前スレが長くなっていたので、管理人さんのコメントを一部引用しました。
第122回札幌市都市計画審議会
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/tokeishin/shidai/shidai122.html
事前説明第1号
札幌圏都市計画用途地域の変更【篠路駅周辺地区】
事前説明第2号 札幌圏都市計画特別用途地区の変更【篠路駅周辺地区】
事前説明第3号 札幌圏都市計画高度地区の変更【篠路駅周辺地区】
事前説明第4号 札幌圏都市計画地区計画の変更【篠路団地】
事前説明第5号 札幌圏都市計画地区計画の決定【時計台周辺地区】
市役所の敷地は全街区緑地にする代わりに、該当の4ビルをセットバックさせた上で容積率を異次元緩和することを勧める計画になると思われます。
市役所敷地である1街区・敷地1.1万m2に指定容積率800%ですから、延床面積の限度の10万m2の部分を4ビルに移転して建て替える目的かと。
TERRAさん
新スレ立てると古いスレからスレごと消えるので同じような話題は類似スレにまとめるのがルール?のようです。
管理人さんからではないですが、どなたかが提唱したルールだと思いました。
>新スレ立てると古いスレからスレごと消えるので同じような話題は類似スレにまとめるのがルール?のようです。
そうなんですよね・・・
私も指摘されるまで気づきませんでした。
せっかく皆さんから頂いた貴重な書き込みが消えてしまうのはもったいないです。
指摘をいただいてから、表示を改造して先頭と最新の書き込みから10件を表示するようにし、少しでも、よりよい体験となるよう努力しています。
本当はスレッドの上限を拡張できればいいのですが、
最近はそこまでの時間をもとれなくご迷惑をおかけしています。
やはり高さ制限が設定されました。
容積率は1200%へ緩和。
時計台隣接街区地区
50m(容積率が800%以内)
100m(容積率が800㎡を超える+貢献)
※時計台ビルが建つ地区です。
時計台周辺街区地区
50m(容積率が800%以内)
85m(容積率が800%を超える+貢献)
100m(容積率が800%を超える+貢献+高さ50m以上を後退)
時計台周辺地区地区計画
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/tokeishin/ankensetsumei/documents/122_tokeidai_jizen_sanko.pdf
時計台周辺は基本的には50mのビルになりそうですね。
道新跡地は85mが有力でしょうか。
個人的に50m以上の壁面後退での100mという不格好なビルになって欲しくはないです。
50mでの中途半端な壁面後退よりも、基壇部30m+高層棟の方が、地上を歩いた時の視野としての納得感があります。
ほぼ予想通りでしたが、60mではなく50m、緩和で85mゾーンを設けるのが意外でした。
順当に行けば、
時計台ビル建て替え:100m
北海道経済センタービル建て替え:60m
MNビル建て替え:85m
道新ビル再開発:100m
になりそうですね。
欲を言えば、道新跡地は北1西3の雑居ビル2棟も取り込んで120m行ってほしいですが…苦笑い
現在の時計台ビルは79mだしたっけ?
だとしたら100mは妥当かもしれないけど、緩和ゾーンが85mという根拠が不明で、時計台に接する地区に85mって高すぎません?
本当に時計台の景観を守るなら30m以下にすべきですよね。
50mより上をセットバックしたら100mまで可能のようですが、時計台の(写真にも写らない)西側のビルにそんな制約を設ける意味はあるのかな?
あるとしたら時計台に落ちる影のため?
高ささよりも、撮影ポイントとして10mセットバックしたら200mまで可能(実際そんな高いビルは建たないのだから)とした方がよっぽどマシだと思う。
時計台の背後(東側)にあるビルに至っては30mぐらいにしないと写真に写り込んでしまいますよね。
今回の地区で大型ビルが建ちそうなのは北海道新聞の跡地ぐらいだろ思うのので、実質50m規制だと思います。
私は高さ規制に反対ですが、もし本当に時計台周辺の景観を守るのであれば、今回の計画は何の意味もない気がします。
時計台ビルは52mだったと記憶しています。
85mまでの根拠は分かりませんが、50m道路に合わせた黄金比が81mという計算値があるようですね。
りでべ さんへ
79mというのはクロスホテルの72mの間違いでないですか?
