手稲駅周辺

手稲駅の周辺は駅の南と北でまったく異なる街並が形成されています。

手稲駅が橋上化した際に南口と北口を結ぶ自由通路が設けられました。

駅前広場整備のときに再開発された場所です。
1階部分はすべて店舗になっており、2階には駅直結の自由通路が設けられています。

南側の地区の歴史は古く、旧国道5号線の沿線には古い商店街が今でも残っています。

かつての歓楽街も現在は、居酒屋やスナックが数十軒ほど残る程度になっています。

手稲が軽川と呼ばれていた時代から続く手稲神社です。

手稲駅の北口の駅前は大型複合商業施設があり、駅前広場も広々としてスッキリした印象があります。

北口は全て計画的に造成されたので歩道も広々としています。

近くの病院にはドクターヘリが導入されており、広大な札幌市の救急患者輸送に備えています。