新年ということで、今年開業予定の主な案件を拾ってみました。リンクは公式HPや新聞記事にしております。
春頃に開業ラッシュとなりそうですね!
・トナリエ北広島(北広島駅前) 3月開業予定
https://tonarie-kitahiroshima.jp/
・カレス記念病院+ダ・ヴィンチモール(北6東3) 1月完成、4月開業予定
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1055272/
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ab2c6fe6cd1694fa01e5525056fc6379d49e9628
・SAPPORO HOTEL by GRANBELL(北6東2) 4月開業予定
https://www.belluna.co.jp/news/newsrelease/2024/20240116.html
・札幌4丁目プライス(4PLA)(南1西4) 3月完成、春頃開業予定
https://www.kajima.co.jp/news/press/202412/16a1-j.htm
https://4pla-sapporo.com/
・ヒューリックスクエア札幌Ⅱ期(北4西3) 6月完成、夏開業予定
https://www.hulic-square.jp/sapporo/
・ライラックスクエア(インターコンチネンタル札幌)(南10西1) 6月完成、10月開業予定
https://www2.axa.co.jp/info/news/2023/pdf/230518.pdf
件数は多くないかもしれませんが、駅前の利便性の高い場所が多く、街のリフレッシュを実感する1年になるかもしれませんね。
個人的には、トナリエとライラックスクエアが楽しみです。
また、来年完成の案件になりますが、HBC跡地は「アーバンネット札幌リンクタワー」という名称になったようです。
・アーバンネット札幌リンクタワー(北1西5) 2026年6月完成予定
https://www.nttud.co.jp/news/detail/id/n26834.html
私も似た予想です。
恐らく、駐車場+メナードビル+クラッセホテルの1,500m2で30階クラスのタワマンを建てるものと思われます。
お隣のファインシティタワーは1,700m2・31階建てで規模感の参考になりますよね。
本日、実に数カ月ぶりに中心部を見てきました。
南1西7で大和ハウスがタワーマンションを計画している場所はどうやら凸型の敷地になるようで、
北東角のビルと隣接するビル、南東角のビルが残るようですね。
南1西7の北西角の後藤会館跡地でもボーリング調査をしていましたので、何か建ちそうです。
北8条~北15条の東1、2、3丁目はコロナ禍前に比べてマンション建設がとても盛んですね。
まだまだ大きな敷地があるので、ますます注目される地区となりそうです。
卸センター跡地ですすむトリプルタワーの1つである、札幌ホテル by グランベルもオープン間近という感じでした。
ホテルつながりでは、数か所で新しいホテルの建築計画のお知らせが掲出されていました。
中島公園のAXAプロジェクトでは、上棟しているように見えました。
新幹線については東側を中心に見てきましたが、橋柱についてはすべて完成しているようですね。
札幌駅ホームとなる4本の橋桁が架設されており、創成川通にあった国内数台しかない巨大クレーンは既に撤去されていました。
異例の工事やり直しをした北1西5も工事がかなり進んでいました。
南5西7のタワーマンションの組み上げが進んでいました。
当面は多忙によりなかなか更新ができませんが、
久しぶりに中心部を見て再開発が進んでいる姿や、新規案件が進んでいることを確認できて安心できました。
前回紹介した豊川南一条ビル周辺のエリアも「タワーマンション」と書かれていますね。
L字型の敷地なので20階〜25階クラスの規模でしょうが、南1西7と二つのタワマンを計画するダイワハウスが凄いですね!
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1138199/
道新跡地も規模縮小の可能性ありのようですね。
物価上昇の影響は大きいですね。
東京でも大型再開発の白紙が増えています。
中野サンプラザ3500億円の計画が白紙に決定しました。
大通西4も最終的に縮小があるような気がします。
大通西4は順調に解体が進んでいます。 >気がします は信憑性に欠けます。
【#ライブカメラ】 情報カメラ #札幌 #大通公園 #北海道 【HBC】
https://www.youtube.com/watch?v=O7aL3u5n1gQ
札幌市内の再開発は当初の計画通りにはいかないのが当たり前ですよね、西4の計画も185から1:00m以下になるのは当たり前だと思いますよ?駅前の西1西2計画もエスタ跡地だけの開発になり西1は駐車場と広場になると思いますよ?札幌市内の再開発は大風呂敷を広げすぎですね、計画段階なのに予想パースが夢を見すぎだと思います
着工してみないとなんとも言えませんね?
