札幌GX金融特区の資料が公開されています。
北海道・札幌「GX 金融・資産運用特区」提案説明資料
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc_wg/r5/pdf/20240229_shiryou_s_3_1.pdf
まだ斜め読みしかしていないのですが、気になった部分があります。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc_wg/r5/pdf/20240229_shiryou_s_3_1.pdf#page=14
【課題】
・人口減少/少子高齢化に伴うドライバー不足
└ 地方公共交通の維持困難、移動困難者の増加懸念、自家用車増加による交通渋滞の悪化懸念
【実証/実装内容】
・LRT/AIデマンド
└ 乗合状況や道路状況等に応じたルートでの運行
【期待される実証効果(例)】
・需要に応じた便数/ルート選択による効率的な運営の実現、公共交通の収益性向上
・新たな移動手段の確立による交通渋滞の緩和
・高齢者など地域住民向けのサービス向上、動態データの取得・分析
【実施想定エリア】札幌市 創成東地区
札幌市は市電延伸を諦めましたが、市電と接続しない閉塞した軌道系交通を整備するということなのでしょうかね。
実施想定エリアにある東4丁目は車道を狭くしてしまいましたが、
札幌市で長い距離を南北に移動できる東端道路である東4丁目はLRTのルートにならないのでしょうか。
どうも札幌は穴を掘って穴を埋めるような動きが目立ちますね。
GX金融都市という無茶はしてほしくないです。
GX化自体は否定しませんが、経済成長が著しい福岡市や吸収力の高い仙台市でやるべきことでしょう。
今すぐ取り消すか仙台市への変更を望みます。
管理人さん
乗合状況や道路状況等に応じたルートでの運行
とあるので軌道系を意図したものではなさそうですね。
ただ、LRTとは一般的には低床軽鉄道を意味しますので、ちょっと違和感ありますね。
TERRAさん
北海道は再生可能エネルギーで日本で最も高いポテンシャルを有しているので、とても注目されています。
再生可能エネルギー投資拠点を札幌に作るのは自然な流れでは?
仙台は北海道とは別分野のGXがあるので、目的別のGX金融拠点があって然りではないですか?
取消す理由が見当たりません。
仙台は洋上風力の先端地域でもない、再生可能性エネルギーには不向きな地域である、仙台や福岡にGX金融を持っていくことの理由がないと思う、これからの金融投資は環境だと思います、北海道は自然エネルギーのポテンシャルが日本、アジアの中においても高い、だから、金融庁、環境省、経済産業省が中心になってチーム札幌、北海道を設立したわけです、国が中心になっている以上、取り消したり、変更する理由が見当たりません。
コストを考えると新交通システムは快速運行する水素バスに落ち着きそうですね。
LRT新設は人口が300万人に増えないと厳しい気がします。
こんにちは、TERRA さん、りでべ さん、かじたん さん
> ただ、LRTとは一般的には低床軽鉄道を意味しますので、ちょっと違和感ありますね。
そうですよね。
札幌でも導入を検討しているSRTを意図しているのではないかと思います。
すでにLRTは導入されているので(LRVの追加導入は計画より遅れていますが)、新たな区間の延伸ではなさそうですね。
> GX金融都市という無茶はしてほしくないです。
> GX化自体は否定しませんが、経済成長が著しい福岡市や吸収力の高い仙台市でやるべきことでしょう。
無茶するものではなく、りでべさんがおっしゃるとおり、北海道における再生エネルギーの潜在能力や可能性を考えると必然的にそうなると思います。
日本で導入が検討されている風力発電の50%は北海道であり、
洋上、地熱の再生可能エネルギーまで広げると、その投資の70%が北海道に集中しています。
ただ、日本屈指の再生可能エネルギー基地となる北海道の送電網の整備、蓄電池の整備が後手に回っています。
