札幌・センチュリーロイヤルホテル 老朽化で24年5月閉館
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/771175/
札幌で初めて60mを超えたビルと記憶していますが、いよいよ解体の可能性が出てきましたね。
大通東1の土地と北5西5の市有地を交換する予定の竹中工務店による北5西5一体再開発を期待させる記事ですね。
ついに来ましたね!
最低でも2000年築の建設会館を除く9000m2での敷地で再開発されるでしょうね!
北5西5の定期借地の満了いつでしたっけ?
そこと時期が合えば可能性十分ですね!
アセス対象なら160m級、アセス逃れなら130mスリムなビルもあるのではないでしょうか。
>北5西5の定期借地の満了いつでしたっけ?
定期借地権期間は20年です。
正式な締結日はわかりませんが、建物の竣工は2005年ですので、2025年前後で満了となるのではないでしょうか。
24年5月閉館というのは偶然ではないと思っています。
ビル自体が解体されるかどうかは正式な発表はないですが、老朽化していますので閉館後にしばらくして解体されるのではないかと考えます。
再開発されるとなるとJR北海道も参画するような気がします。
※ここが解体されるなら次は全日空ホテルの番だと思っていますが、街区内の旧ほくさんビル跡地が北5西1・2の資材ヤードになっているのでいつまでの契約なのかですね。
ヨドバシの北4移転後は、西口側は人の流れが減りそうで心配です。
再開発に高さを求めるのもいいですが、自分は人を呼べる施設が出来て欲しいですね。
下の数階だけ商業施設の高層ビルよりは、大丸やエスタのように低くても上から下まで商業施設という方が良いかな…
隣地の札幌センタービルと同等以上の高さになるといいですね。
大通西4再開発と似たようなビル規模もあるような気がします。
もしかしたらまさかの単独建て替えの可能性も浮上してきませんか?
28年度末の竣工を目論む、と書いてあるので私の思い違いですかね。
https://e-kensin.net/news/153517.html
北5西1,2や北4西3に合わせて28年度開業の公算が大きいと書かれていましたね。竹中工務店との土地交換が予定通り行けば一体再開発も全然ありそうですが、もし単独での再開発になったら、一等地なのにちょっともったいない気がします。もし一体ならJRなども参画して高さ150m以上もあり得ると思いますが、単独だと150mは厳しいですかね?
単独だったら150mは愚か60mに低層化する恐れすらあると思います。
最近のオフィスは広さを取るので過度に縦に伸ばさない場合もあります。
そのためにも竹中工務店の敷地とまとめて170m程度で再開発されてほしいんです。
ついにビル自体の解体も報道されましたね。
容積の緩和さえ認められれば、単独の再開発でも論理上は160mでも200mのビルを建てることは可能ですよね。
2030年に向けてオフィス床が過剰となりつつありますので、
単独再開発であれば商業+ハイグレードホテルとなる可能性もありますね。
地下道接続、通路状公開空地による容積ボーナスで現在よりも大きなビルになると思いますが、
敷地面積はそれ程広くありませんので、高さは90m~100m程度となるのではないでしょうか。
一体再開発になった場合に懸念される事は環境アセス逃れで高さを100m未満に抑える、または延床10万平米を超えないような中途半端なビルになることです。
北5西5北街区だけでも7万平米弱ありますので、
個人的には、センチュリーロイヤルホテル跡地の単独再開発、北街区の一体再開発でもいいなと思っています。
100mのビルの背後に更に高いビルが建つと街並みに厚みが出るので私は好きですね。
一体再開発になるのであれば基壇部はJRタワーに合わせた55m、高層棟は太めの100m程度の160m前後のビルになれば街並みもスッキリするかもしれません。
高層階にホテルが入れば北大方面の素晴らしい眺望が期待できます。
>最近のオフィスは広さを取るので過度に縦に伸ばさない場合もあります。
数年前まではフロア面積が広い無柱空間のオフィスがトレンドでしたが、コロナ後はリモートワークが状態化したこともあり、
柔軟に区分け可能な空間がトレンドとなりつつあるようですので、フロア面積を大きくする必要は薄れているそうです。
これは個人の予想にしかすぎませんが、街区全体を容積率1200%指定しつつ、
第1期:センチュリーロイヤルホテル+紀伊國屋のビル+GO!GO!ビル+JR北海道西ビル敷地で延床9.9万m2・高さ150m
第2期:信金中央金庫ビルを建て替えて高さ100m
としてアセス逃れするんじゃないかなと思っています。
「2028年度末の完成を目論む」報道を思い巡らせると、環境アセスメント逃れは濃厚だと感じました。
一体再開発のメリットありますかね?北側だけでも十分高層ビルが期待できますから、竹中+JR北海道で130mクラス行ける気がします。
しかし、在来線高架下や新幹線高架下の利用方法がなはっきりしていないのが気になっています。
最悪なのは、センチュリーロイヤルホテル跡単独、JR北海道所有施設単独、紀伊国屋単独とそれぞれが単独となることです。
JR北海道は桑園に新たな自社ビル建設して集約する予定を世論の弾圧によ断念していますので、なかなか再開発に動きにくいと思います。
