https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/land-value-map/
特に札幌都市圏の地価の高騰が理解されます。
今まで下落傾向が強かった北広島や江別が、上昇してます。
札幌市の人口減は、札幌市内の土地の供給が限界になっているのもあるのでは。
首都圏の給料で、地方に住めるメリットを感じるリモート社員が、価格を上げているかもしれません。
いい悪いは別として、札幌都市圏が特別な地域になっているのは間違いないでしょう。
心配性 さん
あくまで上昇率の話ですので、極端を話をすると10円→1000円も急上昇なわけです。
北広島はボールパーク建設が今後20年続くことによる期待感。江別は野幌駅周辺の連続高架化に伴う再開発による期待感でが上昇の要因かもしれませんね。
北海道の各都市はここ十数年地価下落が続いていたので、札幌圏を中心に回復基調にあるのかもしれませんね。
闊歩路さま、ありがとうございます。
気になるのが、全国レベルで、上昇率10位と下落率10位が、ほぼ道内です。
いびつと感じるのか、効率よい開発と考えるのか、専門家でも意見が割れるのではないのでしょうか。
よく東京一極集中とはいいますが、北海道における札幌一極集中に比べるとまだ若干マシな方で、
日本の人口の34%が首都圏に集中していますが、
北海道の人口の38%が札幌市に集中しています。
札幌圏として考えると、北海道の人口の約50%が札幌圏に集中しています。
これは長期的に考えれば、北海道にとってよろしくないことだと思います。
このままだと道内各地の町村が消滅してしまい、好ましくない目的で外国人に土地を買われてしまう可能性もあります。
すべてにおいて光と影、メリット・デメリットがあるので「適正値」かどうかで見極める必要があると思います。
https://www.asahi.com/articles/ASR3R3VZSR3NULFA02D.html
朝日新聞の有料記事ですが、見出しは明確に『住宅地の上昇率全国トップ100、札幌圏が独占 宅地供給追いつかず』となっています。
無料で読める範囲でも、札幌圏で起こっている地価上昇の特異さが理解できます。
紙版の朝日記事もほぼ同じ内容で、札幌市内の宅地供給が足りず、
そのため買い手が江別、北広島、石狩に流れ、地価上昇が連鎖していると分析しています。
工業用地に関しても不足気味で、石狩市で顕著になっているとありました。
地価上昇は本州の都市部よりひどく、朝日の記者は紙面で札幌圏と熊本都市圏での過熱が
目立っていると書いていました。両都市圏とも、半導体工場建設にともなう工場用地や住宅用地の物色が始まっているそうです。
北区に住んでいますが、地下鉄麻生駅周辺は、ここ近年の地価上昇によって、
資産家を別にして、地元の人間にはとても手が出せない宅地価格になっています。
北区の場合、地下鉄南北線の駅周辺では建売住宅ではなく、再開発によるマンション建設によって、
住宅を供給することが最善だと考えられます。
とても残念なことですが、麻生駅周辺でも、住人のいない空き家や低層賃貸住宅が
放置されたままになっています。隣接する新琴似地区でも空き家がありますので、
北区でも人口減少が起きていることがわかります。
ただ、この地域で住宅を求めている人たち結構存在しており、
その結果、石狩市や東茨戸に住宅を求めることになっています。
空き家の存在を理由に住宅供給を絞ることは地価上昇になり、避けるべきでしょう。
今後は空き家を放置させず、とにかく不動産市場に流通させることが大切です。住宅供給という面から、
地下鉄駅周辺の場合、行政側が有効な土地利用を促すべきでしょう。
郊外の戸建て住宅の住人は、いずれ中心部のマンションに移るという意見をよく目にします。
しかし、戸建て住宅に長年住んだ住民の一部は、マンションへの住み替えに抵抗感を
持っているようです。郊外住宅地の場合、ペットと暮らしているケースも多く、
ペット禁止の多いマンションには移りづらいようです。
豪雪で有名な学園都市線沿線の「あいの里地区」でも、住民の多くは可能な限り住み続けているようです。
