積水ハウスグループの積水ハウス不動産東京が土地建物を取得したという記事が以前出ている「札幌第一ホテル」ですが、その隣のアパホテルでも動きがあるようです。
↓以前の記事
【札幌・豊水すすきの】積水ハウス不動産東京が旧札幌第一ホテルを取得
https://note.com/dokode/n/n86c2c990eff4
アパホテルの公式サイトにて、「アパホテル札幌すすきの駅南」が近隣再開発への協力のため2024年3月24日で、閉館するとのお知らせが出ています。近隣再開発への協力というのが一体再開発を意味しているのかは不明ですが、アパホテルすすきの南の前身、ススキノグリーンホテル3のさらに前身にあたる札幌プラザホテルは1974年開業なので、当時の建物が今も使われているのであれば一体再開発もあり得るのではないかと思います。
【公式】アパホテル〈札幌すすきの駅南〉
https://www.apahotel.com/hotel/hokkaido-tohoku/hokkaido/sapporosusukino-ekiminami/
隣接するローソンも第一ホテルと一緒に積水ハウス不動産東京に売却されたようです。また、富裕層向けのマンションなどの案が上がっています。
こんにちは、未来都市札幌 さん
札幌プラザホテルが買収されたのは、平成になる前でしたかね。
ようやく、旧グリーンホテル3が解体されるのですね。
当該街区は60m高度地区で中島公園周辺地区計画にもギリギリ含まれないのですよね。
是非一体再開発で新たな地区計画を提案してもらいたいですね。
数年前からAホテルタワーの計画が胎動していると耳にしていますが、
まだ場所が明らかになっていませんね。
コロナ禍で一旦白紙になったののでしょうかね。
南2西5がAホテルのタワーになると期待していたのですが、
この再開発もコロナ禍で延期となってから再開の動きがないですね。
アパタワーはすすきの西店のところじゃないでしょうか?
単独だとL字の敷地ですが、北側の雑居ビルを3棟取得すれば形が整います。
本題の札幌すすきの駅南店は第一ホテル跡地と一体再開発して、地区計画で100mタワマン1棟になる気がします!
積水ハウス不動産東京がアパホテル札幌すすきの駅南も取得し、南7西1を一体開発するという記事が北海道建設新聞で出ておりました。
https://note.com/dokode/n/nef75e880b043
一体ではなく一帯とあるので一度で再開発するのではないとか?
すでに全国ニュースでも報道されていますが、イトーヨーカドーが北海道や東北、信越を中心の撤退とのことです。
札幌市内は琴似店、屯田店は関東地方や東北で展開しているロピア、アリオのイトーヨーカドーはダイイチ、福住店は後継未定のようです。
副住は日ハム移転から暗いニュースが続きますね。
まさかイトーヨーカドーの北海道進出から撤退まで経験するとは思ってもいませんでした。
こんにちは、りでべ さん
COCONO SUSUKINOもイトーヨーカドーではなくダイイチだったのと、
アリオ札幌のイトーヨーカドーの売り場も昨年の秋以降から徐々に閉鎖されていったので、
札幌にあるイトーヨーカドーも全店閉店するという噂の信憑性が高まっていると思っていました。
福住は札幌ドームが活況な時代から栄えませんね。
東豊線は栄町もあまり栄えていない印象を持っており、福住・栄町両駅共に終点効果を活かせていないと感じます。
イトーヨーカドー福住店はバスターミナル併設ですので、
すぐに解体ということは考えにくそうですね。
かつてのイトーヨーカドー北42条店、イトーヨーカドー新川店はどちらもドン・キホーテになりましたが、
福住店がMEGAドン・キホーテになる可能性はないのでしょうかね。
平岡にも小規模のドンキホーテがありますが、
ドン・キホーテ北42条店、新川店、篠路店のようにある程度商圏が重なる範囲に出店しているケースもあります。
後継が何になるのか注目したいですね。
こんにちは。通りすがりで失礼します。
まさに同じことを思っていたのでつい、コメントさせていただきました。
MEGAドン・キホーテは私も是非来てほしいです。
豊平区にMEGAドン・キホーテは無いですし。
屯田のヨーカドーやアリオはよく利用している店舗でした。
特に大型の屯田店がロピアに変わるというのが、今まだあまり想像できずにおります。
食品売り場以外がどのように変わるのかとても気になります。ある程度テナントが残っても良さそうに思うのですが、どうなるでしょうか。