最低でも管理人さんのおっしゃる北街区としての再開発事業になってほしいです。
もし北側と別個の再開発になったとしても、旧センチュリーロイヤル経由で北側再開発への地下接続をしてほしい。
札幌は既存の公共地下道から、隣接ビルへの地下接続は普通にあるけど、そこを経由して更に(公共地下道に面していない施設へ)というケースがあまりないので、ちょっともったいない。せめて同じ時期に再開発してる施設くらいは、、たとえば新しい北陸銀行のビル経由で池内ゲートの地下まで行ければ良いのに、と思ったり。
札幌市が作成したこの資料の30ページ以降にも、市が今後進めたい民間ビルどうしの地下接続による地下ネットワークの拡充が掲載されていて、今後に期待したい感じです。
https://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/umall/documents/housinnann20201125.pdf
街区一体の再開発になると、かえって間延びした空間が生まれるケースがあるように感じています。一体でも分割的な再開発でも構わないので、地下と低層階が札幌の玄関口に相応しい活気のある空間になってくれればと思います。
そのためには、通りすがり2さんも書かれているように、地下接続の充実が重要かと思います。
地下接続はアピア経由のみとなっていますが、札幌市はアピア(ウェスト)をこのままにしておくのでしょうか。
地上部にも昭和時代の出入り口がそのまま残されていますので、アピアとセンチュリー跡を合わせ再整備して欲しいと思います。
それこそ、北5西2・西1のような一体的な再開発を目指してもいいと思うのですが、
いずれにしても、センチュリー跡の再開発が28年完成を目指すのであれば、やや拙速すぎる印象を受けました。
北側については、紀伊国屋などのsapporo55ビルと、駐車場のJR55ビルとJRの建物を一体で再開発して欲しいと思いますが、
その際に、センチュリー跡とはもちろん、北6西5のヨドバシ跡再開発やパセオウエストともきちんと地下で接続して欲しいです。
それぞれの建物を地下ネットワークでつなぐことによって、利便性や資産価値や街全体の魅力度が大幅に向上します。
札幌市は土地を手放してしまいましたが、札幌市が再開発の基本構想を策定しても良いくらいのエリアだと思うのですが、どうでしょうか。
私はりでべさんがおっしゃった、以下について同感です。
>しかし、在来線高架下や新幹線高架下の利用方法がなはっきりしていないのが気になっています。
鉄道高架下はJR北海道の所有となりますが、公共利用のいわゆる15%ルールあります。
そこで在来線と新幹線の高架下を店舗として利用するのかどうかを、構想だけでも早期に決定してほしいです。
その上で、札幌市が公共地下歩道として高架側道地下に西4丁目~西5丁目を結ぶ新たな地下歩行空間または、
北5条~北9条の西5丁目の地下に地下歩行空間を建設することも考えてほしいです。
西5丁目は北大へ通う学生や北大構内の産学連携機関への通勤、北大へ訪れる観光客が多く利用していますので一定の利用者が存在すると思われます。
ただ、通りすがり2さんが示された資料によると、
西5丁目地区はおろか、大通東1丁目地区、北5条東1丁目地区も重点地区には含まれていないようです。
ここも、あそこもと言い出せばキリがないのは承知の上ですが、
札幌市が本気で地下ネットワーク充実を目指しているようには見えないのが残念でなりません。
皆さんのおっしゃる通り、ぜひとも地下接続や高架下の有効活用を図ってほしいです。
紀伊國屋前の横断歩道と大丸駐車場への入り口は人が多いですし。
そういえば、5丁目?の高架横の道路って再開発の時には残るのでしょうかね。
個人的には昭和の遺産的な回転レストランがなくなるかと思うと寂しい限りです。
道外出身者 さん
>そういえば、5丁目?の高架横の道路って再開発の時には残るのでしょうかね。
西5丁目の高架側道は1車線の東進一方通行道路として残る予定です。
北5西5と大通東1の土地交換で基本合意 札幌市と竹中工務店
https://e-kensin.net/news/153598.html
合意したようですね。
ただ、公共駐輪場敷地は札幌市が所有したままとなるのが気になりますが、
>「同社との協議で、将来的に建て替えなどを検討する場合は街区全体の調和や駐輪機能の継続を考慮し、都心まちづくりに資する計画とすることを確認している」と述べた。
ということですので、北街区一体再開発は僅かながら残されれていますが、
この記事からすると、センチュリーロイヤルホテル跡地と同じ時期で再開発はなさそうですね。
将来的に建て替えとなっても単独の再開発の可能性が高く、街区全体の調和を考慮して(容積率からも)飛び抜けた高さのビルにはならないような感じですかね。
北街区一体再開発になれば御の字といったところでしょうか。
私は逆に一体再開発の可能性が広がったと思います。
駐輪場スペースをそのまま残すところが不思議ですが、既存ビルと駐輪場を敢えて残してセンチュリーロイヤルとも合同でやろうとする目論見を感じたのです。
センチュリーロイヤルホテル建て替えの竣工時期から考えると、北街区だけの再開発に見えませんか?