「あいの里」の豪雪ぶりを地元テレビ局はよく中継して揶揄していますが、
それでも「あいの里地区」の地価は下がらず、上昇するばかりです。
豪雪で不便であっても、様々な理由で郊外戸建て住宅を希望する層も結構いるので、
戸建て住宅の開発も引き続き必要と思います。
札幌で2600万で買ったマンションが、ようやくローンが終わって売りに出したら、3400万の値がついたという話もよく聞きますね。
新築マンションも専有面積がかなり小さくなっているにも関わらず価格が上昇しています。
とはいえ、現実的に札幌の人口は減少しています。
実は人口よりも注目しているのは世帯数なのですが、今まで人口は減少しても世帯数は増加していました。
大型再開発が落ち着く2030年も世帯数がどうなっているかに興味があります。
札幌に進出する企業もあるでしょうから、今よりも若干増えていることを願いたいですね。
>とても残念なことですが、麻生駅周辺でも、住人のいない空き家や低層賃貸住宅が
>放置されたままになっています。隣接する新琴似地区でも空き家がありますので、
空き家は全国でも大きな問題になっており、京都市では「空き家税」の導入が検討されているぐらいです。
これはむしろ、雪の荷重で家屋が倒壊する確率が高い札幌でいち早く導入して欲しいぐらいですね。
>北区の場合、地下鉄南北線の駅周辺では建売住宅ではなく、再開発によるマンション建設によって、
>住宅を供給することが最善だと考えられます。
私は高さ規制にも問題があると感じます。
地下鉄周辺の地域交流拠点に対しても60m、45m、33m、27m、24mの高度地区に区分する必要があるのか。
麻生地区には60m高度地区に隣接した33m高度地区があったり、60m高度地区に閉塞された45m高度地区がありますし、高度地区と用途地域が一致しないのも大きな問題かと思います。
札幌で高さ規制の導入後、60m高度地区に59.9mマンションが建ったケースは2例しかありません。
よっぽどでない限り、60m地区でも15階マンションです。
せっかくの制度が活かしきれていないのも大きな問題ですね。
今後は少子高齢化による人件費高騰で建築コストが上昇し続けるのでますので、地価上昇傾向は続くと思われます。
適正値まであれば納税人口が減少しても、税収を維持できるので悪いことばかりではないと思います。
ただ、これは日本の新築至上主義を変えていく必要もあると考えます。
今回の大きな地価上昇につながった背景としては、
ボールパークによる北広島市の発展、ラピダスの進出、インバウンドの回復の期待、新幹線延伸、札幌市中心部の再開発などの様々なプラス要素が加わったことや、
賃金・資材・エネルギー価格や金利の上昇により先行きに不安を抱えること、
世帯数が増加しているなかで札幌市では市街化区域を拡大しての宅地供給は行わない(認めない)と思われること、
これまで地下鉄に近い地区での上昇が続いていたことから、
今回は相対的に格安だった地区での取引が特に盛んになり、大きな上昇率を記録したものと思われます。
コンパクトシティ化を目指す札幌市では、地域交流拠点の高さ規制の緩和等により対応を進めると思われますが、
江別市、北広島市、恵庭市、千歳市を中心に需要が供給を明らかに上回っている地区では、もうしばらく地価の上昇が続くのではないでしょうか。
別スレでも書かせていただきましたが、
特に北広島市~恵庭市~千歳市は供給不足と人口の社会増が当面継続する要素があることから、住宅地や工業用地を大量に供給すべき絶好のタイミングだと思われます。
その点、北広島市や千歳市は思い切りの良い街づくりを進めてきた実績もあることから、今のフィーバーを都市の発展につなげて欲しいと思います。
札幌市については、私も北区に住んでおり状況を見てきておりますが、屯田地区のスプロール化を何とかして欲しいという思いはありつつも、あまり新琴似・屯田・茨戸・篠路・あいの里地区において開発行為をすべきとは考えておらず、今の時流に乗って厚別・清田区に集中投資をすることが、道央地区や北海道全体にとっては重要なのではないかと思います。