りでべさん、TERRA さん
PLATEAUよると時計台ビルの高さ実測値で68.6mのようです。
アンテナ部分の実測値と思われます。
過去に航空障害灯がついていた記憶がないので、60m以下なのは間違いないと思います。
> 85mまでの根拠は分かりませんが、50m道路に合わせた黄金比が81mという計算値があるようですね。
D/H(道路幅員沿道建物高さ比)というやつかね。
>高ささよりも、撮影ポイントとして10mセットバックしたら200mまで可能(実際そんな高いビルは建たないのだから)とした方がよっぽどマシだと思う。
>時計台の背後(東側)にあるビルに至っては30mぐらいにしないと写真に写り込んでしまいますよね。
北1西5再開発は当初125mで計画されていましたが、道庁敷地が陰になるという指摘により110m+上層部セットバックとなりました。
道新ビルが高さ100mまで認められたとしても、
景観アドバイス部会の指摘により、北1西5再開発のように約15m程度低くするように求められる可能性がありますね。
※北1条通と北2条通の幅員も違いますし、位置関係も異なるのでここまで厳しい指摘はないとは思います。
おっしゃる通り、高さを低くするよりも撮影スポットしての公共空地の対価として200mまで許容するという考えには賛成ですが、
景観アドバイス部会にて阻まれてしまうのでしょうね。
地区計画の資料を拝見しました。
時計台ビルについては、今が14階建てで50m台ということで、100mになるとかなり景観が変わるかもしれませんね。
自分も壁面後退の意味がよくわかりませんでした。(経済センタービルの場合、南側を後退させればいいのでしょうか?西側は?)
また、細かいことですが、広場1号の場所が気になりました。
地上・屋外の広場を確保して、時計台で撮影する観光客が滞留する場所にする目的なのかと思いましたが、
サッポロ珈琲館などの店舗があるサンクンガーデンの店舗の上を指しているようです。これを壊すとなると勿体ないです。
都心部にこうした地下のオープンスペースは少なく、記憶にある範囲では、こことアスティくらいでしょうか。東京では割と多く見られるのですが。
オープンスペースを道路に分断されずに接続させる方法として、サンクンガーデンを作り、地下通路でつなぐ方法があります。
大通公園や時計台までのオープンスペースの整備・連続化を進めていくのであれば、札幌の特長である地下のネットワークも活用し、
地上の公園や地下街やビルのいずれからもアクセスの良いこの方式が一つの答えになると考えております。
はぐくみの軸の検討会でもある委員が提唱されていました。
時計台ビルにせっかくサンクンガーデンがあるので、経済センタービル(~西2地下通路と接続)やMNビルとも地下で接続するのが良いと思います。
MNビルも道新ビルと地下でつないで欲しいです。道新ビルにはサンクン広場を設けて、市役所跡地西側のオープンスペースやオーロラタウンとも地下で接続して欲しいです。
地区計画の範囲を示す赤い線もオーロラタウンや西2地下通路から伸びているようにも見えますので、そことの接続は考えているのではないでしょうか。
このように地下ネットワークを張り巡らし、オープンスペースも確保し、建物は全て100m近くにできる・・・
そんな地区計画なのではないかと考えるのは、ムシが良すぎるでしょうか?
その考えは間違ってないと思います。
ただ、経済センタービルは保守派なはずなので手堅く50mか緩和しても60mで抑える気もします。
むしろ既に高度利用しているMNビルを18階建てにしたいが故に85m緩和を求めているのかな?と思いました。
時計台ビル・道新ビルはどう考えても20階建て・100mで確定でしょう!
> 地区計画の範囲を示す赤い線もオーロラタウンや西2地下通路から伸びているようにも見えますので、そことの接続は考えているのではないでしょうか。
揚げ足取りのようになってしまって申し訳ないですが、
「地区」の範囲は境界までですので、道路なら道路中心(設計上の中心)、敷地境界線が範囲となります。
> このように地下ネットワークを張り巡らし、オープンスペースも確保し、建物は全て100m近くにできる・・・
> そんな地区計画なのではないかと考えるのは、ムシが良すぎるでしょうか?
北1条通や西3丁目通は時計台を撮影する観光客が斜め横断をしたり、車道にはみ出したりしてとても危険ですよね。
大通西2を西半分を全体をオープンスペースにするよりも、
時計台のある交差点の3角すべて市有地化し、オープンスペース化した方がいいと思ったこともあります。
本地区計画に地下ネットワークという言葉は出てきていませんが、
私の持論としては、観光客は地下を使って時計台に訪れるよりも、地上の風景を感じながら歩いて訪れて欲しいです。
大通西2西側が単なる広場でなくアトリウムのような空間になって欲しいと思っています。
アトリウムとした場合、大通西2ではなく大通西3の道新移転後の跡地が適しているのではないかと思っています。
大通西2の西半分と大通西3の東半分の土地交換にならないでしょうかね・・・。
> そんな地区計画なのではないかと考えるのは、ムシが良すぎるでしょうか?