ヨドバシも当初から40m
縮小ですからね、今後も縮小や見直し、白紙が増えるでしょうね、札幌の再開発の未来はどうなるのでしょうか?
大通西4に関しては、当初よりも僅かに高さ・延床面積ともに拡大していますし、北洋銀行が最大720億円の融資を決めています。規模見直しが入るのは延床面積20万㎡以上の巨大プロジェクトが中心になってくるのではないでしょうか。大通西4の延床面積はヨドバシ再開発の2分の1以下ですからね。
大通西4が維持予定なのは平和不動産の絡みが大きいからです。
問題は地場不動産や住友系、東京建物といった面子の再開発です!
逆に言えば、平和不動産や三井不動産が関わる再開発は強気をキープしてくれるとも言えますね。
おそらく大通西4について、
つい先日発動したトランプ関税の影響は考慮していなかったと思われます。
日本は鉄鋼石のほぼ100%を輸入しています。
鉄鉱石のほとんどを米国からの輸入に頼っているわけではありませんが、
世界市場の混乱により建材価格の変動や、収支計画が大きく変わる可能性もあります。
日本各地どの地域の再開発も決して楽観視できない状況です。
大通西4再開発は平和不動産の中期計画の二大計画の1つですから、駆体に影響の出ないようなコスト削減をしてくれると願っています。
石狩市が新たな公共交通手段として、都市型ロープウェーの導入可能性を調査するようです。
https://e-kensin.net/news/156516.html
ロープウェーについては、観光地において景色を楽しみながら2地点間を移動できる施設として、移動距離に対して高額な運賃が設定されているという印象を持っています。
記事にも、横浜市みなとみらい21地区のヨコハマ・エア・キャビンという2地点間を結ぶ施設(往復1260m、片道1,000円)が紹介されつつ、石狩市では「市民の通勤・通学など利便性向上を図る」「積雪寒冷地の交通手段のモデルケースにつながると期待している」と書かれています。
2地点を結ぶ以外のロープウェーがあるのかは私にはわからないのですが、石狩市民の通勤・通学を目的とすると、石狩市の主要地点数カ所と地下鉄麻生駅間の約10kmをロープウェーでつなぐことなどを検討するのでしょうか?それとも石狩市内で完結させるつもりなのでしょうか?
何人乗りのキャビン、途中駅の扱い、住宅地上空の通過可否などについて、まずどんな案が考えられるのでしょうか。その場合に想定される利用者数、運行間隔、運賃などはいかほどなのでしょうか。旧石狩市民として全く想像がつかないため、次にどんな情報が出てくるのかとても興味があります。
かつて議論されていたJRやモノレールは、採算性から実現可能性がほぼ消えたことは周知のとおりかと思いますが、次に出てきたのがロープウェーということで、ただただ驚いております。
道外出身者 さん
> ただ、昔の倉庫煉瓦を残して花壇にしていたと思うんですが、6台もバスを停めるとなると撤去ですかね。
まだ設計前のようですが、現状のロータリーに収まらない場合は、工事範囲を拡張することも検討しているようですよ。
> 普段はタクシーが1、2台しかいませんので少し賑やかに、そして冬場の広場除雪が進むことを期待します。
人の流れができるだけで雰囲気は大きく変わりますので、
新しい店がオープンしたりするかもしれませんね。
Zippar関連の話題です。
上野動物園の新たなモビリティにZipparが採用されるかが注目されていました。
https://tetsudo-ch.com/12879520.html
3月下旬に東京都建設局が審査結果を公表しました。
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000067955.pdf
今回はZipparではなく、ジェットコースターと同様の構造を利用した「エコライド」が採用されたようです。
エコライドを開発した大阪の泉陽興業のHPより
http://www.senyo.co.jp/newbiz/1052/
上野で採用されなかったことに関するZippar開発者の記事
https://note.com/zip_infra/n/n48e907f11bd9
Zipparが採用されなかったのは残念ですね。
今後、エコライドが脚光を浴びるかもしれませんが、積雪寒冷地ではどういった課題があるのかが気になるところです。
Kitakumin さん
情報ありがとうございます。
