札幌ファクトリー第四駐車場を解体して八階建てのオフィスビルを建築するそうです。
延べ床面積は約4343坪で高さは30.5m
こんにちは、ちひろ さん
鹿さんがNo.1665で教えてくださった計画ですね。
>(仮称)N4E4ビル←こんな計画実在するのでしょうか??
>床面積14,366.06m2ですとまぁまぁの規模ですよね。
>この横長の形状から言ってサッポロファクトリー第4駐車場の跡地に該当しそうですね。
>https://www.cbre-propertysearch.jp/office/property-101101056009/
2021/8/18の時点では外観も掲載されていましたが、現在はページ自体が見つかりません。
フライング掲載だったのかもしれませんね。
ご無沙汰しております。
しばらくPCから離れた生活をしていましたが、またたまに書き込みさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
最近の掲示板を拝見していて、既出の情報(既に皆さまによる情報提供・情報交換が行われているもの)が新規のスレッドとして立ち上がることが多いように感じました。
この掲示板は書き込み頻度が高いため、既出の情報が書き込まれたスレッドがすぐ下がってしまうことが理由にあると思いますが、
ページの上方にある[検索]をクリックするとキーワード検索が行えますので、
過去の書き込みを検索されることで、情報交換の重複を避けることができるのではないかと感じています。
個人的には、新しいスレッドが立ち上がることで、過去のスレッドが消えてしまい、検索してもヒットしなくなってしまうのが少々もったいなく感じております。
新たにスレッドを立ち上げる際には、過去の書き込みを「検索」し、そこのスレッドに追加する方が、経緯も確認しやすく好ましい方法なのではないでしょうか。(ここは様々な感じ方があると思われます)
そのため、皆さまが新規スレッドを書き込まれる際には、
「過去スレッドに追加できないかを考慮されたうえで、良いと考えられる方を選択する」
ことを、僭越ながら提案させていただきます。
(掲示板の運用方法についての注意事項は、管理人さんが必要に応じて示していただいていることは承知しております。)
イメージパースが公開されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000016744.html
No.1665のスレッドでこのオフィスで北5条通東進の可能性について、フライング公開されたパースのガラスカーテンウォールの寸法から北5条通を塞ぐ形ではなさそうと言いましたが、
今回公開された北方向からのパースで、予想通り北5条通は塞がないことがわかりました。
ただ、これは北5条通の東進を考慮しているのではなく、東側にあるマンションが日影にならないようにデザインされているようです。
先日現場を通りましたが、すでに駐車場は工事囲いで覆われ、駐車場の解体が行われていました。
パースですと壁ビル感が結構あり、一見すると大きな病院のような外観にも見えますね。
低層階は商業施設とのことですが、新幹線駅東口、バスセンター前駅からもちょっと距離が離れているので、ファクトリーなども含めたこのエリアの回遊性、交通アクセスに課題がありそうですね(地元民の車利用をメインに考えているのでしょうか)。
ファクトリーと一体的な施設として考えた場合、ファクトリーとバスセンター前駅を地下や空中歩廊等で結ぶ、あるいは新幹線駅東口から市電等でアクセスできるようにするなど、費用の課題はありますが、今後もこのエリアの発展性を考慮した、点ではなく「面」での一体開発が鍵になりそうです。
新幹線東口から遠いですかね?
実質3ブロックしか離れていないので成人男性なら徒歩4、5分程度かなと思います。
私はアーバンネット札幌ビルを(失礼ながら)チープにしたようビルだなと思いました。
あと10mぐらい高いとまた少し違って見えるのかもしれませんね。
目の前が学校なにで高さを抑えているのかもしれません、学校をホクレンホームセンター跡地に移転したら色々と解決しそうなのですが。
タワーにしたり土地の集約をしたり、地下通路、空中歩路、開発の邪魔になる学校を移転などといっても街は再開発をするために存在するわけではなく、人の生活が基本ですから、そうそう決して大都会ではない札幌という都市に見合った開発をしていってもらいたい。
札幌市役所の場所も元は小学校でしたね。
2000年頃に創成小学校、大通小学校、豊水小学校、曙小学校が相次いで統廃合されました。
北4東3の学校は中央中学校で数年前に建て替えられたばかりですね。
たしかに、目と鼻の先に新幹線東口駅ビルが建ち、周辺では活発に再開発が行われますので、学生が安心して登下校できないかもしれませんね。
ホクレンホームセンタ跡地の周辺ではマンションが急増しており、
跡地も十分な広さもあるので移転先としては問題なさそうですね。
2012にサッポロビールが札幌市とまちづくりパートナー協定を締結し、
第3駐車場、第4駐車場を再開発すると表明してから10年になりますが、いよいよ最終段階に突入しましたね。
管理人さん
中学校の移転先は面積や場所の近さでは変わりないと思われるかもしれませんが、大きく違う点があります。
それがJRをはさんで南か北かという部分です。
現在の校区はJRの南側です。
西は桑園近辺まで含まれていますが、そこでも南側です。
これを北側にすると様々な校区変更の調整が出てきて一筋縄ではいかないと思います。
駅近辺の再開発は西側から通う生徒にとっては気になる部分かもしれませんが、開発中心部に住んでいる人はいないので影響は少ないかと。
この際、先を見越して全市の学区再編をするのであれば良いですが、大阪のある市では十年近くかけて行っていましたので楽ではないですね。
道外出身者さん
過去の書き込みで、私もホクレンホームセンター跡地への学校移転については肯定しておりましたので、私から多少補足させていただければと思います。
中央中学校は建て替えられたばかりであり、現実的にはすぐに移転される可能性は限りなくゼロに近いことを押さえつつも、
今後新幹線東口周辺では活発に再開発が行われることを踏まえると、
もし移転先を検討する場合には、確かに今のホクレンホームセンター跡地が適している・・という見解を示されたと受け取っていただければと思います。
