新型コロナウイルス感染症の影響で商業施設の開業を延期していた大同生命ビルが全面開業しました。
北10西3では京阪南オフィスの建設現場にタワークレーンが設置されました。
立ち退き問題で訴訟にまで発展していた北8西1地区再開発は既存解体が完了して予定通り起工することができました。
卸センター再開発の東2街区の既存解体も進んでいます。残るは南側に建つ建物だけになりました。
卸センター再開発の東3街区も工事用囲いが設置され街区内の解体が始まりました。こちらの街区は中規模オフィス、全個室の大型病院が建設されます。
北側が狸小路に面する立体駐車場と商業施設の複合ビルであるリバティタワービルの解体が始まりました。
西2丁目通沿いではビル解体がとても盛んで、このリバティタワービルの他にディノス札幌中央ビル、富樫ビル、たばた産婦人科クリニックで解体が進んでいます。
札幌駅北口では北海道新幹線札幌延伸工事として駅舎を北側に拡張する11番ホームの新設工事が始まりました。その一環として北口にあったモニュメントの撤去工事が行われています。
豊水すすきの駅から少し歩いた南7西2では(仮称)札幌南7条西2丁目ホステル新築工事が着工しました。