福住店はMEGAドンキになると利用客にとっては良さそうですね。集客力があるので駅前の活性化につながるかもしれません。
その場合は多くのテナントにとって行き場が失われそうですので、どうなるのか少し心配しています・・。
MEGAドンキホーテの発想はなかったです、過去の経緯を含めてなる程と思いました。
地下鉄直結のドン・キホーテはアリなんじゃないでしょうか。
今まで福住で時間を潰せる場所がなかったですし、今後は更にバス路線が減便されるると思いますので、ドンキホーテのように多様な品揃えがある店なら、バス待ちの時間潰しに最適かもしれませんね。
札幌市営地下鉄、全車両に防犯カメラ設置へ 34年度末までに
北海道新聞 2023年12月12日 17時16分
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/952073
>東豊線は24年度、東西線は25年度から順次導入し、南北線は30~34年度に予定されている車両更新に合わせて取り付ける。
南北線用の5000形電車の置き換え時期がこれではっきりした。
こんにちは、り さん
> 南北線用の5000形電車の置き換え時期がこれではっきりした。
新型(10000形?)が導入されるのでしょうかね?
5000型は1次車の導入から約30年経ちますので、新型車両の可能性が高いと思われますが、どう思われますか?
札幌・地下鉄南北線に新車両導入へ 30年度から 冷房、防犯カメラ設置
北海道新聞 2024年02月02日 22時28分
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/971052
ようやく地下鉄に冷房付きの車両が導入されることに。
私は人よりも暑がりだと思っていますが、
地下鉄ホームでの蒸し暑さを感じる回数が以前に比べて大きく増えた気がしますので、
今すぐに全駅で対策しても無駄にはならないと思います。
札幌は路線長が短いので、地下鉄車両への冷房を導入よりも、
地下鉄のホームへの冷房導入を急いだほうが効果が大きい気がします。
もちろん、個人差もあるでしょうが、
今後の札幌・北海道は温暖化への対応が必要になってきそうですね。
家庭用エアコンの導入も加速していくのでしょうね。
10/6にピヴォ跡地の再開発の中身が発表される予定が来ました!
敷地3,100m2の中に延床面積が4.2万m2となるので、地上19階・高さ90mを予想していますがどうなるのでしょうか?
楽しみで仕方ありません!
(仮称)札幌ダイビル 再開発プロジェクト 「計画概要&ホテルブランド プレス発表会」開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000105720.html
まろん さん、りでべ さん
ガラスカーテンウォールを多様した外観のおかげで、道路北側に面するビルにも光が届けてくれそうです。
1~2階、3階、4~8階、9階、10階、11~18階で意匠を変えてくれてはいますが、
「ずんぐりむっくり」に見えてしまうのが非常に残念です。
基壇部を30m程度にするか、高層部を30m程度高くするだけでかなりスッキリしたビルになったと思います。
高さ制限がなければそのようなビルが誕生したかと思うと残念ですね。
私はなんとなく北洋大通センターに雰囲気が似ているような気がしました。
今回はホテルの概要も発表されたので、計画の見直しなく進んでくれるでしょう。
それにしても、ホテルが一泊60万ってどんな部屋なのでしょうかね。
管理人さん、まろんさん
ありがとうございます。
素晴らしく凝った外観なのにバランスが悪いのがもったいないと思いました。
それにしても、4プラ跡地もPIVO跡地もファッションビルからの再開発ですが、商業施設の割合が少なくて驚きです。
テナントはほぼ戻って来ないという事になるので、郊外のショッピングセンター等へ移転したのでしょうか。
時代の流れなのですかね。
改めて大通Tゾーン札幌駅前通地区のまちづくりガイドラインを読んでみますと、
地下~2Fまで商業施設を配置すれば良いというようにも読めます。
https://sapporo-odori.jp/wp-content/uploads/2023/03/tzone_ekimae_tikumatidukurirule_guidelines_compressed.pdf#page=27