区跨ぎなどの調整については、複数校を選択できる地区に倣うなど対処方法はあると考えます。
それより、
・新幹線の留置線が高架で設置されることにより、JR線路の南北エリアがこれまで以上に分断されてしまうこと
・南北を往来できる道路が(西地区も含めて)減少し、特にイースト地区の再開発により交通量の増加が想定されているにも関わらずそれを想定した道路整備が一切検討されていないこと
・中学校の建て替えの判断を行った時に、将来的な再開発を想定した協議がオール札幌市で行われてこなかったこと(←実際はわかりませんが、そういう印象があります)
が大きな問題なのではないかと考えます。
3つめについては、新幹線駅は当初イースト地区にできる計画ではなかったため、今回はやむを得なかったことだとは思います。
道外出身者さん
今から20年ぐらい前、ドーナツ化現象による生徒数減少が進み都心部の小学校が統廃合され資生館小学校に統合されました。
その結果、都心部の児童はスクールバスによる登校に変わっています。
現在は少子高齢化により都心部の生徒減少が続いていますので、遅かれ早かれ小中学校は統廃合さると思います、北九条小学校、中央中学校は札幌駅に非常に近く児童や生徒の安全を優先すべきでであり、建て替えて間もないですが、一刻も早く安全な場所へ移転すべきと考えます。
資生館小学校と同じくスクールバスによる登下校でいいと思いますが。
道外出身者さんが懸念するJRの北か南かですが、JR高架の幅は数十メートルですし、例えばホクレンホームセンターに移転するとしても、東に400メートル移動するだけなので、大きな影響はないと思います。
学区割に関しては他の地区でも理不尽な問題があり、家から数百メートルの場所に中学校があるのに交通量が多い道路があるので、徒歩20分かかる中学校が通っている例もあります。
ようするに、守るべきものは児童や生徒であり、周辺環境の変化により危険にさらされるのであれば、学校移転と学校新設を同時にすべきではないか思います。
りでべさん
生徒の安全は大事ですが、学校が何をする場所かというと「教育」です。
資生館の統合ではかなり揉めました。そして、そのとき懸念されたことは現実になりました。
正直、中央中であれ北9条小であれ、私から見るに市内の他の学校にも幹線道路に面した学校があり、極端に危険な立地とは思えません。
おっしゃる通り危険を避けるのであれば、スクールバスにでもすれば良いと思います。
これなら立地は関係ないはずです。
一方、「教育環境」(土地環境ではありません)は、そこに通う生徒たちのバックボーンが作り出す雰囲気によって醸成されます。
それを大きく変える学区変更は反発を招きますし、北側(東区側)に移すことは得策とは思えません。
今年の学力テスト結果、札幌市はようやく中学校で平均を上回りましたが小学校は平均以下です。
悪化を招きそうな方向に札幌市がうんというとは思えないというのが正直なところです。
私は二人の子供をほぼ同時期に別々の隣接する学校へ通わせていました。
その時思ったのは、たった1キロちょっとしか場所が変わっていないのに親の雰囲気はなぜここまで変わるんだ?
ということです。
それにならって子供たちも変わります。
教育する場としての環境を整備するための建て替えや立地変更には賛同しますが、単なる再開発の煽りで変更することは根本を見誤ることになると思います。
Kitakuminさん
イーストの再開発でマンションも増えました。
そこに入居した家庭の学校はどうするの?という問題があります。
おっしゃるように南北分断されれば、北側へは通いにくくなるとおもうのですが。
指定校変更は必要事項が満たされれば可能ですが、かなり条件が細かいです。
先にも書きましたが、1校だけで終わらずにあらゆるところへ波及するので、するなら全市で
10年ぐらいかけて校区再編するようなプランを立てるべきだと思います。
学校を移転して再開発した後にその場所の人口が増えて学校が必要になるなんて笑い話にはならないんでしょうかね?
学校は色々とセンシティブな問題なので再開発目当てが明け透けになれば再開発反対派が増えて札幌全体に悪影響がありませんかね?
触らぬ神に祟りなしという考えは?
>道外出身者さん、狐屋さん
基本的な都市計画の話なのかなと思うのですが、札幌市がこの創成イースト地区を学校配置を含めてどう描いていくのか、新幹線東口周辺の再開発をどのエリアを対象にどのように誘導していくか、ということに帰結するのだと思います。
仮定の話になりますが、新幹線駅が当初計画から大東案だったのであれば、それに合わせた地区計画が策定された可能性がありますし、中央中学校の建替えについても移転案も含め議論された可能性があると思います(当時であれば北4東7が第1候補になったかと思います)。しかし、急転直下で駅の設置位置が変更されてしまい、中央中学校が再開発エリアに囲まれることとなってしまいました。このことは、学校関係者にとっても札幌市にとっても不幸なことなんだろうと思います。
しかし、不幸な出来事で終わらせて良いものでもなく、学校が再開発エリアに囲まれてしまうことに対して「どうすべきか」については、これから議論されるべき事案だと感じています。
個人的な見解としては、今から移転すると校舎建替えを全否定することになるため、そう判断される可能性は低く、再開発の方で配慮しなければならない(=制限が加わる)ことになるかと思いますが、「ここに学校がなければ良いのに」と思うシーンは今後無数に出てくるのではないでしょうか。大東案に決まったことの最大の影響はこの問題なのかもしれません。
長い目で見た時には、りでべさんが考えられているように一刻も早く移転すべきなのかもしれません。
なお、この地区は特殊ケースになりますので、ここをやるからと言って校区再編する必要はないと感じています。
道外出身者さん
北九条小学校や中央中は他の学校と事情が大きく異なると思います。
北九条小学校すぐそばに都心アクセス道のICが設置され、周辺を走る大型バスや自動車の数が大幅に増加します。
中央中学校はすぐそばに新幹線東口のロータリーが設置され交通量が大幅に増加しますし、周辺で大型再開発が行われているため、再開発完了後に交通量が大幅に増加していきます。