強いて言えば、工業団地や流通団地の開発を新規に行い、移転を促すことで、既成市街地での宅地開発につなげることが可能と思われますので、そうした交通整理を進めていって欲しいと思います。
昨今の巷で沸き起こる地下鉄延伸の話題は選挙が近いから出てきているだけではないでしょうか。
あれ、書くところ間違いました。
スミマセン。
https://www.youtube.com/watch?v=r5STYNd83Xw
札幌市に本社を移す有利な事項を述べております。
闊歩路さまに投稿の方々には、幼稚すぎるかもしれませんが、お暇な時でも、見て下さい。
Kitakumin様
>屯田地区のスプロール化を何とかして欲しいという思いはありつつも、
>あまり新琴似・屯田・茨戸・篠路・あいの里地区において開発行為をすべきとは考えておらず、
>今の時流に乗って厚別・清田区に集中投資をすることが、道央地区や北海道全体にとっては重要なのではないかと思います。
私も北区住民ですが、北区の場合、郊外地域で宅地供給をある程度増やすべきだと考えています。
麻生駅や学園都市線新琴似駅周辺に様々な学習塾が集まっています。
学習塾は他の地域にもありますか、麻生駅と新琴似駅周辺の学習塾には、
あいの里にある教育大学付属校受験コースを特別に用意しているところもあります。
教育熱心な家庭の場合、教育大付属小中校通学に便利な北区や学園都市線沿線に住みたいという希望が強いようです。
新川駅、新琴似駅では付属校に通う子供たちを車で送迎する親たちが目立ちます。
北区の場合、進学校である札幌北高にも通うことが容易です。
子供を教育大付属、北高、藤女子高に進学させたい家庭にとって、厚別・清田区では遠すぎます。
評判のいい小学校から大学まで集中して立地している北区には文教地区という特色もあり、
教育熱心な家庭のためにも、北区において住宅供給をある程度増やしてもいいと考えています。
学園都市線篠路駅周辺高架化による周辺再開発に関しては、踏切渋滞解消という面からも、
早急に計画通りに実行して欲しいと願っています。
篠路地区は郊外そのものなので、札幌市のコンパクトシティ化とは相反する再開発事業とも言えますが、
踏切事故の危険性と地域分断の固定化は明確になっており、行政として対応する課題だと思います。
篠路は昭和63年に横新道の連続立体交差が決定→住民の反対→長く停滞→鉄道連続立体交差が決定→区画整理案公表→住民の反対→長く停滞→新区画整理案を公表→住民からの意見→最終区画整理案を公表という流れを辿っていますが、ようやく、先に進みそうです。
篠路駅周辺地区のまちづくりについて
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/partnership/shinoro/p_shinoro.html
まだJR北海道から高架橋の建設位置を示した資料も出ていませんので、
着工までは2年程度かかるのかもしれません。
昭和63の横新道連続高架化案が住民の反対により撤回された理由は、道路が高架になると沿道のお店へ行きづらくなるという理由でしたが、
今となっては横新道の沿道からほとんどお店が消滅してしまいました。
今回の再開発で横新道の沿道にお店を増やすような施策を盛り込んでもらいたいですね。
篠路はいつ区に、なるんだろーかー
心配性 さん
動画への批判ではありません。
こういう動画で勘違いする人が増えちゃうのかなと。
都合の悪い部分には触れていないのが気になったので個人的には参考になりませんでした。
他にもありますが、これ以上は本人の知らない場所での批判になってしまうので控えます。
りでべさんへ。
了解です。
「樺太チャンネル」の作成ですから、正体不明な作成者かと、心配していました。
多分、ネットからの情報のみで作成したの
でしょう。
しかし、少なくとも、札幌市に興味がある方が作成したかと思います。
念のために再度言いますが、
動画自体への批判はありません。
心配性さんは、ここでよく福岡を引き合いに出して札幌と比較していますが、今回の動画も 札幌 vs 福岡であり、全国における札幌の優位性ではないのも参考にならなかった理由です。
以前管理人さんが北海道は首都圏からの企業移転先の3位であるという資料を共有していただきましたが、
