こちらのXポストにて、ラーメン「ねるら」(南1西9)が閉店することが分かりました。
https://x.com/mmlabx/status/1991658610586423324?s=46
理由は再開発による立ち退きということなので、新たな民間再開発が予想されます。
この周りには布袋本店も解体されますが、布袋+ねるら+北側の駐車場2つの足すと最大で1,500m2近くの敷地を確保出来る計算です!
そうなれば30階級タワマン、13階オフィス、14階ホテルが想定されますが、どう感じられるでしょうか?
こんにちは、TERRA さん
5、6年前でしたか、専修学校?がみたいな噂話を耳にしたことがありますが、古い話ですし別の計画が動いているのかもしれませんね。
あの場所であれば雑居ビルもあると思いますが、ホテルが有力な気がします。
専修学校は南1西7の北西角に建てていますよね。
私も2019年に似た噂を聞いていたので、もしかしたらコロナ禍で予定地変更をしたのかもしれません!
2026年の半ばにはデベ情報が分かるでしょう!
歩いて現地を見てきました。南1西9は北側の駐車場を2つとも足すと広い敷地になりますね。
ホテル不足が続いているため、自分もホテルを予想します。タワマンは以下の理由からやや不向きかなと思います。
南1西7の後藤会館跡地は440m2の広さに地上8階建ての専修学校が建つのですね。
https://hre-net.com/real_estate/83924/
隣のタワマンの西向き・低層階の方は、窓からの景色が遮られるので残念ですね。
都心部のマンションで道路に面していないといつかはこうなってしまいますので、
低層部は商業施設やオフィスの方が無難に思います。
後藤会館の火災はちょうど現地の前を走行していたので火と煙の勢いが目に焼き付いています。
とても曖昧なのですが、数年前に布袋の南側の大通に面した時間貸し駐車場に専修学校の建築計画のお知らせが標識が設置されていた記憶があります。
同じ並びに建つ現パークリュクス札幌大通公園が20階クラスという噂があったので、付近を通る場合なるべく現地を確認するようにしていましたが(笑)、
現パークリュクス札幌大通公園の建築計画のお知らせ標識より前に、専修学校の建築計画のお知らせ標識が設置されていたと記憶しています。
先程ストリートビューで確認しましたが、2004年8月でも時間貸し駐車場のままのようなので、コロナ禍で計画が中止になったのかなとも思いました。
5、6年前に耳にした専修学校の噂と、自分の思い込みかもですが(笑)幻の専修学校計画と、布袋周辺の動きになんか関係あるのかもとも考えました。
ただ、先述の通り、ホテルが有力なのではないかと思っています。
札幌に出張したくてもホテルに空きがないし、あっても高すぎるのでどうにかしてくれというクレームが発生しているので(笑)
ホテル業界の方、どうか札幌にホテルを増やしてくださいませ。
学校法人にとって立地は最重要事項かと思いますので、専修学校の方もその都度計画が変更されているのかもしれませんね。
札幌市内のホテルの稼働率は8割を超えていて、十分に黒字を見込める水準のようですが、
課題は従業員の確保と何かの記事に書かれていました。
首都圏のホテルではフロントもレストランも客室清掃も外国人従業員でまかなわれていますが、外国人の少ない札幌では難しそうです。
都心部は空き地だらけなのでもう少しホテルが建っても良さそうですが、そうならないところに問題の根深さがあるように感じています。
また縮小ですか? 18階から14階に縮小 向いの再開発も白紙?