このような場合は、過去の例からも、教育の場として相応しくないと判断され、移転や統廃合が行われます。
この地区の人口が増えても子育て卒業世代が中心ですので生徒数も減っていくでしょう。
資生館小学校の統合ができた前例があるのですから、新幹線開通まで残り8年、十分時間がありますし実現できるはずです。
道外出身者さん
まずは、中央中学区を確認してみます。
札幌市立中央中学校通学区域略図
https://www.chuo-j.sapporo-c.ed.jp/img/school_district.pdf
JR線路は西側は手稲方向に湾曲しており、東側はへの字のように南側に傾いています。
もし中央中学校が他の方が推薦するホクレンホームセンター跡地に移転するとした場合、
南北方向として北に1街区に移動するだけであり、JRの北か南かという懸念は問題にならないと思われます。
問題は東西方向ですが、ホクレン跡地も広大であり、西寄りに校舎を建設した場合は、
約350m程度東に移動となりますので、まとめると、北に100m(徒歩約1.2分)、東に350m(徒歩約4.4分)移動することになります。
JRは高架化されており、かつこの広大な学区の中のこの程度の移転は特段大きな問題にはならないと感じました。
他の方がおっしゃる、学校移転跡地の再開発で人が増えたらという懸念について、
将来的に中央中学校の場所が再開発となった場合、札幌市がこのエリアをどのように開発していくかを知る必要があります。
令和4年度新幹線札幌駅東改札口周辺エリアまちづくり推進支援業務
公募型企画競争 提案説明書
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/downtown/keiyaku/documents/r4higashikaisatsusetumeisyo.pdf
この資料から見え隠れするこのエリアの将来像として、単なるマンション街にはならないような感じがします。
新幹線東口にすぐそばという立地から、大街区として再開発されるのであれば、
地区計画により60mを超えるホテルや商業施設、オフィス、マンションの複合ビルとなる可能性はあります。
単独でマンションとなった場合でもかなりの高価格帯になると思われますので、年齢層が高い世代がターゲットになるのではないでしょうか。
ホクレンホームセンター跡地に近い北6条東5丁目周辺ではマンションの大量供給があった地区で、比較的若い世代が購入しています。
また、東区役所周辺でもマンションがコンスタントに増えていますので、
移転先としては適地であると判断させていただきました。
一方で、桑園地区もこの15年以上前から民間再開発によるマンション建設が続いており、
JR北海道が国鉄官舎跡をマンションとして再開発することも表明しています。
りでべさんがおっしゃる、移転と新築という考えはごもっともな意見だと思いますので、
桑園地区に中学校を新設すべきなのかもしれません。
調べきれておりませんが、近年になって郊外の学校予定地を民間へ売却していたと記憶しています。
学校予定地を売却するだけでなく、若年層人口が増えた地域に学校を新設するという動きも必要だと思います。
学区の問題は常に問題になることが多く、
すぐそばに学校があるのにもかかわらず、遠く離れた学校に通わなければいけないという地区も存在するようです。
札幌市も一定の条件付きで、学区外の近くの学校に通うことを認めています。
マンションの急増で教室が足りない小学校も存在しています。
再開発による移転だけでなく、こういった課題を解決していく必要がありそうですね。
中学校の学区マップを見てみました。
中央区https://school.mapexpert.net/pgAreaMap?L=1101&N=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA
西区https://school.mapexpert.net/pgAreaMap?L=1107&N=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%8C%BA
また、H29年度の少し古いデータとなりますが、中学校の規模別状況です。
https://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/tekisei/documents/kihonhoshin3004.pdf#page=19
今後、札幌市内全体での子供の数が減少していくため、中学校・小学校を新設する計画はないのかもしれませんが、
市内全域が一律で減少していくのではなく、中央区の一部の地区のように増加傾向が続くエリアもありますので、
人口減少に向かう今がターニングポイントとして、再編しやすいタイミングなのかもしれません。
中学校(H29)では、中央中は10学級ですが、その周囲の向陵中(西側)は24学級、啓明中(西南側)は22学級、西区の陵北中は16学級あり、桑園地区に1校新設すると将来に向けてもバランスが良くなると思われます。
場所はずばり、ニトリ文化ホール跡地が候補になるのではないでしょうか。高層の再開発も期待できる区画であり、その点ではもったいない気もしますが、校区の適正化が図られるのであればメリットは大きいと考えます。
東区を見てみますと、現在の中学校の位置と校区の関係が不自然に見えます。
東区https://school.mapexpert.net/pgAreaMap?L=1103&N=%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82%E6%9D%B1%E5%8C%BA
今後、人口減少により、美香保中と明園中、栄町中と栄南中などの統廃合が検討されると考えられますが、その際に、例えば北11条以南(美香保中の校区)や苗穂駅北側地区(東栄中の校区)を中央中の校区とすると、割と上手くいきそうに見えます。
その際に、中央中の場所はホクレンホームセンター跡地が最適となるように感じました。
小学校は桑園小学校の教室不足などが問題視されていたと思いますので、
北8西11に新設(桑園駅北側や西7~12の北1条通より北側を校区とする)すると、上手くいくように思います。
りでべさん
環境が良くないというのは交通量だけの問題ですか?