すでにユーラスエナジーHDが1000億円をかけて道北に送電網を整備していますし、
世界最大級の蓄電池の整備、1兆円をかけて北海道で発電した電力を東京へ送るための送電網整備が進められています。
このように、GX金融融資の土台は既に整っており、無茶などまったくないと思います。
特区指定を受けることで、色々な規制緩和も期待できます。
仙台でもGXとして企業向けのESG融資をスタートしているようです。
かじたんさんもおっしゃっていますが、札幌GX金融特区の取り消しする必要性はまったく感じられません。
> LRT新設は人口が300万人に増えないと厳しい気がします。
すでにLRTは札幌に導入済みの認識ですが、いわゆる路面電車であり、30km/h以上の速度が出せる専用軌道はありません。
> コストを考えると新交通システムは快速運行する水素バスに落ち着きそうですね。
水素は札幌も力を入れていますので、水素燃料のSRTという可能性が高いと思われます。
つい先日、名古屋で検討しているSRTのデザインが発表されました。
横から見ると電車っぽいですが、
https://trafficnews.jp/photo/131267#photo1
こう見るとバスっぽいです。
https://trafficnews.jp/photo/131267#photo17
フランスのゴムタイヤトラムであるTRVは軌道のない区間もバスモードとして走行できますが、
前タイヤのホイールアーチもボディで隠れており、電車のような印象が高いです。
バスのタイヤを小さくすれば実現可能なのでしょうが、
ダブルにすると操舵に影響するでしょうし、難しいのでしょうね。
管理人さん
いつも幅広い情報をありがとうございます。
名古屋市のSRTに関する情報を見てみますと、かなり詳細な計画がまとめられておりました。
https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000089453.html
名古屋の道路幅があるので進めやすいのですかね。
札幌市で考えるなら、北三条通りぐらいが直接移動手段がなく、車の量もそこそこで評価試験しやすいかもとは思いました。
みなさん懸念される冬の対応が可能なのかどうかですよね。
道外出身者 さん
一般には公開されていないようですが、札幌市が目指す「新たな公共交通システム・LRT進化系のイメージ案」では、北3条通と東4丁目通を走るSRT、新幹線東口に停まるSRTが描かれています。
北三条通は元々北3条通は市電が走っていたのちょうどいいですね。
気になるのは東4丁目通りで、現在4車線→2車線へ車線を減らす工事を行っています。
札幌市は各プロジェクトが連携していないのでいつもチグハグで無駄な開発が多いですが、
今回も同じような失敗を繰り返すかもしれません。
北三条通もサッポロファクトリーの駐車場へ入庫する車の車列で1車線塞がっていますので、
SRTが市電のような優先権を付与されない場合は、特に冬季間の運行に支障が出てくる可能性がありますね。
とはいえ、今回発表された「GX金融・資産運用特区」と「新たな公共交通システム・LRT進化系のイメージ案」の想定地区は完全に一致していますので、なんらかの動きは出てくるものと思われます。
交通つながりですが、
廃棄物発電を地下鉄に供給へ 札幌市で全国初 CO2削減効果を見込む
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/985126
このような動きも、GX特区に向けたいい流れだと思います。
GXにより再生可能エネルギーでロードヒーティングを行ったり、雪冷房による雪の資源化など、様々な期待が持てますね。
いつも様々な情報を有難うございます。
北海道・札幌「GX 金融・資産運用特区」提案説明資料を読んでみましたが、これはすごい内容ですね(読むのに時間はかかりましたが)。
GX、すなわち再エネ中心の社会経済に変革する取組であるため、洋上風力や太陽光などの再エネの導入が全国一進められている北海道にとって特に強い分野になりますし、