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/amp/article/585551?__twitter_impression=true
北広島市こそ コンパクトシティにしたほうがいいよね
大曲 北広島 輪厚
りでべ さん、Kitakumin さん
やはりあいの里キャンパス、病院も含めて移転するようですね。
移転するとあいの里には大型病院がなくなりますね。
電車で通院、通学する利用者も減少しそうですし、ロイズ新駅が開業したばかりですが、このままだと単線区間の廃止もそう遠くない未来にありかもしれませんね。
>タワーマンションが描かれていました
階数を数えましたが、少なくとも34階までありました。
1棟だと森の中のポツンタワーになってしまうので、せめてツインタワーになるといいですね。
>オフィスビルも予定があるようですね。
イメージ図ではF村のほぼ全てに建物が描かれていましたね。
元々BPは20年、30年かけて完成していくとのことでしたが、今まで自分が想像していたのは、
球場の巨大敷地に様々な体験型施設や物販、飲食施設が増えていくと思っていました。
今回の青写真を見ると北広島前よりも人口密度が高い地区になりそうですが、
新駅は各駅停車のみと言われています。
将来的には北広島駅が各駅停車、新駅が快速停車となるかもしれませんね。
>福住駅~札幌ドーム周辺についても、もちろんBPに負けない大きなポテンシャルがあり、用地を取得して何でもできそうな気がするのですが、
福住駅~札幌ドーム周辺って土地が空いてそう見えて実は空いていないという問題があります。
F村への集積により、通学する学生のアルバイト先として新札幌が恩恵が受けそうですし、
当別町から転出する学生の一部は新札幌駅周辺を選ぶ気がします。
北広島東口再開発に力いれれ!商業施設をふやせ。古臭い地域から脱却!老朽化施設を早く壊して下さい!インフラに力入れて下さい!
北広島のF村に36階建てタワーマンションの計画が出てきましたね。
高さ130mのようですが、
残念なのはポツンタワーということです。
せめてツインタワーとなってほしいかったです。
個人的には、小田急線の新百合ヶ丘駅を思い出しました。単に田舎風景の丘が、今やロマンスカーがとまるサラリーマンが住みたい憧れの駅となりました。
小田急も京王の路線からの風景は、昭和時代は郊外は田舎でした。
新千歳線は、これから日本で最も変化していく鉄道路線になるのでは
北広島市の都市計画審議会(4/10開催)の資料が盛り沢山でした。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/detail/00004045.html
運動公園地区(ボールパーク)の地区計画の変更では、新駅からの歩行者専用通路が道路2本と立体交差する計画が示されています。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004045/r7.4.10siryou1.pdf#page=8
施設配置のイメージ図には、医療大学や歩行者専用通路周りの建築予定施設の場所が示されています。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004045/r7.4.10siryou1.pdf#page=4
計画概要・パース・断面図には、9階建てくらいの複数の施設(商業+オフィス+住居)が立ち並ぶ様子が示されています。歩行者専用通路は2Fの高さになるようです。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004045/r7.4.10siryou2.pdf#page=5
そのほか、立地適正化計画の変更なども示されていますが、大きな動きはありませんでした。
ボールパーク新駅裏側の工業団地や西の里地区あたりにもメスを入れたり、工業団地の新たな造成を検討しても良さそうだと思うのですが…。
また道新記事で恐縮です。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1237233/
BPのJR新駅北側の土地について、工業専用地域から商業地域への用途変更の方針が示されました。
駅近くの一部だけですが、飲食店や商業施設やマンションや事務所なども建てられるようになると、BPや駅利用者の利便性が向上しますし、BPを中心とする街が広がります。
北広島市の都市計画審議会の資料はこちらです。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004045/r7.11.12siryou1-1.pdf#page=5
