苗穂駅移転周辺再開発19

プレミストタワーズ札幌苗穂アクアゲートの商業施設にテナントが入居しました。
北4西3からTakara standardショールームが移転してきました。

アクアゲート商業施設1Fの自由通路ホールの様子です。

アクアゲート商業施設2Fのホールから西側の眺望です。
苗穂駅南口の駅前広場やプレミストタワーズ札幌苗穂ブライトゲート、苗穂駅と接続する空中歩廊がよく見えます。

苗穂駅とアクアゲートを結ぶ空中歩廊の様子です。
右側の通路は自由に通行できます。

工事完了からずっと未開通だった苗穂駅北口の空中歩廊とArio札幌を結ぶ通路がようやく開通しました。

この通路とArio札幌は店舗の通路ではなく、テナントとして入居しているトイザらス・ベビーザらス 札幌店に繋がっています。
開通後しばらくの間、バルーンアートが飾られていました。

新さっぽろ駅周辺地区再開発7

I街区再開発の完工が近づいてきています。

先行開業していた医療施設とアクティブリンク(楕円形の空中歩廊)が通行可能になっています。

アクティブリンクは7つの施設と接続されます。
アクティブリンクの支柱が外径側にしか存在しない構造に驚かされます。

医療施設側から見たアクティブリンク方向の様子です。
アクティブリンクと各施設を結ぶ連絡通路もガラスが多用されています。

アクティブリンクはプレミストタワー新さっぽろにも接続されています。
こちら側も外径側にしか支柱が存在していません。

アクティブリンクの内側は支柱や壁が一切なく全面ガラス張りになっています。

アクティブリンクとも接続される商業施設BiVi新さっぽろとJR新札幌駅の北側駅ビル(duo-2)を結ぶ空中歩廊です。

空中歩廊の外観は接続するBiVi新札幌の外壁とそっくりです。
残念なことに空中歩廊のほとんどは壁で囲われており、歩行しながら外の風景を楽しむことはできません。

空中歩廊の小窓にカメラをかざして撮影した南側の風景です。
建て替え中のドーコンビル、JR千歳線、商業施設サンピアザが望めます。

空中歩廊の小窓からカメラをかざして撮影した北側の風景です。
ホテルエミシア札幌や札幌北辰病院などが望めます。

商業施設のメインテナントとなるBiVi新さっぽろは2023年11月頃に開業する予定です。
やはり当初の計画から規模が縮小されているようです。

空中歩廊とアクティブリンクを結ぶ通路が仮説通路として通れるようになっています。
建設中のBiVi新さっぽろの店内を縦断する通路となっており今しか見られない風景です。

商業施設の裏手にはラ・ジェント・ホテルの建設が進んでいます。
こちらも、当初計画から規模や外観が何度も変更され、規模が縮小されているようです。