決して悪い計画ではないですが、周囲に100mを超える建物が点在しているので、
100mでなくとも(そんなビルは建たないだろうという前提で)150mぐらいまで許可してもよかったのではないだろうとと感じましたね。
また、時計台はビルに囲まれている場所にあることを全面的に打ち出すことも必要だと思っています。
あくまで個人的な考えですが、
歴史的な建造物と近代的な建造物が楽しめる風景はとても好きです。
時計台と一緒に写るビルなら、40m前後の中途半端なビルよりも80mや100mのビルの方がスッキリすると感じます。
私も管理人さんの意見と同感です。
道新ビルはほぼ半街区・敷地4500m2もある訳ですから、駅前通の雑居ビルも含めて6000m2・高さ120-150m目指して欲しいです。
> ただ、経済センタービルは保守派なはずなので手堅く50mか緩和しても60mで抑える気もします。
経済センタービルは早急に建て替えて、車道に出っ張っている地下歩行空間への出入り口をビル内に移動して欲しいです。
>むしろ既に高度利用しているMNビルを18階建てにしたいが故に85m緩和を求めているのかな?と思いました。
ビル名が変わってしまって記憶が曖昧ですが、
14年ぐらい前に敷島北一条ビル、敷島プラザビル(当時は三井住友?)の共同再開発を検討しているという情報を入手しました。
それは実現しなかったのですが、
現在はビル名から推測すると敷島北一条ビル、敷島プラザビル、敷島北一条ビル駐車場の一体再開発の可能性が高まったと思っています。
MNビルは撮影スポットとしてテラスを提供していて、貢献度が高いく日陰問題もないので、
2040年~2050年頃に隣接ビルと一体再開発して100mぐらいになって欲しいです。
> 時計台ビル・道新ビルはどう考えても20階建て・100mで確定でしょう!
道新ビルはハイグレードホテルで考えているという噂ですが、
今回唐突に出てきた50mの軒線はを50mオフィス+50mホテルのように使うのか気になるところです。
ビルの幅は約90m程度になると思うので、北洋大通センターよりも大きなビルに見えるでしょうね。
管理人さん
> アトリウムとした場合、大通西2ではなく大通西3の道新移転後の跡地が適しているのではないかと思っています。
> 大通西2の西半分と大通西3の東半分の土地交換にならないでしょうかね・・・。
すごいアイデアですね!
たしかに西2なら単なる通路にしかなりませんが、西3なら通路や全天候の撮影スポットにもなりますよね。
西2はすでに高層の市役所があるから、そこに100mのビル建てても違和感なさそう。
土地交換悪くないと思います。
私は大通西2と西1でセットの地区計画にすると思っています。
🔸My予想
敷地面積:2.3万m2(2街区合わせて)
容積率:1000-1200%(新市役所が1600-1650%になるように調整)
延床面積:大通西2東街区→1.5万m2、新市役所→19.9万m2
階数:大通西2東街区→地上4階・地下5階、新市役所→地上38階・地下5階
高さ:大通西2東街区→約25m、新市役所→約200m
時計台地区の地区計画の中途半端さと大通西2の広場化を逆算すると、西1丁目に容積移転させてそこにズドーンと大きな新市役所を建てる気がしますね。
大通り公園30年ぶり大改修という記事です
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/871903
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/604868
公園内に常設の飲食店などを作って、その収益の一部を噴水などの設備更新に充てる
『公募設置管理制度(パークPFI)』を活用するということです
TERRAさん
>ただ、経済センタービルは保守派なはずなので手堅く50mか緩和しても60mで抑える気もします。
疑問なのですが、経済センタービルの建替えビルは経済センタービルなのでしょうか。
商工会議所や観光協会や政策金融公庫などは、どこかに一時的に出ていって戻ってくる可能性もありますが、どこかのビルに入居して戻らないような気がします。
また、市役所の跡地には何の用途のビルが建つのでしょうか。
商業施設+オフィス+ホテルのパターンというよりは、少し公共性の高い建物になるような気がします。
どういうパターンになるかはわかりませんが、デベロッパーが中心になるでしょうが、商業施設+オフィス+ホテルに加えて、商工会議所・観光協会が入るのではないかと予想しています。
商工会議所等が実際にどこに行くかはわかりませんが、経済センタービル跡地は別のデベロッパーに再開発されると思いますし、
今回の地区計画のビルは最終的に全てつながると予想しています。
管理人さん
>揚げ足取りのようになってしまって申し訳ないですが、
>「地区」の範囲は境界までですので、道路なら道路中心(設計上の中心)、敷地境界線が範囲となります。
ご指摘有難うございます!