今後、地価上昇により老朽化した駅近くの工場は土地を売却しやすくなり、今後用途変更や手厚い助成が行われれば商業地域が急拡大する可能性があります。
北広島市のこれまでの柔軟性を考えると、10年後には全く違ったエリアに変化しているかもしれません。
あとは国道沿いに5,000台くらい収容できる広大な駐車場を併設する道の駅が作られて、BPとZipparで接続されれば言うことなしです。
kitakumin さん
北広島の情報ありがとうございます。
資料の斜め読みの状態で恐縮ですが、感想を書かせてもらいます。
ボールパーク地域は高さ制限があるのに、36階建てのタワーマンション計画があるのが不思議でした。
連携していただいた資料で高さ制限を緩和するということがわかりました。
高さ制限の決定時は「ボールパークのシンボル性が確保されるように新球場の高さである70メートルを最高限度とした。」ということでしたが、
もうシンボル性は気にしなくなったのでしょうかね(笑)
個人的に、本当にシンボル性を確保するというなら30m制限が妥当だと思っていたので、
70m制限すら緩和という事に、本当にシンボル性を確保していようとしていたのだろうかと疑ってしまいました(笑)
冗談はさておき、北側地域を工業専用地域から商業地域への用途変更ですが、
北広島市の都市計画や歴史については知識が全くありませんし、
紹介いただいた資料を読んだ限りでは、まだ検討段階ということで、用途変更だけになるのか土地区画整理事業もが行われるのかはわかりませんでした。
地図を見ただけなのですが、
工業地帯と共和町の境目に人工的なグリーンベルトのような場所がありましたが、
商業地域へ用途変更しただけでは、効果が半減どころか、大きな弊害が発生すると感じました。
この人工的な境界である緑地帯を残すのかを含め、土地区画整理事業で新たな幹線道路の整備を行う必要があると感じました。
あとは、今後20年、30年でボールパーク周辺が発展していけば行くほど、快速電車が止まらない駅であることに疑問を持つ人が増えていくと思います。
将来的に北広島駅ではなくボールパーク新駅を快速停車駅にしようという運動が巻き起こるような気がします。
管理人さん
私もこの地域についての知識がないので調べてみました。
・共栄の工業団地は、1969年に造成された北広島工業団地のようです。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/detail/00129189.html
・グリーンベルトのようなところはピーエスグループ(№14)の敷地で、2万本の植樹により工場やショールームを囲む緑地が作られたようです。
https://ps-group.co.jp/psi/madagascar
№14の駅側の一部を分割して、商業用地と1本の道路が確保されるのではないかと考えています。
この辺りに存在しないスーパーマーケットが作られれば、共栄町の住民や駅周辺に転居してきた住民、JRやBPの利用者、医療大学関係者らが利用できるので便利になりそうです。
緑地の西側の№16には物流会社がありますが、日ハム関連会社なので調整はしやすそうです。
その西側の№12には建設機械のレンタル会社があります。全てが移転できるかはわかりませんが、周囲の工場よりは移転しやすそうです。
その他は、地元で比較的有名な会社の工場が並んでいるため、移転するとしてもしばらく先と予想します。
工業団地まるごと移転となれば、大規模な土地区画整理事業も行われると思いますが、
最初は№14の一部、16、12(の一部)あたり、すなわち駅の真ん前に限定されそうですので、
道路は緑地と線路近くに1本ずつ、建物はスーパー+分譲マンションくらいと予想しています。
ただ、50年以上経過している工場も多くあるため、市が代替の工業団地を造成して手厚い助成を行えば、案外スムーズに商業地域に塗り替わっていくかもしれません。
(夢物語ですが、全ての工場を移転して、ここにGX関連の実験都市などを作り、シリコンバレーの中心地とするようなプロジェクトが立ち上がらないでものでしょうか。)
また、駅の利用者は間違いなく増加するため、数年後には快速の停車駅になるような気がします。
そうなると、イベントがある度に札幌-新千歳空港間の輸送に影響が出るかもしれないため、やはり地域全体で駐車場を増やす対策が不可欠と考えます。
北広島は、ボールパーク北側の開発を大規模に進めてしまうと、新駅ばかりがにぎわう結果となり、市域全体のバランスが悪くなるかもしれませんね。
点ではなく線で考えて、なるべく新駅の南側、JR沿い、川沿いを重点的に進めて、新駅から北広島駅までJR沿いにずっと賑わいがある、ような構想にしたほうが良いと思います。
