苗穂駅移転周辺再開発15

A街区ほぼ完工しているようです。
正式名称はプレミストタワーズ札幌苗穂アクアゲートとなります。

B街区のタワーマンションはプレミストタワーズ札幌苗穂ブライトゲートとなります。
B街区ではタワーマンションの裏手に高齢者向け高層マンションも建設中です。

どちらのタワーマンションも低層階は商業施設となります。
A街区とB街区と苗穂駅は空中歩廊で接続され、苗穂駅北口やその先に建つリオ札幌まで接続されます。

B街区と苗穂駅を結ぶ空中歩廊は駐輪場の屋根としての役割も担っているようです。

苗穂駅構内できたA街区への空中歩廊の出入り口です。

B街区への空中歩廊出入り口はまだ工事中でした。

苗穂駅北側で行われている苗穂駅連絡通の改良工事はこの工区の工事が完了しました。
道路が拡幅され新たに鉄道側にも歩道が整備されています。

苗穂駅移転周辺再開発14

A街区のタワーマンション建設現場では仮囲いが撤去され1階商業施設の外観が姿を現しました。
A街区・B街区の名称が「苗穂ヒラクス」に決定しました。

B街区の1階~3階では商業・医療施設の工事が進んでいます。
A街区には3店舗、B街区では4店舗が入居するようです。

北3東11周辺地区再開発事業によりC街区を取り囲む道路が新設されました。

苗穂駅北側では苗穂駅連絡通が拡幅工事が進み、急カーブ部分も曲線半径R=100と緩やかに改修されました。
今後は左車線側にも歩道が整備されます。

現在の苗穂駅連絡通は東8丁目アンダーパス側道に接続されていますが、
道路幅員を25mから約30mに拡幅して側道にも歩道を新設する工事が行われます。

ホクレンホームセンター跡地では、苗穂駅連絡通の延伸工事が進められています。
この区間の延伸により苗穂駅連絡通の終点はサッポロファクトリー北3条館のある北3条通と東5丁目通の丁字路となります。