> 上野で採用されなかったことに関するZippar開発者の記事
> https://note.com/zip_infra/n/n48e907f11bd9
yahooニュースで上野動動物園モノレールの後継にジェットコースター型を採用されたという記事を見ました。
記事には「エコライド」とありましたので、youtubeで動画を探しましたが、
動画は数本しかなくすべて13年前のものでした。
積極的に売り込みをかけているZiparでなはく、
15年以上前から研究されていた「エコライド」が決定的に優れている部分があったのか、
他が決定的に劣っている部分があったのか、採用された理由をぜひ知りたいですね。
上野動物園モノレールと同じルートだとしたら、
勾配や分岐に対応できるというZipar最大の利点が活かせないようにも思えるので、今回は無難なのかもしれませんね。
> 今後、エコライドが脚光を浴びるかもしれませんが、積雪寒冷地ではどういった課題があるのかが気になるところです。
youtubeの動画を見ると「エコライド」の軌条はまんまジェットコースターでした。
北海道のジェットコースターというより遊園地が冬季休業しますので、
はたして寒冷地の冬季間でもジェットコースターが運行できるのか知りたいですね。
夏季であっても雨の日はジェットコースターが運休するので、やはりブレーキ性能に安全性の制約があるのかもしれませんね。
もちろん「エコライド」はジェットコースターとは違うので、そういった心配はないのでしょうね。
雪国はメリットありそうだね
石狩市が検討している都市型ロープウェイについての試算が公開されました。
https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/uploaded/life/91891_204305_misc.pdf
資料では普通鉄道、モノレール、LRT、都市型自走式ロープウェイ、BRT・BHLSで比較されていますが、
都市型自走式ロープウェイとしてZipparが対象となっていました。
ルートA(手稲)、ルートB(麻生)、ルートC(栄町)それぞれの試算結果も掲載されています。
※カッコ内は資料上には明記されていないので距離から推測しています。
整備費は麻生ルートが最も高いですが、乗車人数予測では麻生ルートが最も多い約300万人/年、手稲ルートは約76万人/年、栄町ルートが約58万人/年となっており、
麻生ルートが最終案となる可能性が高いような気がします。
正式に事業化まで進んだ場合は、Zipparが採用される可能性が高くなったような気がします。
さて、麻生ルートになった場合、札幌市はどこまで協力するのでしょうかね。
Zipparは曲線や分岐も可能なロープウェイなので、札幌市としてもバスの置き換えとして積極的に採用するのか、
それとも次世代FCV連節バスを推すのか、とても興味深いです。
札幌市地域公共交通計画(案)のパブコメ結果が出ていました。
その中で石狩市のロープウェイに関する質問があり、
>札幌市においてはロープウェイに関する具体的な検討の予定はないため、計画へも記載していません。
との回答でした。
https://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/documents/goiken.pdf#page=33
少なくとも、石狩市からの正式な協議は行われていないようですので、
事業化の可能性は限りなくゼロに近いと認識しています。
パブコメをざっと読んでみましたが、一つ一つの質問に回答するというよりは、質問を束にして、これまでの札幌市の見解を繰り返しているだけの内容に見えました。
パブコメは何のために行われているのでしょうか?手続きとして必要だから、と言われればそれまでなのですが・・。
乗り物ニュース12月28日にも、書いてあったように、始めるに当たって3年は、掛かるって、かいてあります。さらに、6年掛かります。今すぐでは、ありません。
乗り物ニュース12月28日にも、書いてあったように、始めるに当たって3年は、掛かるって、かいてあります。さらに、6年掛かります。今すぐでは、ありません。
TBSニュースにも、書いてあります。
手稲駅につなげ将来的に宮の沢駅までという考えはないでしょうか?去年手稲区民が札幌市に地下鉄延長望んでいたので札幌市はこれを利用しないでしょうか?