それとも喧騒が影響するということでしょうか。
正直、私の実家などは1m以上ある用水路や水田とバンバン走る車に挟まれるところ、国道なのに歩道もない地域での通学でした。
それに比べ、札幌のように恵まれた歩車分離では危険は少ないと思いますが。
まだ北9条はアクセス高速の出入り口付近になるはずと記憶していますので危険はわかりますが、駅前側のロータリーってそんなに危険になるのでしょうか。
それこそ玄関口になるには問題だと思うのですが。それに、ホクレン跡地も苗穂連絡通路が完成すれば交通量は増えます。
あと、資生館は統合はできましたが、教育面では失敗に終わっていると思います。
これがあるので、校区変更をともなうような学校移転には慎重派です。
管理人さん
お示しいただいた通学区域は指定校変更が含まれており、線路の北側は本来は美香保中だと思います。
(Kitakuminさんがお示しの図の方が標準校区だとおもいます)
北光小学校の校区でもあり、中央中だけでは終わりません。
指定校変更は東栄中も含まれており、それら全ての調整も必要になるでしょう。
その上で通学路をどうするのかの議論になり、桑園方面をどうするかまで発展していくと思います。
1街区移してさほど問題なしとはならないと予想されます。
桑園は増築中に運動会をつどーむで多なったぐらいですので、新築でも良いかもしれません。
であればこそ、単純に距離的に近いからではなく、全市でどうするのか(これは移動だけではなく教育をどうするか)まで考えていく必要があると思っています。
市役所は小学校跡地だと伺いました。それであれば、市役所建て替えで土地があけば、中央中と入れ替えても良いのではと思いますが。
それの方が校区内でもあり、割とスッキリします。
なお、皆さんが中央区は年齢層が高く若年層が少ないと思われているようですが、作るマンションの規模が大きいことや札幌周辺の住宅価格が高騰していることもあり、中央区には意外に若年層もいます。
中央小を見ると6年は100名程度ですが、1年生は150名になっています。
なので、この地域にも中学校は必要かと。
どのみち改革するなら、夜間中学の星友、資生館も一体にした小中一貫校を大きく作るぐらいの改革をしてほしいです。
この国は人や教育に金をかけなさすぎなので、どうしても過大に反応しますがご容赦ください。
中学校が邪魔なので移転させるという発想が出てくるなら、新しい玄関口となる新幹線駅前正面の風営店もどうにかした方がよくないでしょうか。
私はそちらの方が気になっています。
道外出身者さん
>お示しいただいた通学区域は指定校変更が含まれており、線路の北側は本来は美香保中だと思います。
なるほど、そうだったのですね、失礼しました。
遅ればせながら道外出身者さんがJR南か北かを観点として重視していた理由を理解しました。
自分の意見を押し通すつもりではありませんが、
都市や街というのは栄枯盛衰、年々と変化していきます。
今まで学校に適切な環境であった地区が、都市の発展により不適切な環境になる場合もあろうかと思います。
北5東1の新幹線東口と中央中の位置関係は、
現札幌駅とアスティ45と同じような位置関係になりますが、
幸か不幸か北5条通が東4丁目通で丁字路となっていて、その東4丁目通は狭隘道路のため交通量は然程多くはありません。
ただし、今後、中央中の周囲では次の理由により交通量が増えると予想されます。
a)まもなく東4丁目通の道路幅員が20mに拡幅され、東4丁目通のクランクも解消されます。
b)東隣の街区で述べ面積1.4万㎡のオフィスビルが建設されます。
c)北6東2、3の卸センター跡地で大型再開発が行われています。
d)新幹線東口の交通広場(タクシー、自家用車)が整備される予定です。
c)北5東1、2、3にまとまった土地があるため、新幹線開業に合わせて大型再開発が行われる可能性がある。
個人的には上記の全てに当てはまっても通学路が直ちに危険であるという判断にはないと思います。
ただし、オフィスビルや再開発により人流は現在に比べて大幅に増加すると思われますので、
部活などで学校周囲の歩道を利用したランニングを禁止しなければ、一般歩行者が危険な目に遭うかもしれません。
(あくまでこの掲示板で論じられている)ホクレンホームセンターへの移転を期に学区境界を北8条通に変更するということも有りではないでしょうか。
勉強不足で申し訳ないですが、通学区域の変更そのものが、そこまで難しいことではないと思っています。
どんな事でも光と影があり、不服を唱える声は必ず出てきます。
>この国は人や教育に金をかけなさすぎなので、どうしても過大に反応しますがご容赦ください。
今後は生産人口減少による税収減を補う必要はありますが、
種を植えなければ収穫もできません。
現在は種を蒔く時期だと思っています。
創成川イースト地区という肥沃な土壌に種を蒔けば、大きな収穫が得られると思います。
少子化により教育予算は減少傾向にあると思いますが、
その収穫で教育予算の減少に歯止めがかかるといいですね。
>私は二人の子供をほぼ同時期に別々の隣接する学校へ通わせていました。
>その時思ったのは、たった1キロちょっとしか場所が変わっていないのに親の雰囲気はなぜここまで変わるんだ?
というご経験があるとの事ですが、
親戚が中学校、高校の先生をしていたのでよく、その手の話は聞いていた方なのですが、
同じ学校でもその年によって、学校の評判や親の評判は大きく変わると話していました。
もしかすると、偶然そのようなご経験をされたのかもしれません。
桑園地区や創成川東地区のようにマンション急増で若年人口が増えていくのであれば、学校新築も考えてべきでしょうし、
人口減少地区、人口増加地区に合わせて学区の変更を積極的に行う必要があると感じます。
道外出身者さん
>環境が良くないというのは交通量だけの問題ですか?
交通量も喧騒のどちらもです。
>それに比べ、札幌のように恵まれた歩車分離では危険は少ないと思いますが。
私も田舎育ちですが、歩道なしの道路でも交通量が少なければ事故に逢う確率も減ると思います。
広い歩道があっても交通量が多ければ相対的に事故に逢う確率は高くなると思っています。
>駅前側のロータリーってそんなに危険になるのでしょうか。
ロータリーへ入るタクシーや自家用車の左折車列が伸びることで見通しが悪くなり、今よりは危険度が増すと考えます。
また、周辺では明らかに再開発されるでしょうという建物ばかりで、札幌駅の北口と北8条通ぐらいの交通量と混雑度になるように思います。
>ホクレン跡地も苗穂連絡通路が完成すれば交通量は増えます。
苗穂駅連絡道路の全面開通で今よりも危険度は増すでしょうが、交通量が少ない北6条通を使うことで回避可能かもしれません。
>資生館は統合はできましたが、教育面では失敗に終わっていると思います。
どのような思いから失敗と感じたのでしょうか。私からは特に失敗しているようには感じられませんでした。
管理人さん
ここに投稿するのが良いか少し迷いましたが、「北4東6周辺地区再開発(完了)」の記事を読ませていただきました。
整備が始まった当時の写真や、苗穂駅連絡通新設工事の現在の状況写真なども掲載していただいたり、地区計画の変更の経緯もまとめていただいたりと、盛り沢山で充実の内容ですね!更に一本筋の通った内容となっていることで、大変読み応えのある素晴らしい記事であり、楽しませていただきました!
記事の中で指摘されていましたが、無電柱化はどうしてやらなかったのでしょうか。後から改良するよりもずっと効率的に施工できるはずなのですが、新設道路での無電柱化はあまり見かけないような気もします。対象路線じゃないからという理由でしょうか?集約するほどのケーブルがないからでしょうか?道路新設は一般に郊外だからでしょうか?
それと、連絡通がアンダーパスと立体交差する場所は、東8丁目線の側道とT字交差点になると思うのですが、アンダーパスの渋滞を避ける車両が多く通行する時に、上手く流れるような構造になるのでしょうか。
イースト地区での貴重な南北横断道路になりますので、慢性的な渋滞道路にならないことを願います!
