注目の現場51

大通西5丁目で建設していたサムティ大通西5ビルの外観が姿を現しました。

(仮称)南2西10計画の建設予定地では既存解体が進んでいます。
完成すると地上29階高さ約95mのマンションとなる予定です。

豊水すすきの駅4番出口では移転した田畑産婦人科の解体が始まりました。

中島公園駅の近くでは(仮称)札幌中島公園ホテルプロジェクトが着工しました。
掲示されている完成予想図からダイワブランドのホテルになると思われます。

東豊線大通駅24番出口のすぐ横では地上11階建ての木造ハイブリッドホテルが着工しました。
三菱地所グループが展開するロイヤルパークホテルズとして開業予定です。

札幌駅北口、東豊線さっぽろ駅16番出口近くでは(仮称)札幌市北区北 6 条西 1 丁目ホテル計画が着工しました。
ワシントンホテルプラザブランドでも開業が予定されています。
同社としても国内約22年振りのワシントンホテルプラザのホテルとなります。

大通東1の北電本社ビル裏では旧札幌中央変電所本館除却工事が行われています。
ここは大通東1再開発事業区域内であり、道向かいの劇団四季劇場も再開発事業のため閉館され、着々と大通東1再開発に向けた準備が進んでいるようです。

再開発のために閉館した商業施設すすきのラフィラの解体工事の準備が進んでいます。
解体後の再開発ビルは容積率が970%まで緩和が認められました。

注目の現場50

新型コロナウイルス感染症の影響で商業施設の開業を延期していた大同生命ビルが全面開業しました。

北10西3では京阪南オフィスの建設現場にタワークレーンが設置されました。

立ち退き問題で訴訟にまで発展していた北8西1地区再開発は既存解体が完了して予定通り起工することができました。

卸センター再開発の東2街区の既存解体も進んでいます。残るは南側に建つ建物だけになりました。

卸センター再開発の東3街区も工事用囲いが設置され街区内の解体が始まりました。こちらの街区は中規模オフィス、全個室の大型病院が建設されます。

北側が狸小路に面する立体駐車場と商業施設の複合ビルであるリバティタワービルの解体が始まりました。
西2丁目通沿いではビル解体がとても盛んで、このリバティタワービルの他にディノス札幌中央ビル、富樫ビル、たばた産婦人科クリニックで解体が進んでいます。

札幌駅北口では北海道新幹線札幌延伸工事として駅舎を北側に拡張する11番ホームの新設工事が始まりました。その一環として北口にあったモニュメントの撤去工事が行われています。

豊水すすきの駅から少し歩いた南7西2では(仮称)札幌南7条西2丁目ホステル新築工事が着工しました。