札幌駅再開発ビル、開業2年延期も 遅ければ30年度 資材高騰、バスタに影響:北海道新聞デジタル
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/973986/?utm_term=Autofeed&utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1707510285
材料費が高騰している分、下がるのを待つようです。
逆に言うと見直しは「一部」と書いているので必要最低限の縮小に留めるんでしょうかね。
私が聞いた高層部を全部取っ払う案を辞めて、ほぼ維持案で頑張るように見られます!
いっその事、新幹線工事ストップも考えたらどうかと思います英断も必要ではないかと考えます、今更ストップできないかもしれませんが?既に一兆近い税金投入している。
国交省を否定するような事は役人の頭では考えないでしょうが?これ以上税金投入は国民の理解が得られないように思いますし、地方負担は北海道の自治体では厳しい、国交省に現状回復してもらい、トンネルの埋め戻しもしてもらい、開通時期がどうなるかわからない無駄な事業の一例として残念ですがストップした方が良いと思います、個人の意見です。
高層棟は34年度に完成延期とのこと。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC05BSC0V00C25A3000000/
想像以上に遅れてしまって残念です。
ほぼ10年後。札幌はどんな風景に変わっているんでしょうね。
高層棟の縮小も発表されましたね、やっぱ札幌で200mクラスは無理なんですね。
東海道新幹線は、突貫工事で東京オリンピックにギリギリ間に合わせました。
戦前、戦争中に養われた優秀な鉄道土木技術者がいたからだと思います。
今回の羊蹄山の固い岩石が延長の理由ですが、伊豆の新丹野トンネルを考えたらありえないことです。
飛行機の時代となり、鉄道土木技術者の希望者がへり、さらに引き継ぎがしっかりとしていないのが現状でしょう。
2038年も怪しいですよ。
かじたんさん
>これ以上税金投入は国民の理解が得られないように思いますし、地方負担は北海道の自治体では厳しい、国交省に現状回復してもらい、トンネルの埋め戻しもしてもらい、開通時期がどうなるかわからない無駄な事業の一例として残念ですがストップした方が良いと思います、個人の意見です。
反論というわけではありませんが、仮にトンネルを埋め戻すのにどの程度のコストがかかるのかなと思いました。
毎月の鉄道・運輸機構の工事月報を見てみますと、トンネル工区の延長168kmに対して、掘削延長が140km、覆工まで終えた延長が104kmとなっていました。
https://www.jrtt.go.jp/project/asset/pdf/hokkaido/jrttproject_hokkaido_progress.pdf
トンネル断面×延長分の土砂の確保や運搬や埋めるには、建設コストの1/2~1/3程度の巨額のコストがかかるのではないかと想像しています。将来的にも回収できない費用となるため、捻出するのは相当大変そうです。
完成後には相応の経済効果も見込めると思われますので、残り28km(17%)ということで、少しでも早く完成させて、最大限活用して将来の北海道を豊かにして欲しいと思っています。
でも、ストップした方が良いような無駄な事業は世の中に沢山あることには同意します。
心配症さん
>飛行機の時代となり、鉄道土木技術者の希望者がへり、さらに引き継ぎがしっかりとしていないのが現状でしょう。
トンネル工事の設計や施工を受注できる企業・技術者は数多いと思うのですが、人手不足は大きな課題になっているかと思います。
羊蹄トンネルについては、山岳トンネル工法と地下水・軟弱地盤対策としてのシールド工法を合わせたような特殊工法を用いていたと思いますが、巨大な岩石群の存在が事前確認できなかったのが大きかったと思われます。結果として工法選択orルート選択のミスだった可能性があると思っています。
渡島トンネルの方は、当初想定よりも軟弱地盤だったため、硬い地盤向きの山岳トンネル工法の選択がミスだったと言われています。工法変更せずに地盤改良しながら進めているようですが、数年単位で遅れる結果となったことを踏まえると、早期に工法変更する方法もあったように感じています。
