https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20240711_KO_Kitahirosima_co-creation.pdf
「エスコンフィールドHOKKAIDO」等への最寄駅は、2024年秋着工・2028年夏開業を目指すことがようやく正式決定しました。
https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00154100/00154156/20240628101730.pdf
既存の上下線(通過列車が使用する本線)の外側にホーム付きの待避線(副本線)が新設される構造で、ホームは上下とも6両編成対応ですが、待避線(副本線)は機関車(1両)+コンテナ貨車(20両編成)の貨物列車が停車して旅客列車の待避を行うことも想定して最初から長めに確保されており、必要に応じてホームの延伸も可能になっています。
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20230913_KO_Kitahirosima.pdf
列車の札幌方面への折り返しは従来通り北広島駅で行う予定で、従来の3番線だけでなく2番線からも札幌方面へ折り返せるように構内の配線を改良します。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC10D9M0Q4A710C2000000/
今の所、新駅は普通列車と試合開催日運転の臨時列車のみの停車で、「エアポート」は停車しないという想定です。この点については、利用状況に応じて千歳線のダイヤを大きく変更して来るかもしれませんね。
こんにちは、り さん
資料ありがとうございます。
JR北海道の資料を見たとき改札口のイメージパースが目に入ってきましたが、
一見すると雪の降らない地域にある、改札のすぐ先が屋外のような構造に見えたので、冬どうするんだろうと震えてしまいましたが、
よくよく資料に目を通すと、改札は3階とあったので、駅舎内から改札口を見たパースのようですね。
(北広島)市が整備する新駅改札口前の歩行者用デッキの上には大屋根の設置を検討とありました。
北広島市の資料にも駅前広場にペデストリアンデッキ、立体遊歩道いう記述がありましたが、
この立体遊歩道からG1ゲートまでいわゆる空中歩廊になるかどうかはまだ決まっていないのでしょうかね。
北海道では一般的に完全に壁や屋根で覆われた立体遊歩道を空中歩廊と呼びますが、
ペデに屋根をかける、立体遊歩道という表記だと屋根なしの可能性もあるということでしょうかね。
野球が開催されるシーズンは雪が積もりませんが、F村にオフィスや大学ホテルなども建設され、通年人口が増えていくのであれば、札幌市のように空中歩廊が伸びて行ってほしいですね。
新駅3階の改札から完全屋根付きの空中歩廊で水平でG1ゲートまで移動できるようになることを期待します。
> 今の所、新駅は普通列車と試合開催日運転の臨時列車のみの停車で、「エアポート」は停車しないという想定です。この点については、利用状況に応じて千歳線のダイヤを大きく変更して来るかもしれませんね
札幌←→新駅だけを考えると、快速が停車しないことで新千歳空港の利用客への影響を抑えることができますが、
新千歳から新駅の利用客は北広島駅で乗り換えるか、
別の手段で球場に訪れる必要があるのかもしれません。
将来的にFビレッジが大きな街になれば、「快速Fビレッジ」が登場するかもしれませんね。
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