これまで商業施設であったPIVOTや4プラは、商業施設中心のビルが建てられると勝手に思い込んでいたのですが、
この地区では、2Fまでというミニマムパターンが中心になるかもしれませんね。
ちなみに、大通西4南地区は5Fまでが商業施設となっています。
日之出ビルや一銀ビルは商業施設中心にはならないように思いますし、三越やパルコが将来どうなるかでしょうか。
また、この地区はポールタウンに人通りが集中していて、ビル同士の一体感はあまりありませんでした。
ガイドラインが作られて、地下~2Fまで人の流れが生まれるような矢印が描かれたりしていますが、
結局はポールタウンに人が集中するところから脱却できないのではないでしょうか。
>テナントはほぼ戻って来ないという事になるので、郊外のショッピングセンター等へ移転したのでしょうか。
今までのテナントは、どこかの商業ビルに残るところと淘汰されるところに分かれている印象があります。
残るテナントについても、郊外のショッピングセンターで見かけるようなお店ばかりとなったように感じました。
改装後の東急百貨店に寄ってみて、ビックカメラやユニクロのフロアなども見てみたのですが、百貨店のイメージは無くなっていました。
集客力が上がり、時代の流れから求められる姿なのかもしれないと思いましたが、
何でも揃っている発寒イオンに行くと、少なくとも家族連れであれば都心部にショッピングに行く理由は益々減ったように感じました。
都心部で働いている社会人や定期券利用の学生や国内外からの訪問者・観光客がターゲットになる場合、
どんな賑わい作りを目指すのが正解なのでしょうか?
Kitakuminさん
> ガイドラインを読んでみますと、
地下~2Fまで商業施設を配置すれば良いというようにも読めます。
情報ありがとうございます、ガイドラインでも定められているのがとても意外でした。
オフィスが駅前通南側にも進出することで飲食店が増加するという効果が期待できるので賑わい創出という面ではメリットありですね。
ここ数年で大通南側にオフィスビルが増加していて、大通南側は商業街、北側は官庁、業務街という歴史的な構図が変わりつつあるので期待も大きいです。
一方で南側が北側と同じような街並みになってしまうのは少し寂しい部分ですね。
これは4年前に聞いた話なのですが、
◎西4丁目西半分・西3丁目東半分と西1丁目に超高層ビル列
◎商業機能は駅前通と大通の列型になる
◎幹線道路同士に囲まれたエリアは60mオフィス化する
と言われました。
実際にそうなりつつありますかね。
Kitakumin さん、りでべ さん
> 今までのテナントは、どこかの商業ビルに残るところと淘汰されるところに分かれている印象があります。
築40年、50年のビルのテナント賃料と再開発ビルのテナント賃料は大きな隔たりがあり、
老舗テナントは戻ってこないケースが多く、後継者がいなくてそのまま廃業というケースもあるようです。
賃料を確保するためにオフィスやホテルの複合ビルになるケースが増えています。
もはや実店舗はショールーミングの役割でしかないのかもしれれませんね。
> 改装後の東急百貨店に寄ってみて、ビックカメラやユニクロのフロアなども見てみたのですが、百貨店のイメージは無くなっていました。
もはや百貨店という言葉が死語になりつつあります。
首都圏でも10年ぐらい前から一部がショッピングセンター化してます。
逆にショッピングモールに百貨店が入っているケースもあります。
シャワー効果も期待できなくなり、高層化が逆に人を遠ざける時代になってしまいました。
>都心部で働いている社会人や定期券利用の学生や国内外からの訪問者・観光客がターゲットになる場合、
大通の南側は古くは銀行・証券街だったので厳密にいうとオフィスビルがなかったわけではありませんが、
りでべさんがおっしゃる通り、ここ数年でオフィスビルが増えた印象はありますね。
オフィスビルが増えると飲食店が増える可能性がありますね。
> 一方で南側が北側と同じような街並みになってしまうのは少し寂しい部分ですね。
南側は未だに昭和初期からの小さい面積の店舗が多いので、共同再開発によるビルの大型化は進めて欲しいですが、
おっしゃる通り同じような街並みになってしまうかもしれませんね。
がしかし、それも時代の流れだと思っており、それも楽しみの1つです。
管理人さん
> がしかし、それも時代の流れだと思っており、それも楽しみの1つです
おっしゃるとおりですね。
ちなみに管理人さんは高さ無制限地区に高さ制限を設けるのはどう思いますか?