ちなみに、大通公園の方にも地区の範囲が伸びていますが、これはオーロラタウンまでの接続が考慮されているのか、
それとも同様に道路中心ということで描かれているのか、どのように読み取れば良いかご存知でしょうか。
>北1条通や西3丁目通は時計台を撮影する観光客が斜め横断をしたり、車道にはみ出したりしてとても危険ですよね。
>大通西2を西半分を全体をオープンスペースにするよりも、
>時計台のある交差点の3角すべて市有地化し、オープンスペース化した方がいいと思ったこともあります。
時計台を撮影する観光客スペースは数多く確保されると思います。
一つが時計台ビルの広場1号だと思います。
正面ではありませんが、こちらから撮影すると、時計台の背後はオープンスペースなので、ビルに影響されない写真が撮影できるということかと思います。
他には、地上からの撮影となると車道が邪魔になりますので、周囲のビルにビュースポットが沢山できそうですね。
時計台を四方八方から撮影できるような地区にしたいのだと思いました。
>大通西2西側が単なる広場でなくアトリウムのような空間になって欲しいと思っています。
>アトリウムとした場合、大通西2ではなく大通西3の道新移転後の跡地が適しているのではないかと思っています。
>大通西2の西半分と大通西3の東半分の土地交換にならないでしょうかね・・・。
管理人さんのおっしゃるアトリウムとは、例えばファクトリーのような屋内型のアトリウムでしょうか。
札幌市が考えているオープンスペースが、大通公園から時計台まで見渡せる空間なのかによると感じました。
少し前に、リニューアルされた恵比寿ガーデンプレイスを訪れて、地上・地下に広がる巨大な屋根付きのオープンスペースと周囲の高層ビルが調和した街並みを体験してきました。
今の自分の中では、ガーデンプレイスのような屋外の屋根付き地下空間が、西2丁目西側オープンスペースの一つの理想形です。
イメージを少し具体化すると、西2の東側半区画に建設される高層ビルと、道新跡地ビルの地下と、オーロラタウンに囲まれてフラットにアクセスできるようなオープンスペースです。
今でも市役所の駐車場は地下の高さになっていますし、大通公園からも信号を渡る必要がなくなるので、悪くないアイディアだと思うのですが。
Kitakumin さん
市役所解体後はまさかの道の駅かな?と思っています。
市川市や川口市、旭川市といった都心にも進出していますし、豊洲ではMiCHIステーションが誕生しています。
景観審議会の考え的に、時計台に横並びで大きなビルを建てるとは思えません!
新市役所は散らばっている機能を全て集約させ、10〜10数フロアにまとめると見込まれます。
また、1〜3階あたりに図書館機能も追加するのではないか?と予想しています。
20階以上は元・半公半民企業のオフィスをガッツリ入れる可能性すらあり得ますかね。
ホテルや新鋭企業の誘致は流石に考えられないでしょう。
Kitakumin さん
>ちなみに、大通公園の方にも地区の範囲が伸びていますが、これはオーロラタウンまでの接続が考慮されているのか、
>それとも同様に道路中心ということで描かれているのか、どのように読み取れば良いかご存知でしょうか。
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/tokeishin/ankensetsumei/documents/122_tokeidai_jizen_sanko.pdf
札幌の碁盤の目はほぼ道路中心が街区境界と一致していますが、
この図の赤枠もすべて北1条通、北2条通、西3丁目通、西2丁目通、大通すべて道路中心で描かれていますので、
オーロラタウンへの接続が特段考慮されているのではなく、道路中心の意味の意味で描かれていると思われます。
地理院が公開してしているベクタデータのズームレベル16では、ftcode=2701として定義されています。
QGISのようなフリーのアプリでも地理院vecorデータを表示できますので、読み込ませると道路中心が表示できるので面白いです。
TERRAさん
>市役所解体後はまさかの道の駅かな?と思っています。
それだけは勘弁して欲しいですね(笑)。都心のマイカー進入を減らすという方向性と逆行しますので、多分大丈夫じゃないでしょうか。
大通沿いよりは、創成川通沿いの方が良い感じがします。観光客がくる場所ということで、二条市場とのコラボを推してみます。
>新市役所は散らばっている機能を全て集約させ、10〜10数フロアにまとめると見込まれます。
>また、1〜3階あたりに図書館機能も追加するのではないか?と予想しています。
新市役所+図書館機能は素晴らしいと思います。
交流プラザの図書情報館も悪くないのですが、検索して取り寄せるよりもできれば図書館の本を直接見て借りたいので、
都心にも1か所つくって欲しいです。
>20階以上は元・半公半民企業のオフィスをガッツリ入れる可能性すらあり得ますかね。
これも集約しても良いですよね。
新市役所に集約する方法もあると思いますし、
大通西2東側の市役所跡地の新再開発ビルのような場所に集約するのも手です。My予想は後者です。
>ホテルや新鋭企業の誘致は流石に考えられないでしょう。
新市役所にはないと思いますが、市役所跡地にはあるかもしれません。
管理人さん
>札幌の碁盤の目はほぼ道路中心が街区境界と一致していますが、
>この図の赤枠もすべて北1条通、北2条通、西3丁目通、西2丁目通、大通すべて道路中心で描かれていますので、
>オーロラタウンへの接続が特段考慮されているのではなく、道路中心の意味の意味で描かれていると思われます。
