注目の現場26

北1条通側から見ると、30m付近でセットバック(壁面後退)しているのがはっきりと分ります。
低層部の外壁は旧拓殖銀行の重厚な石造の面影があります。

ニッセイビル前からの眺めです。高層部がセットバックしているおかでげ圧迫感は感じられません。
こうして見ると北洋大通センタービルよりも歩道境界まで迫り出した既存のビルの方に圧迫感を感じます。

市役所北側から見ると北洋大通センターはL字型のビルであることがよく分ります。
中央付近はガラス張りとなっているので時計台も望める展望エレベーターになるのかもしれません。

注目の現場25

札幌駅近くで建設中の(仮称)三井ガーデンホテル札幌の建設現場にタワークレーンが設置されました。
以前は第2ワシントンホテルが建っていましたが、取り壊され新たに55mのホテルが建設されます。

大通西6丁目で(仮称)富士フィルム札幌ビルの新築工事が始まりました。

大通西3丁目に建設中の北洋大通センターも順調に組み上がっています。
完成すると19階で96mのビルとなりますが、この時は9階辺りを組み上げ中でした。

札幌駅西側で建設中の(仮称)三井ガーデンホテル札幌も徐々に高くなってきました。
この周辺ではホテルが相次いで開業しています。

東急百貨店の隣で建設中の飲食・商業ビルの外観が姿を現しました。
昨年(2008年)からこの街区では建て替えが相次いでおり、先日も新たにビルの建て替えが発表されました。

大通西3丁目に建設中の北洋大通センターも最上階まで鉄骨が組み上げられたようです。
地下と低層部に商業施設、高層部にオフィスビルの複合ビルで来年(2010年)の3月に開業する予定です。