りでべ さん
> ちなみに管理人さんは高さ無制限地区に高さ制限を設けるのはどう思いますか?
半街区程度の面積なら200mまで(かつ容積率も大幅緩和)許可すべきだと思います。
100m以上のビルはそうそうに建つわけではありません。
多くの場合はコスト面から99mに抑えられます。
市民への恩恵があり、やる気のある再開発は大いに応援すべきと考えます。
例えば(有事の際にシェルターとして代用できる)大規模地下駐車場を設置するとか、地下鉄や地下街、地下歩行空間に直結したり、
発電設備を有する場合は容積の大幅緩和を期待したいです。
99mに抑えるよりも、150mのビルにした方がいいと思わせるような施策が必要ですね。
意図的に高層ビルを集約していくことも必要な気がします。
例えば、幅員45mの道路は地下歩行空間を整備し、
その道路沿いは80mの低さ制限を設けたりすることも必要でしょう。
時すでに遅しだとは思いますが・・・
PIVO跡地の再開発である、(仮称)札幌ダイビル計画の景観アドバイス部会の資料が公開されました。
(仮称)札幌ダイビル計画(設計段階)
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/singikai/keikan_advice/documents/r05_01_kouhyousiryou.pdf
平面図や新しいパースも掲載されています。
仲通り側も正面とほぼ同じような意匠となっており、好感が持てますね。
アドバイス部会の議事を読みましたが、各委員から好き勝手な事を言われていますね(笑)
その道の専門家の視点だとそうなってしまうのでしょうけど、
意見するだけでなく、それを実現するためのアドバイスや、札幌市へ働きかけるような仕組みがなければ、
札幌の街並みが委員個人の主観で形成されてしまう気がします。
多様性を意識ししても良い気がしました。
ダイビル公式サイトで、面白い資料が公開されていました(公開時期は2019年なのでご覧になっている方も多いと思います)。
ダイビルPIVOT
地方中核都市への初めての進出を札幌で果たす
https://www.daibiru.co.jp/100th_history/topical/project12/01/
札幌が地方初進出の場所として選ばれた理由、用地買収で頓挫しそうになった経緯などが載っています。
かなり前から動き出していたようなので、昨今の建設コスト増大の影響をモロに受けていると思いますが、
今のところは景観アドバイス部会に提出した計画から大きな変更はないようです。
これは大きな企業努力あっての結果だと思います。
管理人さん
景観アドバイス部会とダイビル公式サイトの資料を有難うございます。
ハイグレードホテルを発表した時からも強く感じていたことですが、
今回の両方の資料を拝見することで、この開発への並々ならぬ意気込みを感じることができました。
デベロッパーの開発に対する考え方などがわかると、市民としても親近感や期待感を持つことができると思うので、沢山情報発信して欲しいですね。
景観アドバイス部会については、事業者にとってはどこまでアドバイスを受け入れて設計の見直しに反映させるのが良いのでしょうかね。
基壇部の48mに対する意見などは、今更どうしようもないことのようにも感じますし、
細かい意匠についてのアドバイスについても、委員の意見はわかるものの、それに従うことが本当に良いことなのか疑問に感じるところがあります。
恐らく、設計の考え方を説明し部会をクリアすることでお墨付きがもらえるというメリットはあるものの、実際はほとんどは聞き流すだけになっているような気もします。
我々市民にとっては、今進められている事業計画を詳しく知ることができてとても面白いのですが(笑)。
今年も皆さまのご意見やご主張をいただき、ありがとうございます。
年々多忙になりつつあり、
各地区の紹介や注目の現場の更新が満足にできていませんが、
皆さまの掲示板への書き込みは、勉強になるだけでなく、とても励みになっております。
先般、掲示板のスレッド最大数を100→500に拡張しました。
実験では1000まで拡張してもサーバーへの負荷、クライアントへの応答速度は問題ないように感じましたが、
ひとまず500とし、今後は様子をみて1000に拡張したいと思います。
今年は大型再開発予定が各コスト上昇により、暗礁に乗り上げていますが、
北4西3は南北線のホーム新設への影響を及ぼさないよう、変更設計にとても苦労していると思います。