どちらも、地質調査が不足していなかったのでしょうか。
私の想像ですが、スケジュール前倒しで進めようとして必要な調査を端折ってしまったのが、裏目に出てしまったのではないかと思っております。
道新で2段階開業のニュースがいくつか出ていました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137554/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137190/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137423/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137392/
また、JR北海道の発表です。
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20250319_KO_saikaihatu.pdf
綿貫社長の会見の記事から抜粋します。
・西1は規模を245mから縮小する
・エスタは今年9~10月から解体に着手
・西1はホテル・商業施設・オフィスという用途は変えない
・ホテルはマリオットで考えている
・西1の展望施設は難しい
・新幹線駅と西1の直結は変わらない
・西1と西2の接続の形態はこれからシミュレーションする
・西1は34年度を目指す
個人的に嬉しかったのは、石破総理の発言内容です。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1137180/
・(開業が)早くなるよう努力するとともに、JR北海道の経営が成り立つために(開業が)遅延する間、いかなる支援ができるか政府全体で詰めていきたい
・(道内の)空港から札幌市内までのアクセスをもっと改善できないかという議論もある。何ができるか相談しながら北海道の経済発展のために努力していく
2つ目は、新千歳空港駅のスルー化を実現させて欲しいです。(よろしくお願いします!)
kitakuminさん、ありがとうございます。
余り、人を責めるのは好きではありませんが、一番の原因として、国の判断が基本にあるように感じてます。
新函館と札幌、北陸新幹線の敦賀と京都(大阪)が、税金の取り合いとなってます。
ラピダスの成功には優秀な技術者が定住して貰わないといけないので、やはり新幹線の延伸は必須かと。
道民の視点もあるかもしれませんが、ラピダスは国策ですから、国家の長期計画として最優先かと思います。
2038年が公表されてから、福井県や京都の新聞は小浜・京都新幹線の早期延伸に向け、与党決起大会が盛んになってます。
北陸新幹線も東海道新幹線のバックアップとして必要です。
モリカケ問題で財務省の忖度が分かりましたが、強い影響力のある政治家に振り回されないように、長期視点で税金投与をして頂きたいを願うしかないのではないのでしょうか?
北陸新幹線は東海道新幹線のバッグアップという事を言ってる人は少なくないですが中央リニアは最終は大阪まで開通しますよね?東海道新幹線が動かなくなった時リニアの役目は?と考えます、逆に東京大阪間はリニアがメインになるのてはないかと思うと北陸新幹線がバッグアップというのは東海道新幹線もリニアも動かなくなったら時ですよね、その時は全て動かなくなると思うのですが?北陸新幹線が東海道新幹線の代替になるほどカバーできるとは思わないのです、輸送量も何倍も違うし、羽田から伊丹に行く飛行機もあるわけでバックアップできる輸送力はないと思うのです。
> ラピダスの成功には優秀な技術者が定住して貰わないといけないので、やはり新幹線の延伸は必須かと。
> 道民の視点もあるかもしれませんが、ラピダスは国策ですから、国家の長期計画として最優先かと思います。
ラビダスについて、官民で投資熱に大きな差がある事がとても気になっています。
心配症さんが、国策とおっしゃっいましたが、
ラピダスへの民間出資は著しく低調であり、民間融資に対して政府保証を付けることを検討しているぐらいです。
世界的には懐疑的な目で見られているのが大きな原因です。
進出時にリスクとて挙げられていましたが、量産に失敗すると、最悪の場合は事業継続が不可能となる可能性もあります。