Kitakumin さん
感想いただきありがとうございます。
自分の備忘録の意味合いを兼ねてまとめました。
新設道路ぐらいは、電柱地中化してほしいと思っているのですが、
苗穂駅北口に新設された北口駅前広場を結ぶ苗穂駅北通も、電柱が建っていますので諦めモードです。
>東8丁目線の側道とT字交差点になると思うのですが
近々更新予定の「苗穂駅周辺地区再開発」で詳しくお伝えしますが、
現在の側道は歩道なしの5.5mですが、整備後は側道は8m(歩道2.5m、車道5.5m)となるので車道は以前よりも安全に走行できると思いますが、
苗穂駅連絡通の交通量が大きく増加した場合、
側道から苗穂駅連絡通への右折待ちで側道が渋滞する可能性があるので、側道に右折レーンが必要かもしれません。
私も拝見しました。
色々知らない情報がたくさんあり、管理人さんが普段から多角的に再開発を見ているという事を再認識しました。
ちなみにですが、札幌では色々大きな再開発がありますが、北4東6周辺、苗穂駅周辺、新さっぽろ周辺が単独でコーナー化していますが、基準はなんだろうと考えました。
再開発事業かどうかで分けているのかなと思いましたが、実際はどうなのでしょう?
りでべ さん
ありがとうございます。自分の記憶にとどめるためにも今後も総括して行こうと思っています。
>再開発事業かどうかで分けているのかなと思いましたが、実際はどうなのでしょう?
明確な区別はありませんが、道路新設、廃止を伴うような工事を基準としています。
これから再開発ではありませんが、新幹線札幌延伸も公開していく予定です。
間が空いてしまいましたが・・・・
>管理人さん
PTA役員などをして、数年間いろいろと見ましたが特定学年と言うよりもやはり地域性が大きいと思っています。
こ町の成り立ちなどもありますので、こればっかりは仕方ないとは思っています。
まあ、本州の方がもっとひどいのですが・・・。
校区変更はできなくはないのでしょうが、兄弟がいたりこれまでの経緯などから、来年から線を引き直しますねという感覚ではすまないとは思っています。
りでべさんが交通増加で危険だと話されてますが、北9条小学校校区は創成川通りを挟んで東区側にもあります。
私でも危ないと思いますし、北8条の歩道橋はどうするんだろうと。(距離は近いですがね)
保護者が反対しないところを見ると、何らかの理由があるのではと想像でき、単純じゃないなと思います。
>りでべさん
当時の反対理由が学力レベルの異なる小学校が一つになったとき、成績を維持できないとの懸念でした。
学力テストなどでは、中央区他校で全国平均を上回っているなかで、当該小学校が同等水準にならなかったことがあります。(今年度結果については把握していませんので、これまでで)
また、赴任される先生自身が大変な学校だともおっしゃっていました。
統合して学力水準を上げられる可能性もあったのにそれができていないことから、教育的には失敗だったと思っています。
もちろん、これから先生方が奮起すれば変わっていくかもしれませんが、親がついていけるかですね。
それと、駅前の喧噪ですが、跡地の方がうるさくなるんじゃないかと思っています。
管理人さんがとられた工事中の連絡通りの写真を見ると、遮るものがなく校舎が建つとJRと道路の両方の騒音をひろってかえって環境が悪化するように見えます。少なくとも現状はJRからは離れていますので。
通学で言うと、上にも書いた北9条小学校の方が遙かに危ないのでは?
なので、喧噪や危険性からで移転させるのには説得力にかけると思っています。
道外出身者さん
北9条小学校近くの石狩街道と北8条通の交差点は令和2年度の事故発生ワースト2のようですね。
https://www.sonpo.or.jp/about/useful/kousaten/2020/01/0102.html
また、札幌市の都市計画地図を確認すると、北9条~北10条、北10条~北11条の石狩街道の車線を広げて創成トンネルの北進出口IC、南進出口ICが設置されるようですので、
北9条通、北10条通と石狩街道の交差点は大型バスを含め、交通量が現在に比べて劇的に増加すると思われます。
これから工事が本格化して北9条小学校付近の石狩街道が8車線(?)になることが周知され始めた頃に騒ぎ出すのではないでしょうか。
都心アクセス道路は地下トンネルになることだけ報道されたので、石狩街道の地上の交通量が減少すると思っている人が多いのかもしれません。
おそらくですが、北9条通や北10条通と石狩街道の交差点は、
現在の北3条通と石狩街道北進の交差点(創成トンネル出口)のような構造になるのではないかと思われます。
歩道を配置するスペースはないかもしれませんので、すでに撤去された北9条の歩道橋が位置を変えて再び設置されるかもしれませんね。
少子化の進行により学校の統廃合が進みますが、「札幌市学校適正配置検討懇談会」にて学校の統廃合、通学区域の変更、スクールバスが議題として出ていますので、
そう遠くない時期に都心の学校は統合され、スクールバス通学が中心となるのかもしれませんね。
>私でも危ないと思いますし、北8条の歩道橋はどうするんだろうと。(距離は近いですがね)
先述の令和2年度の事故発生ワースト2の原因は、北8条通の歩道橋により道路が狭くなっていることが事故多発の原因となっています。
おそらくは都心アクセス道路開通までには撤去されるのではないかと考えています。
管理人さん
資料ありがとうございます。
事故件数、ワースト2で7件で死亡事故がないのが救いです。
私はよくここを使うのですが、石狩街道に入る信号に右折矢印信号がありません。(専用レーンもなし)
狭いからそうなったのかもしれませんが、それが原因かもしれません。
小中学校、H29の学級数マップを見るとやはり郊外が厳しそうなので、中央より郊外の対策が優先かもしれません。
校区が広がるとスクールバスになる気がしますが、雪に対しては苦労しそうだなと。
サッポロファクトリー(=サッポロビール)つながりでこちらに書かせてもらいます。
サッポロガーデンパークの再開発が予定されているようです。
https://www.sapporoholdings.jp/ir/library/description/items/management_plan_2023_26.pdf#page=24
とはいえ、大きな建物ができたりするわけではないでしょうけど、
どのように変わるのか楽しみですね。
その他にも、「ブランド」「お客様や地域とのつながり」というグループ共通の資産を軸に、事業間の連携を深め
Well-beingへの貢献につながるシナジーを発揮する。
まちとブランドの連携として、恵比寿×ヱビス、札幌×サッポロが挙げられていますが、創業の地でもある札幌市と深い関わりを維持してくれるのは嬉しいですね。
昨年、今年とサッポロガーデンパークを撮影しましたが、公開するのをすっかり忘れていました。
年末年始に忘れずに整理します。
管理人さん、情報有難うございます。ここまでチェックされているとは驚きました。
サッポロガーデンパークの再開発は全くの想定外でした。
「ブランドの起点であるサッポロガーデンパークを再開発し、集客、ブランド発信力強化へ」とありますが、
サッポロビール博物館とサッポロビール園開拓使館は北海道遺産に指定されていますし、他のレンガ造りの建物も風格のある建物ばかりですし、
新たな建物を建てるスペースもあまりなさそうなので、手をかけにくい感じがします。
