鉄道運輸機構からDMがありました。JR苗穂駅自由通路活用スペースで1/31、2/1に開催されるようです。自宅マンションから見えるところに出来るので、個人的には北海道の自然をイメージさせるデザインなら良いと思っています。
https://www.jrtt.go.jp/project/sappororollingstockdepotwalldesign.html
こんにちは、 おもてなし さん
情報ありがとうございます。
時間があればオープンハウスに訪れれみたいと思います。
資料を読みましたが、高さ21mの構造物ということで、地下鉄南北線のシェルターとほぼ同じの高さかと思いますが、
札幌厚生病院前(南面)、 東2丁目線(南面)のイメージパースを見ると窓の面積が小さすぎますね。
これだとちょっと違和感があり、不気味な構造物になってしまいそうで、
在来線から札幌市の中心部の風景がまったく見られなくなってしまうと思うと、とても複雑な思いですね。
「まちとともに築く」というデザインコンセプトが掲げられていますが、
実際に作るものがただの高い壁になってしまっては、コンセプトとかけ離れてしまいます。
高さ22mの構造物を目立たなくするためには、南北を高層建築物で囲ってしまうしかないと思いますし、
在来線からの視界に入るところには、デジタルサイネージや巨大アートを並べるなどの工夫をしてはどうかと思いました。
展示は基本的にご紹介いただいているHPの内容をパネル掲示して、列車走行時にどう見えるのか?という映像展示がありました。
基本的にはデザインされた案で進む様です。
南側はマンションなどがあるため窓はほとんど無し、北側は在来線があるので窓をつけて視線が入ってもよし。
また、これは排煙設備用に設置の必要があるためとのことでした。
後、夜間作業で24時間稼働するため、明かりが漏れても良い北側にした様です。
札幌ファクトリー第四駐車場を解体して八階建てのオフィスビルを建築するそうです。
延べ床面積は約4343坪で高さは30.5m
2軍が北海道に移転するならサッポロビール園にあるファイターズ寮や練習場を移転するのはありだと思います。
練習場の外壁に描かれていたファイターズのロゴなくなりエスコンフィールド?(近くからはよくか分からなかった)のロゴが描かれていました。
スパ館と駐車場の解体後はアリオモールを拡張するという話もあるようですが、ファイターズ施設が移転したら、外国人観光客を受け入れる大型ビアホールの建設が進むかもしれませんね。
出典元は忘れてしまいましたが、室内練習場やファイターズ寮は借地権が切れるため移転予定という記事を読んだことがあります。
2軍本拠地と併せて恵庭・千歳付近にできる可能性がありますね。
札幌市は用地がないためすぐに断ったとのことですが、理由はともかく断るのはわかる気がします。
スパレジャー館と第2駐車場の解体の記事には心躍りました!
しかし…サッポロHDの筆頭株主が、サッポロ不動産開発を分離上場させる案を公表し、恵比寿ガーデンプレイス等の東京都内の3物件以外(サッポロファクトリー等)は売却対象としたとのことで、かなり雲行きが怪しくなってきました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1036118/
株主から見ると、札幌市内での不動産事業はリスクでしかないようです。
サッポロHDの今後の動きから目が離せません。
Kitakumin さん
サッポロHDの課題について、以下の資料にまとめられています。
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202304.pdf
最近は株主への低いリターンについて焦点になりますね。
ファクトリー北側にあった日産が近く解体されるようです。
土地は半街区程度あるように見えます。
ここも近い将来に再開発されそうですね。
日産店は8月に解体を始める話を聞きました。
おそらく、単独の敷地でマンションになるか3階建てくらいのテナントビルになる気がします。
日産の場所は開発が難しい場所だと思います。
少し西側の道路は第42条第1項、北側の道路も第42条2項道路になっています。
将来を考えると、少し長い目で見て再開発事業となり、新しい市道整備して一体再開発した方がいいと思います。
それを期に北4条通も4車線で東伸してほしいです。
個人的にはあまり期待していません…
隣の建物が退去する雰囲気すら無いので、単独でマンションな気がします。
それより大通東5の南西側の古家群の方が気になりますね。
>サッポロHDの課題について、以下の資料にまとめられています。
資料を有難うございます。この投資会社からの視点と、株主への公開書簡&プレゼン資料公開というやり方は、非常に手厳しいですね。
時系列を見ますと、
去年4月に「サッポロホールディングス株式会社が抱える課題について」を発表
今年2月にサッポロHDが不動産事業を見直す方針を公表
https://www.sapporoholdings.jp/news/items/20230214_ml_ja.pdf
今年7月に「企業価値最大化を実現する不動産切り離しスキームについて」を発表