ご回答いただき有難うございます。
なるほど、過去の大通地区の都市計画についても、確かに道路中心線までの範囲が図に示されているようです。
(大通交流拠点)
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/kokuji/documents/kan2_kokuji.pdf#page=8
(大通Tゾーン札幌駅前地区)
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/kokuji/documents/tzone_kokuji_gian.pdf#page=6
桂和大通西3ビルの区域が大通公園の中心まで描かれていたので、コンコースとどのように接続するのだろうと思った記憶がありますが、単なる表示上の取扱いだったのですね。
また、大通西4南地区のように例外的な取扱いをするケースは、そのことを明示しているようです。
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/kokuji/documents/odorinishi4_tokku_kokuji2.pdf#page=16
QGISなどについての情報も有難うございます。
試しにダウンロードしてみたのですが私にはチンプンカンプンでした。
管理人さんが様々なことに精通されているので、非常に驚いております。
Kitakumin さん
> https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/kokuji/documents/tzone_kokuji_gian.pdf#page=6
> 桂和大通西3ビルの区域が大通公園の中心まで描かれていたので、コンコースとどのように接続するのだろうと思った記憶がありますが、単なる表示上の取扱いだったのですね。
この例は明治安田生命ビルも対象だったら駅前通と大通の中心線まが対象になったのでしょうね。
用途地域界、道路境界、道路中心線、地番界(筆界)、見通し線とか用語が難解ですよね。
道路といっても法令上はさまざまな種類があって、実測の道路中心でなくても道路中心線が定められる例もあります。
> また、大通西4南地区のように例外的な取扱いをするケースは、そのことを明示しているようです。
> https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/kokuji/documents/odorinishi4_tokku_kokuji2.pdf#page=16
この例は、地下(地下鉄施設)を考慮して地区計画の範囲を設定したものと思われます。
建築、道路の法令は難解すぎなので、間違いがあったらすみません。
> QGISなどについての情報も有難うございます。
> 試しにダウンロードしてみたのですが私にはチンプンカンプンでした。
色々な地図を重ねられるので、とても重宝しています。
私は地理院ベクタデータをベースとして、自作のスタイルを定義して地図を表示しています。
衛星写真と国道だけ、市道だけ、河川だけ、指定幅員の道路だけのように重ねられますし、
PLATEAUで無償提供されている札幌市の3Dデータを重ねて3D表示させる機能をよく使用しています。
縮小拡大が自由で札幌全体が収まるような地図画像の生成できるのでとても重宝しています。
QGISとして地図表示は基本中の基本らしく(笑)、QGISの数パーセントの機能しか使っていないようですが、
私も最初はかなり苦労しました。
いまでも、地理院ベクタの構造体が理解しきれていません。
Kitakumin さん
私は以下の資料のP34から読み取りました。
調べ直したらホクレンセンターの再開発は載っていませんでしたが、再開発する旨を書いた資料も見た覚えがあります。
消えたのでしょうかね。。。
サッポロホールディングス 中期経営計画(2023~26)
https://www.sapporoholdings.jp/groupannouncement/20221109_shmmp.pdf
第122回札幌市都市計画審議会の議事録が掲載されていました。
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/tokeishin/documents/gijiroku122.pdf
時計台周辺地区計画に関する後半を一通り読んでみました。自分の中で印象に残ったのは次の点です。
・地下ネットワークとの接続については、具体的な事業計画はないが、具体的な建築計画が出てきたときに検討していきたい
・時計台の移設については、過去の議会で決定し現位置で残すことにした、向きについても現状のまま維持する
・市役所敷地を今回の計画に入れていないのは、意識するのは時計台だけでなく、大通公園や東側隣接敷地も意識するため
・壁面後退については、時計台を撮影する時に見上げることになるので中高層部分を3m、低層部は大きい通りは2m、中通りは1mとした
地下ネットワークとの接続や、大通公園と時計台の間のオープンスペースがどうなるかについて、
今後も特に注視したいと思います。
Kitakumin さん
まとめていただき、ありがとうございます。
私なりの思いを書いてみました。
>・地下ネットワークとの接続については、具体的な事業計画はないが、具体的な建築計画が出てきたときに検討していきたい
すぐにでも経済センターを再開発し、
北1条通と西2丁目通交差点の車道を潰して設置された、