低利用の敷地(古い小学校、団地、駐車場、緑地)など、開発余地を残した場所がたくさんあります。
通りすがり2さん
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004045/r7.11.12siryou1-2-3.pdf#page=8
両駅を含む東部地区の基本方針を見るとわかりやすそうです。
両駅を中心とする拠点地区の周りに都市機能誘導区域が配置され、その間が居住誘導区域となっています。
JRや川は地域を分断する要素となりますので、賑わいを作るのは道路沿いとなるでしょうか。
道道江別恵庭線、道道栗山北広島線、国道274号の商業地に賑わいを持たせるほか、
両駅とこられの道路を結ぶ道路沿いに商業施設や集合住宅を作ることが効果的かと思いました。
また、北広島駅の南東側には農地が広がり、ボールパーク駅の北側には工業団地があります。
既存の住居区域に賑わいを生み出すのは結構大変かと思いますが、工業用地や農業用地を転換すると、都市機能を一気に増やすことができます。
ボールパーク北側は道内では最大級のポテンシャルを持つエリアと言っても過言ではないと思いますので、ポテンシャルをどう活かしていくのかは注目に値すると考えています。
また、北広島駅の周囲には低利用の敷地も多くありそうですので、市が関与して計画的に活用されていくと良いですね。
ジェイ・アール北海道バス・北海道中央バスから北海道運輸局へ届出があったようです(いずれも2025年11月4日付で公示)。
https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000360879.pdf
https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000360880.pdf
(JRバス)
・宮58:富丘線
・琴38:琴似発寒線
→慢性的な乗務員不足が続いており、利用者の実績等を調査し、運行時間の調整等を行っているが、利用者の増加も見込めない状況のため当該路線の維持が困難
(中央バス)
・東17:北光線
→東19:北光北口線に集約して運行効率化を図る
・東62:本町線
→北18条駅と環状通東駅の間の北18条通は、当路線の固有区間であるものの、徒歩圏内に他路線が運行している状況のなか、利用僅少な状況が続いている
・白22:川下線
・白57:北郷本線
・白23:北郷線(白石開拓記念碑系統)
・白24:川下線
→特に、白石区(中央地区・川下地区)内の利用は僅少であり、大型バスが必要な状況にはない
・美83:西岡美園線
→以前は札幌都心部発着系統であり、令和5年12月に地下鉄駅に短絡化し運行効率改善を図ったが、利用僅少な状況が続いている
・麻39:ひまわり団地線
→北区篠路・拓北地区は運行便数の多い他路線の方が利便性が高く、また、地下鉄駅とのアクセスも確保されている
・石狩線
・厚田線
→特に石狩庁舎以北(石狩庁舎前~トーメン団地・道の駅あいろーど厚田間)の利用が僅少であり、国庫補助を受けても経費を賄い切れていない
→石狩市により代替交通の導入が検討されている
・さんぽまち東部線
→北広島市により代替交通の導入が検討されているほか、当社広島線の経路変更により地域住民の足を確保する計画
概ね事前の想定通りでしたが、特に中央バスの方は「大型バスが必要な状況にはない」「国庫補助を受けても経費を賄い切れていない」など、バッサリと言い切る表現ですね。これでもまだ言葉を選んでいる方かもしれませんけど。
こんにちは、り さん
大型バスが必要な状況にないというのはその通りかもしれませんね。
さすがにマイクロバスだと路線バスとしては不向きでしょうから、7mの短尺バスが必要なのでしょうか。
ただ、短尺の路線バス車両はもう製造していないという話もあるようなので、
いわゆるコミュニティバスで使用される、日野ポンチョのような車両の導入が必要になってきそうですね。
札幌市白石区川下の住人です
この路線は50年位利用してるバス路線です
今もこの年で通勤にて地下鉄白石駅まで毎日便利よく
りようしております
来年の4月に廃止路線になると聞いた時にはショックでしたね
確かに利用客が減り続けてコストダウンかもしれませんが
近くには大きな病院もあります
なぜなぜ廃止するのか理解できません
絶対廃止反対の意思表示します
ここで何度か話したことがありますが、日本には欧州にあるような移動権、交通権が法律で保証されていません。
バスやJRの減便、路線廃止は民間会社であるため、運転手不足というやむを得ない状況の中では致し方ありません。
札幌市営交通の路線バス・観光バスは大幅赤字により民営化されましたが、
現在札幌市が民間バス会社へ支払っている補助金は民営化前の赤字額を超えていると聞きます。