強いて言えば、アリオ側にあるライラックを作り変えて、アリオと2Fで接続させて苗穂駅から2Fで直結させる可能性はあるように思います。
あとは、各施設への通路に屋根がついて、冬も歩きやすくなるといいかもしれないなと思いました。
実際にどうなるか、楽しみですね。
また、市電の延伸可能性がほぼ消えた状況ですが、サッポロガーデンパークは札幌市内で市電が最も似合う観光地だと思っていますので、そうした夢のある再開発になるといいなとは思いました。
Kitakumin さん
このPDFのBSを読んだときに、北4東7で解体された約0.7haの札幌ビールの倉庫を再開発するのかなと一瞬考えましたが、
たしか倉庫跡は新幹線工事の作業ヤードとして暫定利用されるはずですし、資料にも「サッポロガーデンパークリニューアル」とあるので、
現サッポロガーデンパークを改装するのでしょうね。
次に頭に浮かんだのは、北広島の新球場が完成したら当たり前にファイターズ独身寮や練習場も移転するのだろうと思っていましたので、
北広島へ移転して空いた土地をサッポロガーデンパークとして再開発するのかも?と考えましたが、
いくら調べてみてもファイターズ独身寮や練習場が北広島へ移転するという記事は見つかりませんでしたので、そうでもなさそうです。
個人的な期待は未だに直結していないアリオ札幌と空中歩廊が関係していると面白うそうだなと思っています。
レンガ造りの歴史的建造物を増改築することはないと思いますので、
Kitakumin もおっしゃるライラックホールやポプラ館が対象なのかなと思いました。
空中歩廊と直結したアリオモールとスパ・レジャー館を2階の館内通路(現在は屋外カバードウォーク)接続して、
スパ・レジャー館から建て替えられたライラックホールやポプラ館、更に伸ばしてタクシー乗り場まで空中歩廊で接続したら面白いなと思いました。
来年になると苗穂駅連絡通は幹線道路として交通量が大幅に増えそうでうすし、
アリオ札幌と連携したリニューアルがあれば楽しみ2倍になるのですけどね。
空中歩廊とアリオはまだ直結していないのですか?
夏頃通ったら直結していたように見えました。
りでべ さん
2階部分がまだ閉鎖されています。
8月にアリオに要望したシートを見たのですが、いまだに所有者の調整が完了していないようでした。
当初はN3E11再開発が完成する時に同時に開くと言われてたので、何が起こっているのでしょうね。
りでべさん、TERRAさん
アリオの建物にはつながっているように見えるのですが、接続先になる2Fのトイざらすもそのまま営業しているため、開通していないようです。
WEBを検索して引っ掛かる情報によると、トイざらすとの契約により当面進められないようです。
店舗面積の縮小や他エリアへの移転などの対応が必要となるのでしょうが、トイざらす側が条件を飲めなかったのではないかと思われます。一説によると2025年になるとか・・。
あまり長期化するとトイざらすが邪魔をしているとの悪評が広がってしまうため、早期に落としどころが見つかると良いのですが、こじれている可能性もあるので心配です。
期せずしてガーデンパークのリニューアルと同じタイミングになるのかもしれませんね。
管理人さん
ファイターズの練習場や寮の移転については、発表はされていませんがいずれ行われると思われますので、
その用地はガーデンパークやアリオに活用されるか、マンションが建つかのいずれかであると予想しています。
ガーデンパークとして再開発される可能性は十分にあると思われますので、私も最初に頭に浮かんだのですが、
アリオのスパ・レジャー館との位置関係からも少し難しそうに思えましたので、
次に浮かんだ苗穂駅やアリオとの直結をまず予想してみました。
ただ、いずれにしてもガーデンパークとアリオの連携が必要になると思われますので、せっかくなのでスパ・レジャー館やアリオの第2駐車場も含めて、多くのエリアで連携したリニューアルになるととても面白そうです。
「新中期経営計画」および「2022 年 12 月期 第 3 四半期決算」説明会の資料も公開されました。
https://www.sapporoholdings.jp/ir/library/description/items/2022__09_script.pdf#page=27
(中略)
札幌には、創成イーストエリアというエリアがございまして、これはちょうど 2030 年に、新幹線が札幌まで延伸をいたしますけれど、その新幹線の駅に近い辺りですね、このエリアにわれわれは複数物件を保有しております。
既に一部物件は再開発に着手しておりますが、エリア全体で、自治体、またパートナーと共創して、職・住・遊と、こういうものが近接で提供できる、そういう豊かなまちづくりを長期的に目指し、資産価値を上げていく予定です。
新幹線駅にとても近く、東4丁目のクランク解消で新たな広場ができるサッポロファクトリーは今後の大規模改装に期待したいですね。
TERRAさん、Kitakuminさん
情報ありがとうございます。接続工事は完了しているけど未開通ということなのですね。
改めてストリートビューで確認すると、非常階段に近い位置に接続できた気がするけど、あえて今の場所に接続したのは構造上の都合があったのでしょうね。
3月中旬に開かずの空中歩廊がようやく全通になるようです。
https://hre-net.com/syakai/syakaibunka/64762/
テナント(トイざらす)との契約問題も解決するということで、良かったと思います。
ということは、トイざらすが近いうちに店舗縮小または移転になるということですね。
苗穂駅方面からの玄関口になるとともに、今後に再開発が進められるサッポロガーデンパークとの接続においても重要な中間地点になる可能性がありますので、
アリオの2Fがどのように変わるのか、ファクトリー3条館の時のように店舗の大幅な入れ替えがあるかについても要注目かと思います。
ようやく苗穂駅の空中歩廊がアリオとつながりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f411da9c1d9a20b3bf27d2e8804747d7d38ec90a
結局そのままトイザらスとつなげたのですね。
トイザらスを通過するにはレジを通らないとならない(と記事のコメント欄にありました)ため、苗穂駅方面の玄関口としてはさすがによろしくないような気がします。
移転、通路分のための店舗縮小、店内の配置換えなど様々なやり方があったかと思いますが、
結果からは、トイザらスが全て受け入れなかったため、やむなくそのまま接続することになったものと推察します。
恐らくですが、トイザらスには楯にできる契約条項があり、交渉は相当難航しているでしょうから、本来の形になるにはまだ数年かかるのかもしれません。
Kitakumin さん
情報ありがとうございます。
動画見ましたが、これは最終的な形態なのでしょうかね。
動画の1:59、2:05 どちらの扉もJR車両の貫通路みたいに狭い扉でですね。
中央はガラス自動扉と予想されますが、両側の鉄扉のせいで非常口なんじゃないか?と疑いたくなる程の殺風景でなんとも言えない残念さがあります。
>結局そのままトイザらスとつなげたのですね。
>トイザらスを通過するにはレジを通らないとならない
小さい子供にとっては、空中歩廊でなく「夢中歩廊」となりそうですね!