少なくとも一特定都市だけに対しての優位性でなく、全国的な優位性を示した資料であるとあると説得力が生まれるのではないでしょうか。
第2回札幌市公共交通協議会が3/9に開催され、資料が掲載されていました。
資料からは、バス運転手の不足問題に終始している感がありました。会議録は後日掲載されるようですので、読んでみようと思います。
https://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/kokyokotsukyogikai2.html
mitakaさん
実際に航空写真を見てみますと、北区の市街化区域内に空き地は少ないため、どこに住宅地を確保すれば良いのだろうという気持ちになります。
市街化区域を拡大しての新規住宅地の造成については、全く認めないことはないのでしょうが、最小限になるだろうと思っています。
その際に、上記のバス交通の問題が存在するため、少なくとも新規のバス路線を必要とするような宅地開発は行うべきではなく、路線を増やさずに利用者を増やす開発かどうかのチェックは不可欠かと思っています。
ただ、空き地は少ないものの、入居率の低い集合住宅や空家が少なからず存在しているため、まずはここを掘り起こす施策が必要でしょうし、駅近でありながら高度利用されていない土地については、積極的に誘導する施策が必要かと思います。
北区ではありませんが、例えば発寒駅の北東側に広がっている鉄工団地などにおいて、駅を中心とする新たな拠点が作られる施策があればと思いました。(それであれば発寒駅や下手稲通までの東西線の延伸もしかすると有効かもしれません)
北区に話を戻しますと、篠路駅の再開発は長い年月がかかっていますが、丁寧に進めているように見受けられますので、この再開発を契機として篠路駅の利用増につながればいいなと思います。ほかにも学園都市線の利用向上につながる開発として、南あいの里地区の拡大、あいの里公園駅東側の造成、篠路駅と拓北駅の中間地点に新駅を設置すると効果があると思われます。
また、北区は文教地区であるというご指摘もなるほどと思いました。ただ、教育大を除けば地下鉄沿線が多いため、北区に限定した宅地開発でなくても良いのではないかと感じました。
教育大については、特に冬場の通学に苦労されている生徒・児童が多いと聞きます。いつもの持論ですが、東豊線と学園都市線が接続されると多くのエリアから通学しやすくなると思います。
また、前の投稿で「スプロール化」と表現しましたが、屯田地区については住宅地が無秩序に増えているというよりは、計画された季実の里団地が少しずつ埋まっていき、現在空き地は数える程度となっていますので、スプロールではないですね。西茨戸地区は住宅地エリアがどんどん広がっているように見えますので、こちらはスプロールに近い状況と感じています。いずれも、除雪や交通問題で将来にはお荷物エリアになるような気がしています。
Kitakumin さん
>計画された季実の里団地が少しずつ埋まっていき
屯田地区では屯田茨戸通(札幌北広島環状線、旧外環状線)の建設が進んでいますが、せめて札幌北広島環状線の50m外側まで市街化区域に編入していいと思っています。
少し南側に防風林があるので、沿道に建物がないと冬季間は吹き溜まりとなってしまいそうです。
防風柵、防雪柵でもいいのですが、景観的によくないので、せっかくならロードサイド店舗等が建ってほしいです。
屯田のイトーヨーカドー周辺の大型小売店舗を分散する効果もあると思います。
その屯田茨戸通も篠路から伸びる横新道と交差しない等、やはり交通をスムーズにするという観点からチグハグさが見えてしまいますね。
屯田茨戸通をあいの里地区における道央新道のように分離することを考えているのかもしれませんが。
管理人さん
屯田茨戸通をgoogleマップの航空写真で見てみました。
札幌北広島環状線は国道5号の追分通が起点なのですね。新設中の道路は、屯田町で花川通の途中から分岐するように見えます。