バス会社の減便や路線廃止したのなら、札幌市も補助金の支出額を減らすことを考えるべきです。
減らした分を、次世代の交通システムの構築の費用として使えばいいと思います。
公共交通の区分としては、大量輸送手段、中規模輸送手段・個別輸送手段、補完輸送手段に大別されます。
大量輸送手段は地下鉄やJR、中規模輸送手段は路面電車、小規模輸送手段・個別輸送手段はバスやタクシーが該当しますが、
これらの各輸送手段がシームレスに連携する必要があると考えます。
個別輸送手段として、今後はライドシェア、タクシー、デマンド型交通が主流になってくるのではないでしょうか。
ITを駆使して要求を把握して規模に応じた適切な移動手段で移動するように変わっていくと思います。
また、バス会社への補助金額を減らした分を分配するなどで、移動手段による料金の格差が発生しないように必要があると思います。
まずは、移動権、交通権の立法化が必要になるのではないでしょうか。
北海道全体としても過疎地でなくとも地方では、法律により守られなければ公共交通が消滅してしまう可能性があります。
大きな病院について言及されていますが、
全国の大きな病院も医師不足より存続の危機に立たされています。
以前も書きましたが、少子高齢化により、あらゆるサービスが昭和40年代に退行するとも言われています。
札幌は日本の中でも高齢化率が高いため、他の都市よりも急速に影響現れると思われます。
札幌市としては早急にライドシェア、タクシー、デマンド型交通の対応を行っていく必要があるでのはないでしょうか。
少子高齢化により除雪車運転手不足で主要道路の除雪もままならない時代もやってきます(現在でも幹線道路の除雪がダメダメですが)。
ライドウェア、タクシー、デマンド型交通が広く普及しても、冬季間は渋滞により定時性が確保できないという事態も発生すると予想します。
行政が先手を打っていなかければ、現在と同じ生活レベルを維持することは困難になるでしょうし、
我々も価値観を変えていく時代がやってきたのだと思います。
つい最近、市電の12月のダイヤ改正でラッシュ時間帯を中心に運行ダイヤの増便を行うという報道を見かけました。
市電の運転士が不足していると聞いていたので、増便という報道にちょっと驚きました。
昨日、「札幌環状型高速交通体系整備を考える会」が都市高速の構想を発表しました。
1994年に候補に上がった地域高規格道路「札幌南環状道路」を縮小復活させた感じですね!
幅員が20.0mで除雪のことも考慮すると正確には都市高速の規格では無さそうですが、第1種第3級・80km/hの自動車専用道路になりそうです。
30年来の構想を是非とも実現させて欲しいです。
https://e-kensin.net/news/158338.html
管理人さん
> 現在どの程度、河川上を利用できるか調べております。
> 結果は近くblogで公開しようと思います。
こちら期待しております。
管理人さんblogは奥が深くていつも楽しみにしております。
適した河川がどれほどあるかですよね。
さっぽろ連携中枢都市圏地域公共交通計画が策定されました。
札幌南環状道路と直接関係するものではないですが、
札幌圏の交通を知る上での様々な有用な資料であると感じます。
将来、札幌特別市になる可能性を考えて大域の交通計画を考えていく必要がありそうですね。
さっぽろ連携中枢都市圏地域公共交通計画
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/kotsuukyougikai.html
分岐点が北広島ICではないのは、あくまでも「札幌市内の環状道路」だから、というのも理由なんでしょうね。札幌市との境界に近いとはいえ、北広島ICの所在地は「北広島市(大曲並木)」であって「札幌市清田区(美しが丘)」ではないので。
札幌環状型高速実現へ 考える会の栗田氏が構想説明 2023年07月02日 08時00分 (抜粋)
https://e-kensin.net/news/158675.html
> 札幌環状型高速交通体系整備を考える会の栗田悟氏(北海道建設業協会副会長)は27日、
>札幌市役所で、札幌市街地外周を巡る高速自動車道整備構想を説明した。
>積雪期の交通混雑が関東・東海・近畿の三大都市圏よりもひどく、交差点で渋滞が日々発生
>市街地を二重に囲む形で高速道路の整備が進む名古屋市に比べ「現在は製造業、流通業の活動に大きな負担となっている」
>商業地や住宅地の地価が豊平区や西区で上昇を続けている
>計画ルート現道への導入を目指す自律・分散型AI交通信号制御システムについて
>「自律型なので各信号機が情報を交換しながら判断する。
>消防車が通ると全ての信号が赤になる。交差する車がなければ青信号のまま直進できる。