https://www.jiji.com/jc/article?k=20240708917535&g=bw
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202407.pdf
2月のサッポロHD側の見直し方針には不動産切り離しが含まれておらず、
全く納得できない3D側が、更に不動産切り離しスキームの具体案を示した形になっています。
サッポロHDがファクトリーやビール園を売却する意志はないと思いますが、
今後の企業戦略への影響はあるかもしれず、次の対応や今後の動きは要注目を感じました。
こうしたこともクリアしつつ、サッポロビール園周辺の夢のある事業計画が発表されることを期待しております。
ファクトリー北側の日産の敷地はあまり広くないようです。
隣の超レトロな岩佐ビルに動きがあるかとなると、TERRAさん仰るとおりかと思います。
札幌景観資産に認定されているのですね。好きな建物だった「レストランのや」は取り壊されてしまいましたが・・。
https://hokkaido.press/sapocan/station-area/iwasa-building/
https://sapporo-jouhoukan.jp/sapporo-siryoukan/bunkaisan-1/074.html
北4条通の東伸の可能性はわかりませんが、
今年8月頃に開業予定の創成クロスは道路拡幅も見据えてセットバックしているようですね。
https://sapporofactory.jp/soseicross/
大通東5の古家群については、それこそサッポロHDが関わってくれて、バスセンター駅からの回遊性が作り出される大きな動きを期待していたのですが、
サッポロHDの株主の目もあるため、難しいでしょうかね。
今後クリオマンションが1棟建つ予定があるくらいで、大型事業が進みそうな気配はなさそうです。賃貸もポツンと1棟建ってしまいましたし。
先月くらいから、道新ビルがほぼ完成したように見えます。
ボリュームがあって存在感がすごいですね。
周囲は空き地だらけで、道内の地方都市のようですので、
道新ビルに触発されて、再開発計画の再始動や、区画整理事業を伴う大型事業などの気運が高まってくれると良いのですが。
管理人様、投資会社側の資料をありがとうございます。
>サッポロHDの課題について、以下の資料にまとめられています。
https://www.3dipartners.com/wp-content/uploads/sapporo-presentation-jp-202304.pdf
投資会社側の意見はとても手厳しいですが、的確な指摘ばかりですね。
金融面や人事面でみずほ銀行との密接な関係があること指摘されていることは注目すべきですね。
サッポロHD、サッポロビールは北海道地区を営業基盤としているのは確かですが、
北洋、道銀、北陸銀行との関係は強くないため、地元企業とは言い切れないですね。
サッポロビールのルーツは北海道開拓使麦酒醸造所ですから、官業からのスタートですね。
明治の政界を揺るがせた開拓使官有物払下げ事件の後、総理だった黒田清隆が失脚、開拓使も解体されました。
開拓使の資産そのものであった開拓使麦酒醸造所は大倉、渋沢財閥に払い下げられ、
民間会社としての再スタートでした。
投資会社側の分析は詳細な上、辛辣ですが、どこか既視感があります。
かなり前ですが、ある経済雑誌でサッポロHDの長期低落していく業績を分析した記事が掲載されていました。
そこの記事は、サッポロHDは官業としてのDNAが濃すぎて、単体では業績回復が見通せず、
早晩投資会社の餌食になると予想していました。
私の記憶ではその記事は女性記者の書いたもので、投資会社の餌食になる前に、同じ官業のルーツを持つJT (日本たばこ産業)の傘下に入ることが
次善の策だとありました。JTはソフトドリンク事業に失敗していますが、冷凍食品会社を子会社にして収益源にしていますね。
たばこと酒は産業活動としては重視されていますが、難しい立ち位置に置かれています。
最近でも、喫煙と飲酒が発覚して女子体操有力選手が出場辞退しています。
企業としては勢いのあるサントリーですら、京浜急行電鉄と協賛して蒲田駅構内で酒類の派手な宣伝活動をしたところ、
多方面からの批判に晒され、駅構内での派手な広報活動を慎むことになりました。
北3東4の旧北海道日産中央店の敷地はタカラレーベンが取得したようです。
https://e-kensin.net/n/n7305c3f1fe64
事業用地として開発の方向性を検討中と書かれていますが、
そのまま分譲マンションが建つか、周辺も取得できるまで待ってから少し大きめの分譲マンションが建つかのどちらかでしょうか。
また、クランク道路が解消された際に道路に面する予定だったクロステレビですが、年末に移転し解体工事が始まったようです。
https://hre-net.com/syakai/syakaibunka/80791/
テレビ制作会社で機材もあるためそのまま残るのかなと思っていたのですが、角地が空くことになりました!
