敷地面積 3380m2
地上13階建て 51.2m
棟数 4棟
建築主 積水ハウス株式会社
設計 板倉建築研究所
着工 8月1日
低層で4棟って、どんなホテルなんだろうと、ちょっと疑問に感じました。
CASBEE札幌
(仮称)中島公園計画
https://www.city.sapporo.jp/kankyo/casbee/kouhyou/documents/22-30237.pdf
パースからなんとかCOURTYARDと読み取れるので、COURTYARD BY MARRIOTTかもしれません。
マリオット・インターナショナルと提携する積水ハウスが建築主ですし、
コロナによる着工延期前から外資ホテルという話でしたので間違いないなさそうです。
低層階の外観はコートヤード・バイ・マリオット名古屋とよく似ています。
ホテル関してまったく無知なんですが、コートヤードというのはどういうグレードなのですか?
シンプルな外観ですが、意外と横に広い建物で存在感がありますね。
りでべさん
コートヤードはマリオットグループの「ラグジュアリー」、「プレミアム」、「セレクト」、「長期滞在」と四つに分かれている部門の中のセレクトに位置するホテルブランドで、札幌にすでにあるフェアフィールドとほぼ同格な感じだと思います。
未来都市札幌さん
ありがとうございます。
長期滞在はちょっと別ジャンルに思えるので、それを除くと、最下級のサービスと考えるべきなのでしょうかね。
札幌駅にマリオット最高級が来るということで、中級が妥当な感じですね。
外観や規模も名古屋のコートヤードに似た感じですね、東武ホテルをコートヤードにリブランドすると思ってたらフェアフィールドになったので、さらに中島公園に新規で来るとはちょっと予想外でした
マリオットボンヴォイのヘビーユーザーです。コートヤードは既にあるフェアフィールドと同ランクの位置付けです。ただマリオット中では下のランクと言っても1泊1〜2マンですし、世間のアベレージから見るとハイランクな方だと思います。
似てると思ったら名古屋のコートヤードも積水でしたね、凄くきれいでオシャレだけどコートヤードってスタンダードの客室はバスタブ無しシャワーのみなんですよね
中島公園のコートヤード・バイ・マリオットが、内装を担当したFHAMSのサイトに掲載されていました。
内装デザインのグレードが予想外に高いですね。
https://www.fhams.com/works.php?works_id=521
FHAMSは京都の設計会社で、最近だと天神ビジネスセンターの商業エリアも担当してるようです。
別のスレッドに狐屋さんが書かれていましたが、コートヤード・バイ・マリオットのビュッフェに私も行ってみました。
私も地元の客が多いように感じました。奥の方の席では集団の予約があり会合にも使われていたようですが、そうした需要も多いかもしれません。
宿泊客以外は駐車場が使えないのが残念でしたが、お料理もデザートも美味しく、たまに贅沢をしたい時に良いところでした。
横で建設中のライラックスクエアはHPがあったのですね。まだ何も情報はありませんが・・。
https://lilac-square.jp/
こちらにはフードコートが入るので、ビュッフェよりリーズナブルなこちらの方も楽しみです。
https://hre-net.com/feature/79489/
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