>カーボンニュートラルにつながり交通渋滞も解消される。自動運転に不可欠だ」
>資金調達については、同席した富山英範札幌開建部長が、国道上に高架を整備した福岡の都市高速道路の事例を挙げ
>「下は国道なので国が担当し、上は福岡市と福岡県が出資して公社を設立した。広島なども公社方式で進められた」と説明
>渡邊代表は「時間や燃料費の節約、交通事故発生減少など二重、三重の利点がある。
>バス事業者としても公共交通の定時制が図られることは大きい。災害時の安全確保も可能。
>場所によっては自律・分散型AI交通信号制御システムを組み合わせる形になると思う」
>「『素晴らしい提案』『早くやってほしい』と多くの声が寄せられ、思った以上に前向きな感触と受け止めている。
>費用に見合った効果が出せるかが鍵。今後は少子化で走る車の台数も少なくなる。20年単位のスパンで考え、計画を策定することが必要」
“高速道路の環状化構想”冬場の渋滞緩和へ 建設費は数千億円見込み 実現可能性は?札幌市 7/6(木)「どさんこワイド179」 7/6(木)16:12更新
https://www.stv.jp/news/stvnews/on94nv0000004b5v.html
https://www.youtube.com/watch?v=nkSo1LYgfB0
>要望をした団体は、1キロあたりおよそ100億円、合計数千億円の建設費を見込んでいますが、
>専門家はさらに費用が膨れ上がる可能性が高いと指摘します。
>
>(北海道大学 内田賢悦教授)「都市部での用地買収、補償費というものも考えると、7000~8000億円といわれている。
>おそらくマンションとかも引っかかってくる。世帯数がかなり入っているところで合意形成をするというのは簡単ではない。
>どれぐらいの効果があるのか、ある程度推計して理解してもらうことが重要」
札幌外周高速道 予定経路 走行動画(時計回り)
https://www.youtube.com/watch?v=bIXEG2ve9U0
昼間(土曜日の夕方)の撮影です。
動画より抜粋6分56秒付近
区間 距離(km)
札幌西JCT~宮の森 5.3
宮の森~藻岩 4.6
藻岩~真駒内 4.3
真駒内~福住 5.8
福住~大谷地JCT 4.3
札幌外周高速道 予定経路 走行動画(反時計回り)
https://www.youtube.com/watch?v=pdZVyy8oRKY
夜間の撮影です。
1分51秒付近
なお、走行動画作成者のプロトンさんは向ヶ丘通りについては、2階建て(名古屋高速1号楠線など)を検討しているようです。
管理人さん
blog記事を興味深く拝見いたしました。大作ですね!大変お疲れ様でした!
今回も内容が非常に濃く、現実的なプラン案として非常に優れた内容の記事だと感じました。
考える会の構想については、用地買収問題が棚上げされていたため絵に描いた餅でしかなかったのですが、
今回、河川用地を最大限活用するという形で、現実を見据えたプランが管理人さんにより提示されたため、
自分としては、初めて真剣に考えることができるようになりました。
札幌西IC側から河川を具体的に見ていきますと、中の川は予想していましたが、琴似川や精進川は予想外でした。
また、厚別川ではなく月寒川の方を予想しておりましたので、全体的に私の予想はほぼ外れでした(汗)。
今回の案は用地買収がかなり限定的となることから、実現可能性が何倍にも膨らんだように感じました。
世の中にこうした案を発表されるのであれば、あまりに無理筋だとまともに取り扱ってもらえないため、
実現可能性を高める工夫を加えたり課題の解決方法を提示されたりすると、報道のされ方や市の取扱い方も変わってくると思います。
また、報道では札幌市の方も案を受けて「勉強したい」と言われておりましたが、今回の管理人さんの案も教材として勉強していただきたいです!
管理人さん
お疲れ様です。極めて具体的な対案の作成ありがとうございます。
ブログを見て一番感じたのは、現道の幅員の厳しさです。
札幌環状型高速交通体系整備を考える会の案は環状高速内の下道の渋滞緩和策には向くかもしれませんが、
向ヶ丘通の厳しさ以上に、沿線のほぼ全域で幅員が足りていない問題はかなり深刻だと思いました。
考える会の案を採用するためには、学者さんの言う通り沿線の住民の理解が不可欠だと感じました。
一方、近年は日本橋頭上の高架の地下化の例があります。
こういう状況を考えると、過度に河川の利用する案は、景観への影響も懸念の声が上がりそうな気がします。
日本橋以外で、近年の動向に沿うのかもポイントかもしれません。
ただお陰で、用地買収の費用が大幅に浮きそうですね。
また、二層式の道路を活用していない為、高さによる景観や日照権の問題も最小限に抑えられているのも大きいと思います。
