桑園駅周辺

桑園駅周辺のマンション化は範囲を拡大しながら今でも続いています。

桑園駅のホームは2面4線となっています。
桑園駅の西側と東側のガード下はウエストプラザとイーストプラザと呼ばれるガード下商業施設になっています。

イーストプラザの入り口です。
ガード下には様々な飲食店が入っています。

北海道新幹線の札幌延伸が決定しました。
工事はまだ先になりますが、ここに新幹線の高架が建設されるようです。

ここ最近は駅まで徒歩1~2分の好立地な場所にの複数棟のマンションが建設されています。
その範囲は駅北側にも拡大しています。

かつてここはタワーマンションを含む地区計画が提出されたこともありました。
桑園駅はかつて貨物取扱駅だったので倉庫や運送会社の広大な敷地多く、近年そこに150戸~250戸の大型供給が相次ぎました。

桑園という名からも想像できますが、かつて桑園は繊維会社のオフィスが多く存在していましたが、
都心へ移転したオフィスを解体して大規模マンションへの建て替えが進んでいます。

イオンの屋上は自動車学校になっています。

現在でも桑園駅周辺ではマンション建設は進んでいます。

まだ倉庫が残っている場所もあります。この倉庫もかつては鉄道を引き込んでいました。
この隣の街区に建っていた倉庫は解体され更地になりました。

桑園駅周辺

かつての予備校、繊維問屋や倉庫街だった桑園はマンション街へと変貌中です。

南口駅前(右側)にはまだ空き地があります。この一角に超高層マンションの建設が予定されています。

桑園駅は札沼線(愛称、学園都市線)の起点なのですが、実際の運行は札幌駅が始発となっています。

桑園駅の東側にあった自動車教習場はジャスコの屋上に移転となりました。

桑園駅北口にはJR北海道の本社ビル(写真右側のビル)があります。

駅のすぐ裏に市立病院があります。通院客で人通りはそこそこ多いです。

高架後に新たに作られた道路は道幅も広く、建物もセットバックされているので広々とした雰囲気があります。

桑園駅付近にはガード下店舗の他に桑園駅ビル内部にもちょっとしたショッピングモールがあります。

桑園駅のホームは道路を跨いでいます。道路を跨ぐホームは北海道では南平岸と桑園ぐらいしかないはずです。

少し離れると高架前の線路跡を利用した遊歩道があります。