地上5階建と規模は小さめですが、新しいオフィスビルが着々と増えていますね。
中心部のオフィスビルがどんどん生まれ変わっていきますね。
北海道札幌市中央区南二条西11丁目328番2
https://www.cbre-propertysearch.jp/office/property-101101056014/
こんにちは、フェイターズ さん
(仮称)札幌市中央区南2条西11丁目事務所ビル計画 新築工事
階数 地上5階
敷地面積 634.16㎡
延床面積 2668.29㎡
建築面積 556.40㎡
高さ 23.65m
軒の高さ 22.00m
建築計画のおしらせを見たときは、その規模からどこかの自社ビルなのかなと思っていましたが、
テナントオフィスだったのですね。
西11丁目のオフィスは賃貸なのですね。
勝算があるのでしょう。
北12条駅の京阪オフィス計画
https://www.cushmanwakefield.com/jaーjp/japan/news/2020/07/hokkaidoーleasingーopportunitiesーavailableー200715
バスセンター駅の道新本社計画
https://hreーnet.com/syakai/masukomi/57045/
昭和時代の都心部は、大通駅と札幌駅でした。明らかに、都心部は拡大しています。
札幌市の人口が減っているのに、都心部は急速に拡大している札幌市は、特殊かも?
心配症 さん
拡大してる、というよりかは集約して広がっている感じでしょうか。
昔郊外にあった小さな事務所や町工場が減ってきて、それが都心外縁部に移転集約している感じです。
単に、国からの開発費が落ち、戦後の炭鉱街などの北海道の地方からの受け入れの街から、国や世界から、札幌市の求められている事柄が、変わっていっているからでは?
>札幌市の人口が減っているのに、都心部は急速に拡大している札幌市は、特殊かも?
札幌市の人口はまだ、そこまで減り続けているわけではありませんよ。
今年の7月に1,974,102人を記録しています。
これは過去最高の人口1,975,117人にも近い数字ですし、ここ5年間の過去最低である1,970,079人よりも多いので、(まだ)減り続けているということでもありません。
問題は人口よりも生産人口ですね。
大型再開発が落ち着く頃には、一時的に198万人を超えるかもしれません。
遊休地や低利用地、倉庫などが再開発により高度利用されるようになっているのだと思います。
都心が大きく拡大というよりも、間延びしてきているのではないでしょうか。
管理人さん
その通りだと思います。
最近の札幌は容積率600%以上のエリアと地下鉄沿いのエリアでほぼフルに活用している感じですよね。
特に街中の800%エリアで700%以下の低利用ビルを建てないようになっています。
緩和なしでも新築ビルで7百数十%はキチンと使ってると言いますか。
お久し振りに投稿させて頂きます。
些細な事を突いてアラ探しをするつもりは毛頭ありませんので悪しからず ですが,
念のため …
札幌市の過去最高の人口は2021年7月に1,975,687人を記録しており,
また,本市のここ5年間の過去最低人口は2019年8月の1,970,010人です。
札幌の人口増減を年ベースでみた場合2021年9月から(おそらくは史上初の)減少に転じており,
それ以降本年8月現在まで12ヶ月連続で前年度同月比で減少し続けており,
減少傾向に今のところは歯止めがかかっていません。
仙台・川崎・大阪市や東京23区の人口がコロナの影響と思われる年ベースの人口減から脱却して,
前年度同月比の人口を増加させているのとは対照的です。
しかし明るい材料として札幌市の本年度7月期の対前年減少人口数が256人と,
この1年間では3番目に少ない数字で,これで4か月連続で前年度比の減少人口数の低下が見られることです。
この傾向がしばらく続くと,札幌市の年ベースでの人口減少にようやく歯止めがかかり,
管理人さんの仰る198万人超えもあながち夢でもありませんね。
私は、単純な人間ですから、間延びかもしれませんが、都心部は、高層化が進み、さらに面積も広くなっていると考えてしまいました。
北12条駅、バスセンター駅、西11丁目駅は、コロナの影響が少ない2018年まで、乗降客が増えてます。
昼間の中央区の人口は、浮き沈みがあり、余り参考にならないですが、都心部のホワイトカラーの人口は、増えていっているのでは?
(すみません、裏付けとなる資料が見つかりませんでした)
本当ですね、札幌の人口また増えていますね。
単に人口だけなら2040年頃まで増減を繰り返しそうですが、管理人さんがおっしゃる通り、重要なのは生産人口ですよね。
以前おっしゃっていた交流人口もあるので、総人口は気にする必要はなさそうです。
札幌市の推計人口は,
昨年2021年9月に(おそらくは)史上初の年ベースでの減少(51人減)に転じて以降,
今年の10月まで14ヶ月連続で前年度同月比で減少を記録していましたが,
本年11月度に於ける統計によると,15ヶ月ぶりとなる年ベースでの増加に転じました。
昨年同月(11月)の1,972,959人よりも僅からながらではありますが,
8人(!)の増加が認められ,1,972,967人を記録しています。
今年前月10月との人口の増減では44人減少しましたが,
これは昨年9月に始まった年ベースでの人口減少局面に於ける各月毎の減少数の中で最小の数となります。
この今月の昨年比8人増を契機として年ベースでの人口増ががこれからも続き,
札幌市の人口増加が再び増加傾向に転じるのかを大いに興味を持っても守りたいと思っています。
いつまでも旧態依然とした人口増加に拘っていて申し訳ありません。
札幌っ子 さん
推計人口も統計として重要な数値だと思いますが、
私がいつも注目しているのは世帯数です。
世帯数は漸増ペースが続いており、もしかすると100万世帯を超えるかもしれないという期待もあります。
今後、世帯数が減少ペースになったら、さらに人口減少対策を進めていく必要がありそうですね。
札幌市の人口は減りそうで減らない状況ですね。1年2年単位では維持できるかもしれません。
しかしながら、今の人口ピラミッドを見てしまうと、10年後20年後には逆三角形化が進むこととなり、
更に数十年後にはリンゴの芯のような形に近づいていきますので、
50年単位で考えると、大幅な人口減少は避けられない状況かと思います。
人口減少対策は20~30年は遅れてしまった感がありますが、今からでもやらないよりやった方が良いことははっきりしています。
日本は社会を維持していくために、いずれ移民政策を進めることになると思っています。
札幌市については、政策的に人口減少対策と交流人口を増やす取組を進め、経済規模が縮小しないようにする必要があると考えます。
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