真駒内駅から約17kmの山奥にある国営滝野すずらん丘陵公園には遊びの施設がたくさんあります。
滝野すずらん丘陵公園の全体はいくつもの山に跨っていますが、
勾配が急な場所には階段が整備されています。
この辺りは札幌市と恵庭市の境界に近いので本格的な山々が連なっています。
この少し山奥にはオートキャンプリゾート施設が整備されています。
しばらく山を登り続けると子供に人気の「こどもの谷」が見えてきます。
自然の斜面を利用した巨大な滑り台です。
滑降するとかなりの速度が出ますので、ヘルメットの着用が必要です。
この木造の橋は「森のすみか」ゾーンと「こどもの谷」ゾーン結ぶ橋となっています。
鳥をイメージした大きな遊具は、ハシゴを登って中へ入る事もできます。
遊び場は広大でいくつものゾーンに別れているので一日ですべてをまわるのはきびしいかもしれません。
水遊びコーナーは小さい子供に人気です。
実際にビーバーは生息していませんが、ビーバーのダム湖をイメージしているようです。
この塔は、あり塚の塔という施設で巨大な滑り台となっています。
あり塚の塔の内部はこのようになっており、螺旋状の階段をどんどん登ると滑り台があります。
ここは虹の巣ドームという施設という施設の外観です。
ドームの屋根が草葺きになっていますが、この屋根が丘陵の一部に見えるように工夫されています。
虹の巣ドームの内部は虹色のネットが張巡らされています。
ネットに登ったりぶら下がったり自由に遊ぶ子供の姿が見られます。
丘陵を利用した多目的広場です。
冬季間は無料のロープトウが整備され、タイヤチューブの滑走コースになります。