注目の現場50

新型コロナウイルス感染症の影響で商業施設の開業を延期していた大同生命ビルが全面開業しました。

北10西3では京阪南オフィスの建設現場にタワークレーンが設置されました。

立ち退き問題で訴訟にまで発展していた北8西1地区再開発は既存解体が完了して予定通り起工することができました。

卸センター再開発の東2街区の既存解体も進んでいます。残るは南側に建つ建物だけになりました。

卸センター再開発の東3街区も工事用囲いが設置され街区内の解体が始まりました。こちらの街区は中規模オフィス、全個室の大型病院が建設されます。

北側が狸小路に面する立体駐車場と商業施設の複合ビルであるリバティタワービルの解体が始まりました。
西2丁目通沿いではビル解体がとても盛んで、このリバティタワービルの他にディノス札幌中央ビル、富樫ビル、たばた産婦人科クリニックで解体が進んでいます。

札幌駅北口では北海道新幹線札幌延伸工事として駅舎を北側に拡張する11番ホームの新設工事が始まりました。その一環として北口にあったモニュメントの撤去工事が行われています。

豊水すすきの駅から少し歩いた南7西2では(仮称)札幌南7条西2丁目ホステル新築工事が着工しました。

注目の現場49

富樫ビルの解体が本格化しています。
解体工事は2021年4月まで続く予定です。

HBCの新社屋の外観が姿を表しました。
隣接する現社屋はNTTアーバンソリューションズから再開発することが発表されています。

豊水すすきの駅で地上17階建て高さ約59mのホテル建設が進んでいます。
ブランドロゴはまだ見えませんが札幌グランベルホテルになると予想されます。

南2西1で建設が進んでいたホテルの外観が姿を表しました。
BSPKのロゴからビスポークブランドのホテルとして開業するようです。

北1西12丁目の芸文館(旧厚生年金会館)の解体工事が始まっています。
すでに札幌市の所有となっており新設が計画されている札幌市立博物館の候補地になっています。

北10西3では京阪北10西3南オフィス計画の建設工事が本格化しています。
最寄り駅は地下鉄北12条駅ですが、1ブロック南に建つエルプラザビルから地下歩行空間でJR札幌駅に接続されています。

南10西3北側では京阪南10西3北オフィス計画の建設工事が着工しました。
当初の計画では南側オフィスより低いビルの計画予定でしたが、着工直前に南オフィスよりも高いビルに計画が変更されました。

北8西1再開発は7月の着工に向けて解体工事が行われています。
仲通も廃止されて街区全体での解体が進んでいます。

卸センター再開発東2街区では既存解体が続いています。
再開発面積は約1haと広大なため、まだ全体の1/4程度しか解体が進んでいません。

東2街区の南側でも既存解体が始まりました。
この街区東側では別の再開発により同規模の既存解体が控えています。

北3東11丁目周辺地区再開発のA街区ではタワークレーンによる組み上げが本格化しています。

B街区ではA街区に少し遅れてタワークレーンが設置されました。
北側で建設中のザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワーでも組み上げ工事が進んでいます。