半導体産業・データセンターの集積や水素・蓄電池などの投資も進められていますし、
海底直流送電網の整備も国家戦略として必要ですし、
これに金融機能を強化して、投資しやすい仕組みをつくったり、様々な規制緩和が実現すると、
今後の北海道のGX関連の取組において、非常に有利に働くように感じました。
また、AIに関する実験的な取組や、地元主体の様々な取組も関連付けているのも良いですし、
規制緩和などの国への特例要望が、具体的に、数多く挙げられているのが更に良いと思いました。
これは非常に力が入っていますね。驚きました。
内閣府の国家戦略特区のサイトに掲載されていた他の都市・都道府県の取組とも比較してみましたが、
北海道・札幌の提案内容の充実度は、東京、大阪、福岡の提案を圧倒しているように見えました。提案のスピード感も同様です。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc_wg/r5/hearing.html
我が国としても、脱炭素化の目標を達成するためにも国策としてGXを進めなければならない状況ですので、
北海道が主たる投資対象として優遇される可能性は高いように感じました。
北海道・札幌からこうした提案が出されることは、内閣府にとっても好都合なのではないでしょうか。
更に欲を言えば、産業の集積には立地やインフラの整備が必要になりますので、
そうした整備についても併せて特例要望すると良かったのに・・・と思いました。
それはさておき、今後GX関連で様々な産業の集積が期待できるかもしれませんね。
私も資料を読みました。
GXと直接関係ある部分としては
規制緩和
・手続きの英語対応
・水素貯蔵量の上限緩和
税制優遇
・GX事業の税制優遇
・GX産業の集積
支援機関の移転
・国のGX機構の一部を札幌移転
このGX特区の取り組みで間接的に市民へ恩恵がありそうな部分は
・容積緩和による高機能オフィスの誘導
・丘珠空港のビジネスジェット利用促進
・新千歳空港への直行便拡充
・タッチ決済での地下鉄乗車
・外国人にわかりやすい案内看板の充実
・水素燃料車両を活用した新公共交通システム
全てではありませんが、主だった内容としてはこう理解しました。
全体的に起業支援に力を入れているうようですね。
40兆円のお金をどうしていくか、この潮流をどう活かしていくか試されていますね。
有難うございます。もう一度読んでみました(汗)。
説明資料の内容は、
①国への規制緩和や税制優遇や支援や環境整備などの国への提案事項と、
②地元の主体的な取組
に大きく分かれていたと思います。
②の地元の主体的な取組には、GX事業に関連付けられる多くの事業が掲載されていますが、
GX事業を積極的にやってます!のアピールの意味合いが強いのかなと思いました。
もちろん、設備投資やスタートアップを行う企業に対し、税制優遇を求める形で提案も行っていますし、
ここに掲載されるものは、確実に取り組む事業だと思われるため、その点でも期待はあります。
また、国への提案の中に、国の支援機関を札幌に設置するというものもあり、
40兆円のお金を札幌・北海道でしっかり使ってもらおうという逞しさが見えて、私は素晴らしい提案だと思いました。
GX金融特区とは別ですが、再生可能エネルギー拠点化に向けて大きく動き出しました。
「脱炭素化」で北海道が全国先導 次期総合開発計画、閣議決定
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/986399/
北海道を半導体や再エネ拠点に 新総合開発計画
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC228OZ0S3A221C2000000/
第9期北海道総合開発計画
https://www.mlit.go.jp/hkb/content/001727495.pdf
GX金融特区に向けてもいい流れだと思います。
管理人さん
情報を有難うございます!