北5西1・2再開発は新幹線札幌駅駅舎や、地下構造物との連携、バスターミナルの建築要件があり、変更設計には相当苦労があると思います。
あと、1年早ければ何も問題なく着工できていたでしょうが、
日本全国で品質に影響を及ぼす程のコスト削減が行われ、
首都圏でも工期の大幅延期や、やり直しをする案件が増えています。
これらの影響が地方にしわ寄せされているのかもしれません。
しばらくは、オフィスや商業ビルの新規案件は停滞すると予想されます。
コスト上昇分を販売価格に転嫁したり床面積を小さくして販売できるマンションはまだ活況が続くかもしれませんが、
金利政策次第ではマンション販売も停滞しかねません。
インバウンド需要が好調なため、ビジネスホテル需要は一定数ありますが、
オリンピック招致中止による影響は少なからずあると思われます。
ホテルとオフィスの複合ビル計画においては、ホテルのブランド未公表な案件は大きな影響があると思われ、
事業計画の見直しをしているのではないでしょうか。
このような状況において、札幌市として、やる気のある再開発にはもっと優遇すべきだと思います。
以前も書きましたが、
高度無制限地区に100mの高さ制限を設ける必然性を感じません。
法定容積があるので、何の手段もなしに200m、300mのビルなど建つことはほぼありません。
もし、容積率をクリアして160m程度のビルを建てる計画があるなら、
市民に恩恵がある貢献度があれば認めて良いのではないでしょうか。
一律的な容積緩和は、高層ペンシルビルが増加してしまうという課題が伴います。
周辺の土地と一体再開発を誘導すため、
建替えの際、周囲と一体で再開発する際は、特別容積ボーナスを与えても良いのではないかと感じます。
再開発の停滞期間中は次なる一手の準備期間中と捉え、
高次土地利用が行えるよう札幌市は積極的に動かなければならないのではないかと思います。
今までのままでは、停滞が長引くだけだと感じています。
管理人さん
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
やはり再開発はしばらく停滞してしまいますかね。
市役所建て替えはまだまだ先ですが、結果的にそれで良かったのかもしれませんね。
2、3年前に予算ついていたら今頃は大変だったかもしれません。
大通東1も完全に動きが止まっているようですし、しばらくはマンションやビジネスホテルホテルぐらいしか新規案件は出てこなさそうですね。
大通西4も期待しないで待ってみます。
管理人さん、皆さま
昨年は大変お世話になり有難うございました。
掲示板の拡張作業もお疲れ様です!
500スレッドとは凄い数ですが、再開発やその話題がそれだけ盛り上がるといいですね!
去年は札幌の再開発にとっては激動の一年だったのではないでしょうか。
新しい施設も数多く誕生しましたし、工事のやり直しや数多くの計画縮小や中止など、残念な話題も多くありましたね。
コスト上昇が構造的な問題を含んでいるため、簡単には改善しないかもしれません。
マイナスイメージのキーワードも沢山あり、
高齢化の進行、人口減少、労働力不足、コスト上昇、事業の縮小・延期・中止、オリパラ招致の中止、施設の維持費の増大、バス路線の縮小、市民サービスの低下・・
などなど、挙げるときりがありません。
それでも、新たな半導体産業の集積、企業の道内への本社機能移転、インバウンドの回復、再生可能エネルギー施設の集積など、
新時代に向けた動きが道央圏を中心に活発化していますし、
札幌市内においてもマンション・オフィス・ホテルの建設、拠点エリアでのまちづくりも少しずつ進んでいます。
オリパラは残念でしたが、市内の政策を見つめ直すきっかけになるかもしれませんし、
想像もしなかったような新しい計画の発表もあるかもしれません。
一喜一憂しながら?、引き続き札幌の変化の様子を楽しんでいきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
皆様、あけましておめでとうございます。
2024年は北海道バレー構想の本格始動となります。
https://note.com/dokode/n/n11ee7c9d29ef
再開発としては不安が募りますが、ロケット産業や半導体産業、グリーンエネルギー産業など北海道全体の経済の底上げをする新産業が期待されます。
ハードは停滞してもソフトが飛躍する中、中心地点として札幌がどう立ち回れるかが鍵となりそうです。
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