注目の現場26

北1条通側から見ると、30m付近でセットバック(壁面後退)しているのがはっきりと分ります。
低層部の外壁は旧拓殖銀行の重厚な石造の面影があります。

ニッセイビル前からの眺めです。高層部がセットバックしているおかでげ圧迫感は感じられません。
こうして見ると北洋大通センタービルよりも歩道境界まで迫り出した既存のビルの方に圧迫感を感じます。

市役所北側から見ると北洋大通センターはL字型のビルであることがよく分ります。
中央付近はガラス張りとなっているので時計台も望める展望エレベーターになるのかもしれません。