西2丁目地下歩行空の間出入口をビル内に取り込んで車道を元の幅に広げて欲しいです。
地下歩行空間から直結してビル内に地下貫通路を作り、
西側仲通にエレベータ付きの出入り口を設けてほしいですね。
>・時計台の移設については、過去の議会で決定し現位置で残すことにした、向きについても現状のまま維持する
時計台の敷地内に滞留スペースがなく歩道や車道に外国人観光客が溢れるオーバーツーリズムとも言える状況となっています。
もし、時計台を観光スポットとして内外に積極的にアピールしていくのであれば、
時計台ビルの耐用年数を迎えたタイミングで、
半街区すてべを時計台にするといった対策も考える必要もあるのではないかと感じました。
その上で、この部分の余剰容積を周辺のビルの分配するべきです。
>・市役所敷地を今回の計画に入れていないのは、意識するのは時計台だけでなく、大通公園や東側隣接敷地も意識するため
東側隣接敷地も意識するというよりも、特定街区だからという理由だけけに感じました。
「北1条西2丁目特定街区」における高さの最高限度は78mですが、
(隣接地区の80m制限とほぼ同等の)高さ78mに制限されているので、新たな制限は必要ないというのが本音ではないかと感じます。
>・壁面後退については、時計台を撮影する時に見上げることになるので中高層部分を3m、低層部は大きい通りは2m、中通りは1mとした
あくまで個人的な思いなのですが、
たった1m、2m、3mの後退で効果があるのか非常に疑問です。
高さに関しても、時計台の背後に50mという中途半端な高さのビルがあると、
視界にビル頂上と空の境界が生じてしまい、残念な風景になってしまいます。
ビルの床面積が縮小すると使い勝手が悪くなるのは承知していますが、
例えば、経済センターに関して仲通から3mの壁面後退しても効果が薄すぎると感じます。
むしろ、8m程度セットバックし、フラットな外観な150m程度のビルとした方がいいと感じます。
8mもセットバックすれば、植栽として(ビル4階の高さ相当の)大高木を植えることができます。
時計台ががっかり名所とも言われていますが、その理由としては
・実際に見ると時計台が小さくてがっかり
・(周りに何もない場所にあると思っていたけど実際に訪れると)周りがビルでがっかり
・正面以外は平凡すぎてがっかり
時計台の宣材写真として周囲のビルを隠すような正面写真が多く、札幌=広大というイメージと結びついているのがその理由だと感じます。
議事録にもありましたが、
時計台の向きは少なくとも南向きに変更するのであれば賛成したいです。
現在の時計台の正面は西向きにありますので、
西側に高いビルがあると時計台正面が日影になります。
時計台を南向きにすることで、大通西2街区の東半分のオープンスペースの効果が大きくなるとも思います。
また、広大な場所に時計台が建っているというイメージを尊重するなら半街区すべてを時計台にすべきですね。
もちろんすぐには無理な話ですから、まずは高層ビルに囲まれた歴史的建造物ということを宣伝していくべきだと感じます。
中途半端な高さのビルこそが時計台と調和が取れないという考えがもっと広がってほしいと思いました。
現市役所は時計台周辺地区計画よりも厳しい、高さ78mに規制されているのですね、これは知りませんでした。
私も経済センター中通の1mのセットバックでいったい何が解決されるんだろう思いますね。管理人さんがおっしゃる通り大きなセットバック+植栽もいいですが、私はセットバックなしでも周囲と調和する外観であればいいと感じます。
時計台はむしろ大通西2の中央付近へ移設。南向で大通側はオープンスペース、北1側は植樹をして人工樹林を整備。これはどうでしょうか?
管理人さん、りでべさん
お考えを詳しく示してくださり有難うございます!>管理人さん
時計台周辺地区計画を策定するのであれば、時計台というシンボルや時計台を活用する観光をこうしていくという方向性の検討がまだまだ不足していると思うのですが、
昔の決定事項に縛られているというか、それを理由に敢えて検討や議論を避けているというか、
民間事業者の提案に任せているというか、セットバックについてもその内容が形骸化されていて実際の効果には疑問が残る・・・
などの印象を私も持ちました。
ただ、ここで深く掘り下げられなければ、基本はこのまま進められることになりますので、そこはあまり感情を持たずに議事録を読むようにしておりました。
時計台の場所は変わらないのでしょうね。向きは変えることに制約はないと思いますし、市が今の向きのまま残すと決めるには議論が不足していると感じます。
老朽化が進んでいる経済センタービルは一番最初に建替えられるべきかと思いますが、入居している機能がどこに移転するのがいいのかなと考えてしまいます。
あの周囲のオフィスビルとしては、道新ビルの建替えが早そうですので、そこが新・経済センタービルの役割を担うと比較的スムーズかもしれません。
市役所跡地にその役割を持たせても良さそうに思いましたが、市役所の建替えが足かせになり、実現が遅くなりそうです。
そして、経済センタービルの再開発には、どこが事業主体となっても良いのですが、
西2丁目地下歩道、創成スクエアとの接続はもちろん、市役所跡地や西3側との地下アクセスなども考慮した計画になって欲しいと思っています。
地下ネットワークがどうなるかは今後の検討事項ということで、チカホのように多くの人に利用されるネットワークが形成されるばと期待を持っています。
りでべ さん
> 時計台はむしろ大通西2の中央付近へ移設。南向で大通側はオープンスペース、北1側は植樹をして人工樹林を整備。これはどうでしょうか?
