朝ラッシュの麻生には石狩市や北区内から次々とバスが到着して地下鉄に乗り換えていきます。
この700m先には学園都市線の新琴似駅があります。
右手奥にダイエーがあります。麻生のダイエーは地下鉄コンコースやバスターミナルとつながっており大変便利です。
この辺りはどちらかというと地下鉄が開通してから栄えたような気がします。
駅前には常に客待ちのタクシーが待機しています。
ここは五叉路になっており麻生の名物になっていると共にラッシュ時はバスだらけになります。
この4.6km先(南)には札幌駅があります。昭和49年頃までは路面電車が走っていました。
東区方向から石狩市方向へ向かう道路です。
手前にはボーリング場、エミューズメント施設等が入る複合商業施設があります。
この辺りは市電が走っている頃からの商店街です。
市電が廃止された後も廃れずに商店街を形成しています。
右側はバス停留所にもなっています。バスターミナルだけでは捌ききれないのだろうか。
札幌では珍しく道路がカーブしています。
かつては乗車待ちの市電が何台も連なっていたそうです。
生駅の一番北に有る出入り口です。一番北の出入り口はは600mも南側にあります。
この道路を更に進むとJR新琴似駅前に出ます。
学園都市線が複線高架化となり新琴似駅も立派になりましたが新琴似駅前は閑散としています。
麻生には野球場があります。
麻生球場は両翼92mセンター111mでスタンド内外野計12,000人収容の野球場です。
高校野球の札幌地区大会等で使われます。