屯田4番通、新琴似第5横線、発寒川の箇所は橋が架けられており、交差点は屯田・紅葉山通、新琴似・屯田通、新琴似通プラスもう一本くらいでしょうか。ロードサイド店舗はあると良いと思いますが、石狩手稲通のように防風柵、防雪柵になりそうな場所に見えました。
航空写真では緑色のネットで覆っている区間が長く、載荷盛土を行っているように見えましたが、かなり幅員の広い道路のようでした。信号も少ないとなると、沿道に住んでも横断が大変そうですので、道央新道(337号)のような位置付けなのかもしれませんね。市街化区域は、やはり防風林までなのかなと感じましたが、開通をきっかけに拡大される可能性はありそうです。
また、この北広島環状線はあいの里を経由して中沼まで延びていますが、豊平川は横断していないのですね。江別方面(275号)につながると、今の275号の渋滞がかなり緩和されそうなので、早く実現すると良いですね。
Kitakumin さん
>札幌北広島環状線は国道5号の追分通が起点なのですね。新設中の道路は、屯田町で花川通の途中から分岐するように見えます。
外環状(環状2号線)計画時代では、現追分通を直進して屯田通(屯田3番通)をオーバーパスし、さらに屯田4番通もオーバーパスする計画でした。
もたもたしているうちに花川通が先行して整備され、屯田茨戸通が花川通に接続するという事になってしまいました。
札幌市の環状通は環状にならないという法則が2号線にも及んでいますね。
>また、この北広島環状線はあいの里を経由して中沼まで延びていますが、豊平川は横断していないのですね。江別方面(275号)につながると、今の275号の渋滞がかなり緩和されそうなの
江別市側はすでに20.25mの4車線で計画が進んでおり、北広島方面の一部は先行して整備される予定です。
札幌市側はこの春に開通予定の北24条通の橋梁の後に検討が始まると言われていますので、
2030年頃には開通するかもしれませんね。
管理人さん
屯田茨戸通は、屯田3番通もオーバーパスする計画だったのですね。機能上の問題はないのかもしれませんが、花川通を通過することで、あいの里・江別方面への環状線という印象が弱まっている気がします。
江別市側の橋梁の情報についても有難うございます。札幌市側でも北24条桜大橋の次の橋梁新設工事という位置づけなのかもしれませんね。
2年前の記事ですが、大体のルートなども確認できます。
https://ebetsunopporo.com/?p=25706
北広島方面は、現在は大部分が江別恵庭線との重複区間のようですが、この環状線や337号がつながると千歳~江別~石狩の広域的な道路交通が大きく改善されそうですし、千歳と連動して周辺の市や町での工場進出の大きな流れが生まれそうに思えます。
ようやく動き出すようです。
渋滞緩和へ「道道札幌北広島環状線」24年度から整備 未着工の7・2キロ、江別市工栄町―札幌市東区間
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef04514123b37a85a40c0ebce35223532abe3626
東区と角山の直結はR275の渋滞緩和の解消を期待を持てます。
管理人さん
情報有難うございます!ようやく動き出すのですね。
36年度の開通を目指すということで工事は12~3年かかるということなのですね。
地盤が悪い土地での道路新設と、豊平川の最下流での橋梁新設ということで、屯田茨戸通と北24条桜大橋を足したような事業になる感じでしょうか。
北24条大橋でも工事に10年かかっておりましたので、工期としてはやむを得ないのかもしれません。
36年度を目指すとなると、実際に開通するのは40年度くらいになるかもしれません。
その頃に自分がこの道路を走ることになるかはわかりませんが、
石狩~千歳・苫小牧までの広域的な発展のためにキーとなる道路整備だと思いますので、順調に進んで欲しいところです。
ついに動くのですね!
屯田区間も工事も進んでいますし、まだ先が長いですが、ようやく環状化の姿が見えてきましたね。
北東部の車の流れが大きく変わると思います、もっと早く開通をして欲しかったです。
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