できればマンションではなく、にぎわいを生み出す再開発につながって欲しいと思いますが、
ここだけだと狭いので、隣の北電総合設計ビルの敷地&南側も含めて区画丸ごとの再開発にならないでしょうかね。
でも北電関係は本社ビルの計画が頓挫しているため、しばらく期待できなさそうです。
タカラレーベンはマンション用地として北9東1も取得したようです。
https://hre-net.com/real_estate/80754/
動きが非常に活発ですね。
今日のリアルエコノミーにて、サンルートホテル閉館に伴って丸増ビルを解体することが判明しました!
1984年築とやや新しめですが、建て替える移行と書いてあってビックリしてます!
単独でも敷地が1500m2に上りますし、隣のパームハイツ(1982年竣工)を含めたら2500m2に広がります。
西松建設が開発を進めるようですが、60mオフィス濃厚でしょうか?
https://hre-net.com/real_estate/80629/
TERRAさん、情報を有難うございます。
記事に書かれていることですが、建物はホテル、スイミングスクール、フィットネスクラブとマンションが一体化した複合ビルとなっています。
解体&再開発されるのが、手前側のホテルだけなのか、仲通り側のマンションも含めてになるかで様子が変わってきそうです。
分譲ではなく賃貸マンションであれば、一体での建替えもありそうですね。また、隣のパームハイツも含まれると良いですね!
立地が良いため、オフィスに加えて上層階にホテルが入るかもしれませんね。
こんにちは、TERRA さん、kitakumin さん
2500平米になれば、タワーマンションが視野に入るのでないでしょうかね。
kitakumin さんがおっしゃるように、複合ビルも十分有り得そうですね。
1500平米なら単独のホテル、商業+ホテルも視野に入ってきそうです。
オフィスであればなんとなくですが、50mクラスになる気がします。
西松建設の実績を見ると10階建て前後の中型オフィスを得意としているようですね。
不動産デベが何処になるか?次第ですけど、個人的には12階建て・高さ53-56mくらいのオフィスかな?と思っています!
※容積率を700%→800%に緩和した上で、敷地をビッチリ使った重厚オフィスを想定
西松建設、札幌での不動産開発は北口に集中して行う方針なのでしょうね。
札幌では札駅の北東に集中して不動産を持っていて、今回の案件から道路を挟んで南に隣接するNCO札幌や、北7西2のNCO札幌駅北口も西松地所の物件です。NCO札幌(旧名NSS札幌)は開発も西松でしたね。今回はNCO札幌と地下接続するかもしれません。
通りすがり2さん
情報有難うございます。NCO札幌は東豊線16番出口の角のビルですね。
ビルの地下で接続が可能であれば、新ビルと繋いで欲しいですね!
容積率ボーナスをもらえるとその分高層化もできますし、
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/documents/yuudouhoushin_honsyo_2407.pdf#page=23
将来的に北7東1まで地下歩行空間が延びないかと淡い期待も抱いてしまいます。
北5西1•西2再開発ですが環境アセスメントにより高さが245メートルに変更され、階数も43階に変更されたようです。若干規模が縮小がありましたが安心しました。これ以上下がることがないように願いたいです。
あと景観の部分に仮デザインのようなものがあり結構気に入ってます。
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/downtown/sapporoeki/documents/5152aramashi.pdf
エスタの解体は25年夏頃のようですね。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1104554/
やはり二段階路線濃厚なようですが、本年度中に事業概要が見られそうです。
札幌市長がバスターミナルの30年度開業を目指すことに名言しました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1108067/
おそらく、これにより再開発全体の工程は確定したものと思われます。
残るは規模ですが、記事ではJRの生命線である本再開発の楽観論があるようで、早期開業を強調しています。
高さは220-230mで頑張って高層部をスリム化&デザイン簡素化で目指すんでしょうかね!