個人的には、ありだと思います!
時計台が4街区の中心にある道庁赤れんが庁舎のような場所にあるなら話は別ですけど、
過去にあんな隅っこに移転させておきながら、
いまさら景観の話を出してきて、移転や向きの変更も検討しないなんて、
ずいぶんと勝手な話をしているなと空いた口が塞がらないというのが正直なところです。
Kitakumin さん
> 民間事業者の提案に任せているというか、セットバックについてもその内容が形骸化されていて実際の効果には疑問が残る・・・
> などの印象を私も持ちました。
壁面後退する意図が何も論じられていないというのが一番の問題だと思っています。
言わなくても分るだろうということなのでしょうけども、
高さ60mを超える部分で12mの壁面後退することで、時計台の「どういう部分」に「どういう効果」があるのかが全く論じられていません。
たとえば、5mならこうだが、10mでもこうなので、12mに定めたというような説明もありません。
本当に時計台の景観や、観光スポットとしてアピールしていくならば、
りべでさんのような大胆なプランもきちんと「検討」すべきだとつくづく思います。
ただ、以前から申していますように、
札幌都心部で150m、170mのような高層ビル計画はそうそう出てくるものではありませんし、
やる気がある再開発なら、容積緩和してあげればいいと思います。
景観アドバイス部会があるのですから、
論理上、景観を破壊するような大型再開発などできないです。
駅前通北地区地区計画もビルオーナーらが56m(60m)で提案したわけですが、結果的に条件付きで80mに緩和しました。
乱暴な考えかもですが、
いつも思います、都心なのですから初めから100m以下の高度限度なんて定めなければいいのにと。
今回の時計台周辺地区計画の議事録を見ていると、
札幌では歌舞伎座タワーのようなビルは建つことは未来永劫なさそうですね・・・・
管理人さん
> 時計台の「どういう部分」に「どういう効果」があるのかが全く論じられていません。
たとえば、5mならこうだが、10mでもこうなので、12mに定めたというような説明もありません。
根拠の説明を受けずに審議が進んでいくのも、Kitakumin さんがおっしゃる形骸化なのではないかと思おます。
> 都心なのですから初めから100m以下の高度限度なんて定めなければいいのにと。
駅前通北地区も56mに制限を求めながら、自らの都合で80mへ緩和する変更が行われましたが、これもとても無駄な作業ですよね。
札幌市も容積緩和の具体例をまとめているのだから、高さ無制限地区においては高さは関係なくしたらいいと思います。
管理人さんがおっしゃる通り景観アドバイス部会があるのですから、そこで歯止めできますね。
> 札幌では歌舞伎座タワーのようなビルは建つことは未来永劫なさそうですね
なさそうですね。
なぜ時計台の周囲に高いビルがあるとダメなのかの根拠も議論されていないので、言いなりになっているだけに見えてしまいます。札幌市には歌舞伎座多和のような新しい考え、過去と現代の調和という考えができないのでしょうね。
管理人さんとりでべさんのご意見を踏まえて、議事録の札幌市の説明を再度読んでみました。
今回の計画案は都市計画提案制度に基づくものであり、その流れに沿って進められてきたようです。
経緯を確認しますと、
平成30年に時計台周辺まちづくり勉強会を発足
令和2年度に時計台周辺まちづくりガイドライン策定
令和4年に時計台周辺まちづくり協議会を発足
令和5年に地区まちづくりルールを策定(札幌市認定R5.7)
今回、令和5年(ルール策定と同時)に地区計画を提案
となっています。
R2年度のガイドラインを探したのですが、驚いたことに検索しても見つけることができませんでした。なお、このガイドラインは認定されたものではありません。
協議会は今年7/19に、まちづくりルールは今年7/24に札幌市の認定を受けたようです。
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/downtown/project/suishinyoko.html
認定を受けたまちづくりルールは公表されていました。
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/downtown/project/documents/tokeidaichikumatidukuri.pdf
なお、議事録の市の説明を読みますと、「ガイドラインの実現を推進することにより、時計台を中心とした魅力ある都心空間の創出を図る」ことが「地区計画の目標」となっています。
そして、今回議論されていない部分については、ガイドラインやルールに基づいているような説明がなされています。
一体、ガイドラインはどんな内容なのでしょうか。
時計台の移設を行わないことについては、協議会に対して「議決事項だからこの位置から変更しない」ことを与条件として地区計画を提案させていたのでは、と勘繰ってしまいます。