第9期開発計画をナナメ読みしてみました。なかなかメッセージ性が高い計画になっているというのが最初の印象です。
構成として、2050年の北海道の将来像を描き、将来像を実現するために目指すべき方向性、目標、主要施策が整理されています。
方向性をいくつか列挙しますと、
② 脱炭素社会を実現し、エネルギー基地を形成
③ 世界市場を見据えた「食」、「観光」、「再生可能エネルギー」産業を形成
~世界トップクラスの観光地域づくりを推進し、世界市場における北海道ブランドの確立を目指す。
~「再生可能エネルギー」関連産業や半導体産業、宇宙関連産業等の新たな産業が北海道の基幹産業となり、国内外に展開されるとともに、地域に雇用が創出されることを目指す。
⑩ 経済・社会を支えるネットワークを確立
~本州のネットワークとの連携を強化し、地方部で暮らす人々を支え、生産空間で生み出した北海道の価値を国内外に届けることを目指す。
~北海道新幹線の札幌延伸と創成川通(都心アクセス道路)及び札幌駅バスターミナルの整備により、道内各地へ放射する高規格道路や鉄道ネットワークと一体となったハブ機能を形成し、道内のヒト・モノの流れの飛躍的な活性化を目指す。
⑫ 切迫する大規模災害に対応した被災リスクを分散
~企業の本社機能や生産拠点等の道内移転により北海道がリスク分散の受け皿となることを目指す。
国家戦略と合致している部分も多いように感じますし、
GX金融特区においても提案が認められて国から多くの支援を受けられる流れに向かうのではないか、という期待が高まります。
一方、計画や予算上は事業が進められることになっても、人手不足が大きなネックになることも想定されますので、
特に人手の確保についても国策の一つとして対応される必要があると感じています。
Kitakumin さん
>⑩ 経済・社会を支えるネットワークを確立
>~本州のネットワークとの連携を強化し、地方部で暮らす人々を支え、生産空間で生み出した北海道の価値を国内外に届けることを目指す。
>~北海道新幹線の札幌延伸と創成川通(都心アクセス道路)及び札幌駅バスターミナルの整備により、道内各地へ放射する高規格道路や鉄道ネットワークと一体となったハブ機能を形成し、道内のヒト・モノの流れの飛躍的な活性化を目指す。
個人的に期待していた「都心東西アクセス道路」や「札幌外周高速道」の明記がなかったのが残念です。
このままでは構想で止まってしまう気がしてなりません。
少子高齢化時代における物流の重要性にもっと重点を置いてほしかったです。
これは「道」ではなく「市」でやれということなのかもしれませんが。
個人的には都心東西アクセス道は都心(南北)アクセス道より優先すべきだと思っていました。
管理人さんも以前blogにて指摘されていましたが、都心アクセス道は北進側が高速道路に直結していないので、整備後も最も渋滞する区間は相変わらず一般道を走らざる得ないため、時短効果が発揮できないと思われる為です。
また、今回の整備で地下トンネルを掘削してしまうと、追加の整備工事をするのが極めて困難になってしまうため、未来永劫このままになってしまう可能性が高いと思います。
都心アクセス道には北区や東区の北部のアクセス改善の意味合いもあるのは承知ですが、都心アクセス道の計画では新道から北側へのアクセスは1車線のみなので大幅に改善するとは思えません。
高速道路への最短接続は都心東西アクセス道が本命と考えているので、都心アクセス道は中途半端な構造になっているのでしょうかね?
りでべ さん
> 個人的には都心東西アクセス道は都心(南北)アクセス道より優先すべきだと思っていました。
私もこれについては同感で、千歳や道北方面へのアクセスは都心-札幌ICの自動車道でアクセスを改善すべきだと思っています。
おっしゃる通り、都心アクセス道と札樽自動車道の小樽方面や千歳方面はダイレクトアクセスができません。
都心アクセス道の北24条~都心は申し分ないのですが、
北24条以北の構造が大きな問題だと考えます。
先の出費を気にして大損をするケースだと思っています。
お金をかけるべき部分にはお金をかける必要がありますね。
新たな資料が公開されました。
先般公開された資料をより噛み砕いた内容となっています。
GX金融・資産運用特区について
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc_wg/r5/pdf/20240326_shiryou_s_1_1.pdf#page=14
北海道新幹線延伸を見据えた新たな公共交通システム(次世代型路面電車:LRT)における水素活用
資料ではやはり、LRT=次世代型路面電車となっていますね。
しかしながら、挿絵では軌条がない、いわゆるSRT車両が描かれています。
どっちなのでしょうね。
創成川イースト地区の新規路線はSRTなのでしょうけど、
既存の市電区間に導入される新型車両が水素燃料になれば将来的に架線を撤去することも可能になりそうです。
管理人さん
資料を有難うございます。今回の資料も前回から更に練り込まれた力作ですね。