親にとっては悪夢の歩廊です(笑)
百聞は一見に如かずということで歩いてみました。
空中歩廊からの入口には風船などを綺麗に飾っているため、写真を撮っている親子もいました。
入口は非常口のようでしたが、思ったより狭くはなかったです。
まず自転車売り場があり、左右におもちゃが並ぶ広めの通路をそのまま歩くとレジがありますが、
「通行のみの方は入口(従来の入口)をご利用ください」と案内があり、レジを通らずに出ることはできました。
慣れれば気にならないかもしれませんが、大人が必ずトイザらスを通るというのは、やはり違和感が強いと思いました。
ついでに、16日に開通した苗穂連絡通も歩いてみました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/380946?display=1
車の流れは良さそうでしたが、アリオの前から北ガスアリーナ側まで信号や横断歩道が1か所もなく、歩行者や自転車にとっては危ない道路に感じました。
特に、東8丁目線アンダーパスを通行してきた自転車や歩行者は、道路を渡れないため迷うと思います。
いずれ横断歩道が設置されるかもしれませんが、歩行者用の信号が1か所は必要と思いました。
Kitakumin さん
以前blogでJR沿線の再開発を活かす道路整備を書いたのですが、
その検証の意味合いも兼ねて、踏切除却前と後の苗穂駅連絡通路を苗穂駅北口→ファクトリー方向メインで何度か走ってみました。
除却前の苗穂駅連絡通路の東5丁目区間(以降、東5丁目通と称します)は、比較的スムーズに流れていましたが、
除却後は北4条通の交差点で右折車列が発生して、東5丁目通の流れが悪くなっていました。
雪のない期間はいいですが、真冬になると道路脇の雪で狭くなるため、右折待ちによる渋滞が頻発するかもしれませんね。
管理人さん
以前のblog記事を改めて拝読させていただきました。
http://sapporokapporo.sakura.ne.jp/content/?cat=77&paged=12
改めて地図を見てみますと、東西も南北も道路が少ないですね。
再開発が今後5~10年で大きく進みますので、南北の通りの不足問題はやがて顕在化し、そこに接続する東西の通りも少なからず影響をうけることになると思っていたのですが、
早くも踏切除却の時点で流れが悪くなっていたのですね・・・。冬は心配ですね。
今後、歩行者の安全性確保のため横断歩道はさすがに作られるでしょうし、
北6東2~4の完成後、新幹線駅や北5東1、北6東1、ホクレンホームセンター跡の再開発、周辺のマンション建設、デマンド交通など、渋滞を引き起こす要素が沢山出てきます。
抜本的な対策は何か検討されないのでしょうか。
以前管理人さんから教えていただいた、サッポロビールの新中期計画にあったアリオ札幌の再開発が動き出したようで、スパレジャー館と第2立体駐車場の解体化決まったようです。
https://hre-net.com/keizai/ryutu/76453/
りでべ さん
続報ありがとうございます。
駐車場は解体されると予想していましたが、レジャー館まで解体とは予報よりも大きな再開発を考えているのかもしれませんね。
ファイターズの練習場も北広島に移転すればもっと大きな大胆な再開発が期待できそうですが、
いかんせん接続する可能交通容量が少ないのが課題でしょうか。
地域一体を再開発して、東8丁目通と接続できるといいですね。
立地的に商業棟を4階建てくらいにパワーアップさせそうですね。
タワーマンション・60mオフィス・10階前後の大型病院だと嬉しいですが、33m高度地区かつ高層ビルを建てる環境じゃなさそうです。
日ハムの2軍も千葉から北海道へ移転という構想が持ち上がっているようですね。
日本ハム2軍本拠地、北海道へ移転検討 千葉・鎌ケ谷から
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC1313N0T10C24A7000000/
>候補地には恵庭市や千歳市などが挙がっている。
サッポロビール園の敷地にあるファイターズ寮や練習場も恵庭や千歳に移転する可能性もありますよね。
これがもし実現すれば、インバウンドによる利用者で混雑するサッポロビール園の拡張が大胆に行える可能性があります。
2軍が北海道に移転するならサッポロビール園にあるファイターズ寮や練習場を移転するのはありだと思います。
練習場の外壁に描かれていたファイターズのロゴなくなりエスコンフィールド?(近くからはよくか分からなかった)のロゴが描かれていました。
スパ館と駐車場の解体後はアリオモールを拡張するという話もあるようですが、ファイターズ施設が移転したら、外国人観光客を受け入れる大型ビアホールの建設が進むかもしれませんね。
出典元は忘れてしまいましたが、室内練習場やファイターズ寮は借地権が切れるため移転予定という記事を読んだことがあります。
2軍本拠地と併せて恵庭・千歳付近にできる可能性がありますね。
札幌市は用地がないためすぐに断ったとのことですが、理由はともかく断るのはわかる気がします。
スパレジャー館と第2駐車場の解体の記事には心躍りました!