議決事項ですので、与条件とするのは理解できなくもないのですが、今回の議事録の中でも「移設を検討しないのか」の質問に対し、「議決事項」を理由として突っぱねています。
議決事項であっても、変更する議決を行えば変更は可能だと思うのですが、それよりも一連の経緯を見てみますと、ガイドラインやルールや地区計画案が現位置を前提としているため、
位置変更など今更できるはずがない、というのが本当の理由なのではないでしょうか。
一方、時計台の向きを変えないことは協議会の意向かはわかりませんし、説明の中で札幌市が根拠もなくそう言っているだけのようにも見えました。
この提案制度を活用するメリットはもちろんあるとは思うのですが、誰のお墨付きももらっていないガイドラインが上位計画であるかのように扱われて、議論の余地すらなくなし崩し的に重要事項が決定されてしまうというリスクがあるように感じました。
地権者にとって望ましい再開発が実現しやすいのかもしれませんが、本当にこのまま運用して大丈夫なのでしょうか。
令和5年度第3回都計審で審議されていました。
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/tokeishin/documents/gijiroku123.pdf#page=27
壁面の後退距離の説明がありましたが、後退の目的と距離が述べられているだけで、それが妥当かどうかは読んでいてもわかりませんでした。
手続きの在り方や札幌市の関与などについて、複数の委員から質問がありましたが、札幌市は支援・手伝い・伴走という形で関わり、地域が定めたまちづくりルールを札幌市は認定する、という立場のようです。
ある委員は、「関係する地域や地権者の意見だけではなく、市民のシンボルですから、何よりも市民の合意が必要」「市民のふるさと意識の象徴として愛されてきた建物ですので、この計画も、市民の合意の下、市民にとって誇れる計画にすべき」と言って反対を表明されていました。
一部の委員だけかもしれませんが、この計画が地域や地権者の意見主体で作られたものであり、これまで審議会に諮られることなく、市民の知らないところで、市民の声を聞くことなく進めてきたことに違和感を感じている様子もうかがえました。
都市計画提案制度がそもそもあまり良くない制度だと思っているのですが、
使い方を誤ると、市民の意見が完全にないがしろにされてしまう恐れがある制度だと感じました。
時計台周辺で用いたことで時計台および周辺のまちづくりについては地権者の意向のみが反映されてしまいました。
時計台はガッカリ名所から変わることはなさそうです。
> 壁面の後退距離の説明がありましたが、後退の目的と距離が述べられているだけで、それが妥当かどうかは読んでいてもわかりませんでした。
日本では景観について、確たる指標もなく、幼い頃から学んでいない分野であり、個人の主観により指標が大きく変わるものなんです。
個人的に3Dでシミュレーションすることが多いのですが、
あくまで3D上の「絵」では1mのセットバック、3mのセットバックでは違いはほぼありません。
例えば、セットバックがなくても北海道ではほぼ見られない竹垣なら圧迫感が和らぎますし、
透明度の高いガラスで建物の奥がよく見えることでも圧迫感が和らぎます。
「絵」でさえこれぐらいの違いがありので、
さらに匂い、風の流れなど、現場では五感にっても感じ方が大きく変わります。
85mに抑えて5mのセットバックなら、130mにして8mのセットバックをすると、
誰もが圧迫感が和らぐでしょうが、
札幌は冬季間に雪が積もりますので、そのセットバックしたスペースが雪捨が積もるだけの空間になってしまうのは逆に景観を乱すだけだと感じます。
Kitakuminさんがおっしゃるように、セットバックの数値の根拠が知りたいところですね。
> 都市計画提案制度がそもそもあまり良くない制度だと思っているのですが、
> 使い方を誤ると、市民の意見が完全にないがしろにされてしまう恐れがある制度だと感じました。
優良な提案もあるとは思いますが、
基本としては地権者や地域住民の言ったもの勝ちの制度だと感じています。
札幌市がお金をかけて歩道を広げればセットバックなんて必要ないわけです。
都心全域にそれをするのは当然無理ですので、道庁周辺、時計台周辺だけでもいいでしょう。
地区計画の理由に「景観を守るため」が理由になることが多いのですが、
それだけの価値があるのか、市民の意見はどうなのかという観点が完全に抜け落ちていると思います。
「都市計画縦覧では意見はありませんでしたと」という常套句がありますが、
札幌市民のうち、いったいどれだけの市民が都市計画縦覧を行っていることを知っているのでしょうか。
例えば、ランダムに選定した1000人に書類を送付して、
意見を収集するといった対応が必要だと感じています。
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