街区一体再開発で再開発事業となるなら組合設立、場合によっては環境アセスメントなどがあり28年度竣工には間に合わない気がします。
南西角にあるビルが近く退去するなら別ですが、北5西5の定期借地契約は26年満了ですので原状復帰考慮してもセンチュリーロイヤルホテルの建て替え時期と合わない気がするのですよね。
2つの再開発が動くなら面白そうだし、センチュリーロイヤルホテルがハイグレードホテルに生まれ変わり、北街区が商業とオフィスの複合ビルになれば新しい風景が楽しめそうです。
必ずしも一体再開発になって環境アセスに時間を費やすなら、それぞれ土地が広いので容積を使い果たしてくれる方が良い気がします。
28年度竣工をなら、管理人さんが指摘されたアセス逃れの中途半端なビルになりそうなのがイヤかもしれません。
連投すみません。
26年度満了つまり、27年4月まで着工できないですから。そこから1年強で地階ありの大型ビルを建設工事するのは困難であると感じます。
2028に合わせる公算が大きいということは絶対合わせるかまだわからないので、一体再開発ももしかしたらあるかもしれません。特に北海道新幹線開業が大幅に遅れるようなら2028に合わせず、203Xの開業時に合わせたほうが利益になるかなと思います。
JR北海道もあの敷地を一体再開発することを検討していましたので、意地でも中央信用金庫ビル以外の9000m2で再開発させると思います。
やや生き急ぐ住友不動産に待ったをかけて、2040年くらいに札幌版・名古屋ゲートタワーの誕生に導かせるはず…
市とJR北と住友でウルトラCの合意を願ってやみません!
住友不動産は道内では住宅販売のイメージしかありませんが、首都圏では有明ガーデンなどの巨大な再開発事業も手掛けていますので、札幌にも還元して欲しいですね。立地的にはTERRAさんが仰るように名古屋ゲートタワー(&セントラルタワーズ)の札幌版というのが、考えられる最高の展開だと思います。名古屋駅前のように圧倒的な存在になって欲しいです。
南北線コンコースと上手くつながれば北4西3や北5西1・2に匹敵する最高の立地になりますので、最大限に活かして欲しいです。
JR北にとっては、北5西1~2、新幹線駅と巨大再開発が続きますが、北5西1~2の完成直後に着手して2035年頃の完成を目指して欲しいです。
地下ネットワークはここを活用しなかったらウソです。
現ヨドバシがどうなるかによりますが、偕楽園緑地側にも地下通路を延ばして、北8条通南側の大規模な区画整理(未来のまちづくり)と合わせて実現しないかなと思っています。
住友不動産ではなく住友保険ではありませんか?センチュリーの建物のオーナーは住友不動産ではなく住友保険です
まこちんさん
そうなんですよね。書き込む前に、住友グループの関連会社の実績を調べてみたところ、住友保険は再開発事業には地権者として加わることがある程度でした。
地権者はJRと竹中工務店と住友生命になるため、大規模な再開発が行われることになった場合、ゼネコンの竹中工務店がどこかのデベロッパーと組むのではないかと思い、
同じ大阪企業である住友グループの住友不動産が関わるのではないかと発想を飛ばしてみました。
住友不動産は仲介主体の不動産屋のイメージを持っていたので再開発の実績を調べてみたところ、首都圏を中心に大型再開発の実績が数多くありましたので、
札幌にもデベロッパーとしての進出を期待した、というところです。
いきなり住友不動産と書いたのは説明不足でした。
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