関連する取組が一連のものとして全て位置付けられているのが良いと思っています。
LRTとなっていますが、実際に検討されているのはSRTなのかなと思いました。
既存の市電区間は、センターポール式に整備中であることと、車両の導入費用も大きいため、しばらくは現行のままかと思いますが、
イースト地区で実績が得られれば、他の地区での展開もあるのかなと思っております。
なお、p49に「「北海道半導体・デジタル関連産業振興ビジョン」を年度内に策定予定。」とありましたので、道庁のHPを確認したところ、
1月から2月にかけてパブコメが行われていたことを知りました。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/jhs/175362.html
ラピダスの工場進出を最大限活用するため、受入環境の整備に危機感を持って取り組んで欲しいと思っていましたが、
p38やp46を見てガッカリしました。全般に、それらしい言葉を並べただけの残念な内容でした。
関連産業の誘致はすぐに頭打ちになると思うので、こちらは期待しないでおこうと思います。
道新の記事を貼っておきます。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1004186/
道内にGXの関連投資を呼び込もうとする取組の背景に、長谷川氏の一連の問題や、担当者の激務があったことを最近の報道で知りましたが、
それに乗じた道新らしい下げ記事ですね。
GXの取組は北海道や札幌の強みを活かせる施策であり、投資を呼び込むことの巨大なメリットや、北海道・札幌の未来を大きく変える可能性を考えた時に、
地元の新聞社がこの取組の足を引っ張ろうとする意図が私には理解できません。
人の噂話を切り取って記事にするのは常套手段かもしれませんが、
東京や福岡を引き合いに出して札幌が不利であることを言いたいのであれば、
札幌や”ライバル”都市の取組内容を調べたうえで記事にする姿勢が必要なのではないでしょうか。
各都市の資料を一度でも読めば、本気度の違いは一目瞭然なはずなのですが。
最近、北海道新聞の記事の薄さが気になり、かなり左寄りの記事が多いのは感じます、夕刊、道新スポーツ紙の廃刊、購読料の値上げなど道新にとって会社存続をかけて大変なのだろうと?それに加えて発行部数の大激減、道新を取り巻く環境は決してよくない、今後、人口減少により更に購読者は減るのは間違いなく、人口減少の自治体が消滅の危機がある中で新聞社は生き残れるのか?難しいかもしれない、現社屋跡地の再開発をするだけの力かあるのか?も疑問?北海タイムが存続していて、道新と切磋琢磨するぐらいの会社であれば良かったと思う、新聞社が消える時代になると思いますよ
私も北海道新聞は何でもかんでも反対すればいい,という姿勢しか見て取れません.
その原因は記者の力量不足にあるのでしょう.フェアに評価する知識も能力も無いから,とにかく反対意見を
書いておけば読者の共感を得られるはずという間違った思い込みがあるのでしょう.子供の教育では
「褒めて伸ばす」なんて言ってるのに,欠点ばかりを指摘するような記事が多い北海道新聞には,
読者も嫌気がさすのではないでしょうか.
道新記事なのでまだ信憑性は低いですが、6月にも札幌をGX特区に指定する方針である事がわかったようです。
小耳に挟んだ情報だと、GX特区指定と北5西1・2再開発の見直しは無関係ではないようなので、本当にそうなら特区指定は嬉しいです。
今回は北海道新聞だけの報道ではないので選ばれることが濃厚だと思います。
北海道・札幌市、資産特区指定へ GX前面に投資呼び込み
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC244J10U4A520C2000000/
資産運用特区、東京・大阪・福岡・札幌の4都市に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB240WU0U4A520C2000000/
「金融・資産運用特区」に東京、大阪、福岡、札幌の4地域 政府調整
https://www.asahi.com/articles/ASS5S33Q8S5SULFA00DM.html
動きだす「金融・資産運用特区」――東京都、大阪市、福岡市、札幌市が候補に
https://kabushiki.jp/news/644550
> 小耳に挟んだ情報だと、GX特区指定と北5西1・2再開発の見直しは無関係ではないようなので、本当にそうなら特区指定は嬉しいです。
高機能オフィス提供を増やすという目標を掲げているので、そこについては理念が一致しそうですす。
北5西1・2には札幌市も参画しているので少なからず好影響はあるかもしれませんね。
GX特区と北5西1・2の関係は全く分かりませんでしたが、とりあえず大台はクリアする感じのようです。
すみません、大台っての言うのは高さについてです。
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