大幅に変更するとアセスメント審査のやり直しになるので、致命的な縮小はあり得ません!
新幹線の早期の開通が、本当に札幌市にプラスになるかは不鮮明ですよ。
現在、東北地方や新潟市、北陸で富山市や福井市は、ストロー効果で人口減少の一因となってます。
東北と北陸の中心都市の仙台市や金沢市も、観光客は増えましたが、経済効果は暫定的でした。
リニアも名古屋市や大阪市がストローされるのではと問題視する研究者がいました(資料見つからず)
2038年以降は、幸とでるか
札幌市がストローされるのかの研究はあるはずですが、ネット上では資料はありませんでした
人手不足と資金不足で着工時期を遅らせたのに30年を目指すということは、某新聞社記事にあったエスタ街区だけ着工、西1街区は新幹線線開通に合わせて着工という事で正式決定したということです?
別躯体だし、着工もまだまだ先だから再アセスメントも可能だし、2段階着工が最善という結論になったのですか?
道民 さん
> 人手不足と資金不足で着工時期を遅らせたのに30年を目指すということは、某新聞社記事にあったエスタ街区だけ着工、西1街区は新幹線線開通に合わせて着工という事で正式決定したということです?
その新聞社の記事を読んでいないので、はっきりとわかりませんが、
西2だけ再開発して西1は放置することは、なかなか考えにくいと思っています。
着工時期が遅れることで、バスターミナル整備も遅れてしまうことが問題になっていると思われますが、
バスターミナルは西1、西2どちらにも建設されますので、
西2のみ着工して、西1は数年後に着工というのは考えにくいと考えています。
また、今回の再開発ビルは西2丁目通を跨いで西1、西2街区に渡る巨大なビルという構造で、
西1に新幹線駅舎が一体的に建設されることもあり、西1を数年放置することが考えにくい理由です。
新聞記事を読んで感じたことは、
札幌市は再開発事業の一権利者というよりは、公共交通の課題に対応しなければならない行政の立場から
バスターミナルの早期開業を「目指す」と言ったにすぎず、
もちろん様々な検討は行われているでしょうが、
具体的な案や実現性などはまだまだ見えていないのではないでしょうか。
バスターミナルは西1・西2のどちらにも建設されますが、
路線バス中心の西2を先に整備するだけでも今の分散状況は改善されるでしょうから、
早期開業を目指さないよりは目指すべきかとは思います。
西1・西2を一体的に整備する場合は、西2丁目通の通行止め期間の長期化が避けられないと思われましたが、
西2側を先行整備する際に、予め西1側に道路の切り回しを行い、建物の西1に渡る部分も一緒に施工してしまうことで、
交通への影響は最小限に抑えられるのではないでしょうか。
新幹線駅や都心アクセス道路などの周辺の工事がしばらく続くため、そうした配慮はさすがに必要だと思います。
なお、建築する時期が2期に分かれたとしても、ニッセイビルやヒューリックの事例もあるため、施工に大きな問題はないと考えます。
私の希望するスケジュールは、
西2の道路切回しを2026、西2と道路部の施工を2027~2029、西1を2030~2033として、遅くとも2034くらにはビル開業、
中央郵便局を西1に移転して2035には取り壊し、北5東1と北6東1を2036、2038まで完成させることです。
新幹線開業時には周囲の再開発が全て完了していて欲しいですが、どうなるでしょうか。
あと、都心アクセス道路の整備はいつ始まっていつ終わる予定なのでしょうか?
なかなか動き出さないので、こちらの事業も既にかなり遅れているように感じています。
kitakumin さん
> あと、都心アクセス道路の整備はいつ始まっていつ終わる予定なのでしょうか?