しかし…サッポロHDの筆頭株主が、サッポロ不動産開発を分離上場させる案を公表し、恵比寿ガーデンプレイス等の東京都内の3物件以外(サッポロファクトリー等)は売却対象としたとのことで、かなり雲行きが怪しくなってきました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1036118/
株主から見ると、札幌市内での不動産事業はリスクでしかないようです。
サッポロHDの今後の動きから目が離せません。
Kitakumin さん
サッポロHDの課題について、以下の資料にまとめられています。
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202304.pdf
最近は株主への低いリターンについて焦点になりますね。
ファクトリー北側にあった日産が近く解体されるようです。
土地は半街区程度あるように見えます。
ここも近い将来に再開発されそうですね。
日産店は8月に解体を始める話を聞きました。
おそらく、単独の敷地でマンションになるか3階建てくらいのテナントビルになる気がします。
日産の場所は開発が難しい場所だと思います。
少し西側の道路は第42条第1項、北側の道路も第42条2項道路になっています。
将来を考えると、少し長い目で見て再開発事業となり、新しい市道整備して一体再開発した方がいいと思います。
それを期に北4条通も4車線で東伸してほしいです。
個人的にはあまり期待していません…
隣の建物が退去する雰囲気すら無いので、単独でマンションな気がします。
それより大通東5の南西側の古家群の方が気になりますね。
>サッポロHDの課題について、以下の資料にまとめられています。
資料を有難うございます。この投資会社からの視点と、株主への公開書簡&プレゼン資料公開というやり方は、非常に手厳しいですね。
時系列を見ますと、
去年4月に「サッポロホールディングス株式会社が抱える課題について」を発表
今年2月にサッポロHDが不動産事業を見直す方針を公表
https://www.sapporoholdings.jp/news/items/20230214_ml_ja.pdf
今年7月に「企業価値最大化を実現する不動産切り離しスキームについて」を発表
https://www.jiji.com/jc/article?k=20240708917535&g=bw
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202407.pdf
2月のサッポロHD側の見直し方針には不動産切り離しが含まれておらず、
全く納得できない3D側が、更に不動産切り離しスキームの具体案を示した形になっています。
サッポロHDがファクトリーやビール園を売却する意志はないと思いますが、
今後の企業戦略への影響はあるかもしれず、次の対応や今後の動きは要注目を感じました。
こうしたこともクリアしつつ、サッポロビール園周辺の夢のある事業計画が発表されることを期待しております。
ファクトリー北側の日産の敷地はあまり広くないようです。
隣の超レトロな岩佐ビルに動きがあるかとなると、TERRAさん仰るとおりかと思います。
札幌景観資産に認定されているのですね。好きな建物だった「レストランのや」は取り壊されてしまいましたが・・。
https://hokkaido.press/sapocan/station-area/iwasa-building/
https://sapporo-jouhoukan.jp/sapporo-siryoukan/bunkaisan-1/074.html
北4条通の東伸の可能性はわかりませんが、
今年8月頃に開業予定の創成クロスは道路拡幅も見据えてセットバックしているようですね。
https://sapporofactory.jp/soseicross/
大通東5の古家群については、それこそサッポロHDが関わってくれて、バスセンター駅からの回遊性が作り出される大きな動きを期待していたのですが、
サッポロHDの株主の目もあるため、難しいでしょうかね。
今後クリオマンションが1棟建つ予定があるくらいで、大型事業が進みそうな気配はなさそうです。賃貸もポツンと1棟建ってしまいましたし。
先月くらいから、道新ビルがほぼ完成したように見えます。
ボリュームがあって存在感がすごいですね。
周囲は空き地だらけで、道内の地方都市のようですので、
道新ビルに触発されて、再開発計画の再始動や、区画整理事業を伴う大型事業などの気運が高まってくれると良いのですが。
管理人様、投資会社側の資料をありがとうございます。
>サッポロHDの課題について、以下の資料にまとめられています。
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202304.pdf
投資会社側の意見はとても手厳しいですが、的確な指摘ばかりですね。
金融面や人事面でみずほ銀行との密接な関係があること指摘されていることは注目すべきですね。
サッポロHD、サッポロビールは北海道地区を営業基盤としているのは確かですが、
北洋、道銀、北陸銀行との関係は強くないため、地元企業とは言い切れないですね。
サッポロビールのルーツは北海道開拓使麦酒醸造所ですから、官業からのスタートですね。
明治の政界を揺るがせた開拓使官有物払下げ事件の後、総理だった黒田清隆が失脚、開拓使も解体されました。
開拓使の資産そのものであった開拓使麦酒醸造所は大倉、渋沢財閥に払い下げられ、
民間会社としての再スタートでした。
投資会社側の分析は詳細な上、辛辣ですが、どこか既視感があります。
かなり前ですが、ある経済雑誌でサッポロHDの長期低落していく業績を分析した記事が掲載されていました。
そこの記事は、サッポロHDは官業としてのDNAが濃すぎて、単体では業績回復が見通せず、
早晩投資会社の餌食になると予想していました。
私の記憶ではその記事は女性記者の書いたもので、投資会社の餌食になる前に、同じ官業のルーツを持つJT (日本たばこ産業)の傘下に入ることが
次善の策だとありました。JTはソフトドリンク事業に失敗していますが、冷凍食品会社を子会社にして収益源にしていますね。
たばこと酒は産業活動としては重視されていますが、難しい立ち位置に置かれています。
最近でも、喫煙と飲酒が発覚して女子体操有力選手が出場辞退しています。
企業としては勢いのあるサントリーですら、京浜急行電鉄と協賛して蒲田駅構内で酒類の派手な宣伝活動をしたところ、
多方面からの批判に晒され、駅構内での派手な広報活動を慎むことになりました。
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