日本橋の件は付近の再開発が可能となった為に、再度浮上したものだと聞いております。
そう考えると、河川利用のない考える会の案の実現のためには、実現することにより、
沿線の現道一帯で大型の再開発案件が浮上するか?も、一つのキーポイントかもしれません。
それが期待できない場合、早期着工、完成の為には、
皆さんが希望する羊ケ丘通・石山通に高速道路を走らせる案もコスト削減の為と沿線住民の理解を得る為に悪くはない案だと思いました。
このままだと、実現に30年かかるは、現実味のある課題となる気がします。
なお、私が極めて安価そうな高架下の都市型ロープウェイ案を出したのは、沿線住民への軌道式?(索道)交通の確保により、
地下鉄・JRへのアクセス時間の短縮を狙ったものです。それとセットで住民への理解を促そうと思っています。
これは都市計画全体に大きく関わる問題です。
市議も会派を問わず、代表質問等を行う事が予想されます、札幌市や道も速やかに調査へと動いて欲しいところです。
私もblog拝見しました。
いつもながら、本当に内容が厚く順序立って説明されているのでとても参考になりました。
高架道路にしても考える会が示したいずれの区間でも道路拡幅が必要になりそうだという事も理解できました。
抽象的なルートであることを理解した上で、考える会の提示したルートは各所に90度カーブがあり、80km/hで設計するには要所要所で大幅な土地買収が必要だと感じていました。
厚別川、清田川、トンネ川、ポントンネ川、精進川という用地買収が最小限にとどまりそうなルートを選んでいるのもとても参考になりました。
個人的にも考える会が示した環状通の未拡幅区間は沿道にマンションが多く、補償合意形成に相当の時間を要するので実質的に無理だと思っていまし、
北1条宮の沢通の宮の森付近は起伏が激しいので、高架にするなら水平化が必要になり、30m程度の高架橋になるのでは?と思っていました。
管理さんのルート全体図を見て、環状通の未拡幅区間を通さずに山岳トンネルを新設すること、北1条宮の沢通を通さずに山の手通を通すルートになっており、とても考えられている感じました。
また、札幌南環状道路が北広島を結ぶ計画だった事への言及もありがとうございます。
このように過去の構想を含めて話をしていただくととても分かりやすいですし、当時の状況(札幌一極集中)と現在の状況(札幌+衛星都市)としての変化が改めて浮き彫りになったような気がします。
管理人さんの提案ルートは地下鉄のない清田地区に大きな恩恵があると思います。
清田ICについてコカコーラの物流倉庫に言及するあたりが、しっかり考えていらっしゃる証ですね。
まるで本物の都市計画図を見てるかののような丁寧な図表に感動いたしました。
blogとして埋もれてしまうのがもったいないですね。
考える会としても参考になると思います。
もちろん、住宅街に高架道路を建設するには反対意見が出ると思いますが、それは考える会のルートでも一緒ですので、
清田地区に恩恵が大きく、用地買収も抑えられそうな管理人さん案に賛成したいと思います。
今後もこのような案が色々出てくると面白そうですね。
Kitakumin さん、風 さん、りでべ さん
南回り環状高速構想への感想ありがとうございます。
考える会の公表ルートほぼ全てで沿道の用地買収が必要になってしまう部分がネックですよね。
今回の河川優先ルートですべてが解決するわけではありませんが、
一つの考えとして捉えていただければ幸いです。
Kitakumin さん
> 実現可能性を高める工夫を加えたり課題の解決方法を提示されたりすると、報道のされ方や市の取扱い方も変わってくると思います。
そうですね、今のところは構想に対して肯定的な意見が多いようですが、実現性に関しては否定的な意見が多いようです。
おっしゃる通り現在は絵に描いた餅でしかないかもしれません。
風 さん
> 一方、近年は日本橋頭上の高架の地下化の例があります。
都心を走る高架道路の地下化は世界的な潮流ですので、
方向性としては正しいと思いますし、
札幌都心に高架道路がないのはとても素晴らしい事だと思います。
今回は主に郊外の高架化なので、コストを考えると致し方ないかもしれませんね。
りでべ さん
> 管理人さんの提案ルートは地下鉄のない清田地区に大きな恩恵があると思います。
清田地区への地下鉄延伸は大変厳しい状況ですが、
せっかくこのような構想が出てきたので、清田地区のアクセスを強化する機会だと感じました。
北海道開発局から都心アクセス道路の動画が公開されました。
一般国道5号創成川通(都心アクセス道路)完成イメージ動画
https://www.youtube.com/watch?v=Ldad1431S0E