> なかなか動き出さないので、こちらの事業も既にかなり遅れているように感じています。
都心アクセス道の本工事を始めるには、北3条~北38条に新しい下水幹線を新設(移設)する必要があり、現在その工事が進行しているものと思われます。
内径4mのトンネルをシールドマシンで創成川の西側、東側に2本建設するもので、令和9年までに移設が完了する予定です。
そのため、都心アクセス道の本工事のその前後から始まるのではないでしょうか。
都心アクセス道路全体の工程表が公開されていないので、はっきりしたことは言えませんが、
昨年の夏頃に札幌新道や石狩街道沿いでボーリング調査が行われていましたので、
目立って遅れているというわけでもないような気がします。
管理人さん
ご教示いただき有難うございます。
当初は、新幹線と同様に2030年の完成を目指していたと思いますが、最近の情報を少し調べてみました。
・令和5年度時点での事業再評価の資料:「引き続き、早期開通に向けて事業を進める」→具体的な年次は示されていない
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/r5sai/2_r5_003.pdf
・令和3年8月に予定されていた計画説明会の資料:「~測量・調査→協議・設計→事業説明会→工事説明会→工事→完成・開通」
https://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/toshin-access/documents/souseigawadori_shiryou400.pdf#page=36
測量・調査が昨年夏頃に行われていたとなりますと、協議・設計はR6~R7頃、事業説明会はR7頃?、工事説明会はR8頃?
工事着手は移設完了後のR9頃~となりそうです。これは予定どおりの範疇かもしれませんが、既に遅れているようにも感じています。
下水の移設工事の概要はこちらにありました。
・創成川通の下水道幹線工事について
https://www.city.sapporo.jp/gesui/shingikai/documents/r4-1-shiryo3.pdf
この資料の工程表によるとR8年度までに終わる計画のようです。今、創成川通の東西を通行すると、盛んに工事が行われている様子が確認できますよね。
現在工事が集中している環状通では、水道工事なども行われているようでした。
都心アクセス道路事業は工事に何年かかることが見込まれているのでしょうか。
先ほどの説明会がR3で、完成をR12(2030年)としていたのであれば、工事は6~7年程度を見込んでいたものと思われます。
なお、札幌市の創成川アンダーパス連続化事業(延長1.1km)の計画では、地元説明から工事完成まで9年、工事着手から6年でした。
https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/stn/genzainojigyo/sosei/gaiyo.html
今回の都心アクセス道路事業は延長が4.8kmと長く、地下部、高架部、地上部のボリュームがそれぞれ多く、創成川や地上道路の切り回しなども多そうであるため、
お金と労働力・資機材を集中投下したとしても、工事着手から8年以上はかかるものと見込んでいます。
となりますと、順調に進んだとしてもR9工事着手でR16完成、少し遅れるとR20の新幹線開通とあまり変わらない時期になるのでは・・というのが私の見立てです。
北区在住の身としては普段から使える道路が整備されるため、とても楽しみにしているのですが、
その頃になると、自分も車の運転をやめているかもと思うようになりました。
kitakumin さん
色々と調べていただきありがとうございます。
そうなんですよね、都心アクセス道路事業のスケジュールが見つけられなかったので、遅延しているどうか明確な判断ができませんでした。
私の心配はもっぱら都心アクセス道路の工期中、創成トンネルが完全通行止めになるのか、なるのであればその時期はいつからいつまでなのかが気になっています。
もし完全通行止めになるのであれば多大な影響がありそうなので、
早い時期に情報を公開してもらいたいですね。
> なお、札幌市の創成川アンダーパス連続化事業(延長1.1km)の計画では、地元説明から工事完成まで9年、工事着手から6年でした。
アンダーパス連続化事業の構想は昭和後期から検討されていたので、
構想から供用開始までを考えると、ものすごい長い時間がかかっていますよね。
都心アクセス道路事業は、大きな遅延なく進行してほしいですが、
北5西1・2バスターミナルの進捗と合わせてくる可能性があるので、再開発ビルの進捗にも影響されそうですね。
https://www.nanbokuline-platform.jp/index.php
詳細な工事情報を掲載した公式サイトがありました。
>1.東側にホームを増設し、現ホームを麻生方面専用、新ホームを真駒内方面専用とする
>2.北4西3地区再開発建物とは、地下1階コンコース及び地下2階ホームで接続し、エレベーター、エスカレーター及び出入口を一体的に整備することでアクセス性や交通結節機能の向上を図る。
>3.北4西3再開発と接続するため、新たな駅務室を北5条線地下1階に構築する。
こんにちは、り さん
このようなサイトが公開されていたのですね!
北4西3再開発に関連した資料でも概要は公開されていましたが、より詳しい内容になっていますね。
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