私が知る限りでは、札幌のどの区画も値段が高いです。 このことを忘れて、世界中の人気を最大限に活かさないでほしい。 やはり、札幌は日本の大きな魅力の一つですね。
こんにちは、Lambda Winne さん
令和5年度第1回
札幌市屋外広告物審議会
https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/dokan/kokoku/documents/r5-1_shingikai-giziroku.pdf
とても興味深い発言を見つけました。
> 今回、さらに規制を入れるということでいくと、それは時代の流れとか変化ということもあると思うのですけれども、12ページのお天気カメラのようなテレビ塔からの俯瞰の写真を見ると、丸井さんの看板があるから札幌だと分かって、ここに看板が何もなかったら、特徴がなく、名古屋なのか、札幌なのかが分からなくて、さらに今後、21ページのように建物の規制が入って画一化されていってという形になると、まちとしても画一的なものになってしまうと思うのです。
これは本当にそのとおりだと思いました。
札幌都心部の屋外広告物規制について
https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/dokan/kokoku/documents/r5-1_shingikai-haihushiryou.pdf
資料では大通公園の歴史や「はぐくみの軸強化方針」との連携を謳っていますが、
屋上看板もその歴史の1つではないかと感じます。
大通西4の建て替え前の秋銀ビルは典型的なオフィスビルの外観でしたが、高清水の屋上看板で札幌の秋銀ビルだなと実感したものです。
求心の大型看板、オッペン化粧品の屋上看板、m.m.c 三木コーヒーの大型看板、紀伊國屋書店の超巨大看板、◯井今井の看板・・・今でも思い浮かびます。
価値観は時代によって変化していくので、規制を否定はしませんが、
議事録にある北川委員の発言をみて、私もなんとなく同じような思いになりました。
ただ、規制を強化するなら緩和・推進する地区も定めたらどうでしょうか。
すすきのにプロジェクションマッピングを使った巨大看板があったら面白いと思いました。
また、風致地区なので厳しいでしょうが、
創世スクエアの殺風景な白壁でプロジェクションマッピングを実施してほしいです。
議事録冒頭の自己紹介によると北川委員は電通の人みたいです、ここまではっきりとものを言える人がいると安心できます。
かつて4プラには縦に流れる電光掲示板、道新ビルに横に流れる電光掲示板がありましたが、とても好きでした。
丸井さん横のビル屋上のオッペン化粧品の看板は私もよく覚えています。
大通公園は長く滞在する場所なので、細かい仕様を決めた上で看板特区に指定してもいいぐらいで、デジタルサイネージとして電光掲示板を復活してほしいです。
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