・北8条の歩道橋は撤去されそうです。
・創成川通北進方向が直線化されるようです(創成川に少しだけ移設されるようですね)。
・地上の創成川通の車線数も目まぐるしく変わるようです。
・旧石狩街道南進との合流は旧石狩街道の車線が優先になるようです。
改めて思いましたが、新道から左折してすぐに中央車線側にトンネルの入口がありますが、左折後に車線変更で入るのか、中央車線まで新道を直進して左折するのかが気になります。
ダイワハウスが南1西5と南1西7にタワマンを建てるのは報道されていますが、すすきのにも民泊対応のタワマンを計画しているようです。
有料記事なので見れませんが、どこに建てるのでしょうね。
【札幌】大和ハウス 大通・薄野に民泊対応タワーマンション3棟新築を計画
https://e-kensin.net/n/n9c5fe287833a
> すすきののタワマン予定地は南4西1 ダイワロイネットホテル南側の立体駐車場の所でございます。
この街区内でいうと立体駐車場は、以下2つありますが、
・街区南西角の南5西1にあった立体駐車場跡地
・街区北側の南4西1のダイワロイネットホテルに隣接する立体駐車場
前者はたしか南西角すべてが再開発されるのではなく、立体駐車場だった角地だけが44m程度のホテルになる気がしたので後者ですかね。
この一体はもっと大きな再開発になる予定でしたけど、当時一部で報じられた一件による影響かどうかわかりませんが、現況の通りなんですよね。
ここにタワーマンションが建てば停滞する一帯の建物更新に少しでも弾みがついてくれると嬉しいのですが。
No.6065への返信
私がコロナ前に聞いたのは共に45m級ホテルの構想でした。
ところが管理人さんはもっと一体的になる可能性があった情報を入手していたんですね!
暫定情報は錯綜しやすいものですが、意外な場所で100m級が建つのは嬉しいです。
No.6063への感想
私自身は住商混合に賛成も反対もしていません。
ただ事実として、
① ゾーニング型→(東西軸)北5条手稲通・北1条宮の沢通・大通・月寒通、(南北軸)札幌駅前通・創成川通に商業+オフィスの複合ストリート型を目指す
② 超高層ビルは札幌駅周辺・西5丁目通・創成川通で列を作りたい意向
③ ①で示した幹線通り間の区画でホテルやマンションを建てていく意向
なのが見られます。
なので安易な高層ビル乱立・過度な景観規制をせずバランスの良い都市景観を考えていくのかな?と感じました。
将来的にゾーニング(というか住居禁止?)エリアは、
東西:西1丁目〜西5丁目
南北:北5条〜南1条北街区
で囲まれた範囲内に限られていくと思われます。
(逆に言えば東1丁目と西6丁目以西ではタワマンが増える可能性が秘められている、とも捉えられます)
TERRA さん
>ところが管理人さんはもっと一体的になる可能性があった情報を入手していたんですね!
誤解があったらすみません。
私が聞いた話ですが、あの一角がまだ青空駐車場だった2009年?前後の話です。
管理人 さん
なんとそんな前のお話ですか!!
私が聞いたダイワロイネットホテル南側のお話は2019年のことでした!
10年も経てば計画もそれは変わってきますよね。
南1西7のタワマン予定地は地上30階建てで計画されているようです。
本日は景観アドバイスの開催日だったので、そこからの情報なんでしょうね。
お隣のファインシティタワーが規模感の大きな参考になったので予想もほぼ的中しました!
大和ハウスが札幌・中央区にタワマン 市電通り沿いに30階建て計画
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1186625/
【札幌】大和ハウス工業、地上30階を計画/南1西7タワーマンション新築
https://e-kensin.net/n/n8a8a155dd5b1
はじめはこっちの記事を見ました。
高さは94.9メートルとのことです。
HTBでも報道されていました。
30階なのに95mなので他のタワマンよりも少し高いなと思っていましたが、
1階が店舗になるので1階部分の階高を高くとっているのかもですね。
塔屋含めた高さは98mぐらいになるのかな。
塔屋含みでは102mくらいまで行くかもしれません。
現在建設中のシティタワー札幌すすきのも軒高95m・塔屋含102mですし、他の100m級タワマンも2層・6-7m分上乗せされているところが多いです。
令和7年度第1回景観アドバイス部会の議事録が公開されていました。
(仮称)中央区南1条西7丁目プロジェクト新築工事
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/singikai/keikan_advice/r07_1.html
- YY-BOARD -