本格的に動き出すのは量産の目処が立ってからなのかもしれません。
北海道において国策という言葉で思い出されるのが石炭です。
石炭の二の舞いにならぬよう、量産開始を期待しています。
> ・西1と西2の接続の形態はこれからシミュレーションする
変更を視野に入れていると言うことは、
シミュレーションの結果、最終的には巨大な駅ビルではなく普通の駅ビルが2棟並ぶだけの再開発になる可能性が高いということですね。
構造計算までに手戻りとなるでしょうから、
現在の設計を捨てて、一からやり直すことも検討している考えて良さそうですね。
ビル高さ、形状を含めて、まったく別の計画が動き出していると考えていいかもしれません。
先日、起工式が開催された「北4西3地区第一種市街地再開発事業」ですが、こちらが公式サイトになります。
https://n4w3pro.com/
また、再開発事業の一環として、JR札幌駅と地下鉄南北線さっぽろ駅の間の歩行者通路(南北線コンコースからアピアへの出入口)にエスカレーターを新設するため、以下の期間中は通行規制を行うとのことです。
工事期間 2025年3月13日~2026年2月28日(予定)
https://n4w3pro.com/2/traffic_regulations
り さん
> また、再開発事業の一環として、JR札幌駅と地下鉄南北線さっぽろ駅の間の歩行者通路(南北線コンコースからアピアへの出入口)にエスカレーターを新設するため、以下の期間中は通行規制を行うとのことです。
市議会の議事録にて北側階段にエスカレータが設置されることは頭の片隅にあったのですが、この資料におかげで具体的にどこに設置されるかわかりました。
どうやら、エスカレーターは西側にしか設置されないようですね。
さっぽろ駅ホーム新設のサイトを確認しましたが、
ホーム新設後に通路まで大幅に拡幅されるか、その拡幅された部分にエスカレータが新設されるのかわかりませんでした。
もし、西側にしかエスカレーターが設置されないのであればエスカレータ設置の効果が薄い気がします。
地上の再開発も楽しみですが、
最近は地下の再開発もかなり進んでいるのでとても楽しみです。
管理人さん
>さっぽろ駅ホーム新設のサイトを確認しましたが、
ホーム新設後に通路まで大幅に拡幅されるか、その拡幅された部分にエスカレータが新設されるのかわかりませんでした。
もし、西側にしかエスカレーターが設置されないのであればエスカレータ設置の効果が薄い気がします。
今でも階段が狭いと思っているのですが、エスカレーターができると更に狭くなってしまいます。
改めてR5都市計画決定時の資料を見てみました。
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/info/kokuji/documents/123tokeishin_kokuji_kousoku.pdf#page=7
拡幅された部分に階段は書かれていませんが、駅事務室が奥の方に配置されているため、
遠くないうちに都市計画の変更が行われて、階段やエスカレーターが増設されるのではないかと思いました。(アピア角地のパン屋はなくなりますが)
あとできれば、駅事務室の奥にもう一本通路を作って南北が接続されると、回遊性が更に高まって良いと思うのですが…。
kitakumin さん
そうなんです、駅事務室の移設後の跡地がどうなるのか明確に示された資料が見当たらないのですよ。
西側エスカレータ設置が北4西3再開発の竣工を待たずに設置されることについては賛辞を贈りたいと思いました。
駅前通や北5条通には幹線洞道があり、地下歩行空間の建設時に全て移設できなかったと聞いていますが、
今回の再開発や南北線ホーム新設でそられも完全移設されるのでしょうかね。
洞道が撤去されれば、今回工事を行う階段部分の天井嵩上げも可能になるはずなので、この機会に是非行ってほしいです。
庁舎の建て替えや改修などの4案件のなかで、民間ビルに借りている部署をまとめて新庁舎に移転し建て替える案が適していると思う、賃料の節約にもなりますし、老朽化により耐震機能をより強化しなければならないと思う、ただ建築費は相当の費用になり市民に納得いくような説明が必要だと思いますし、1丁目に移転建て替えなら現庁舎の2丁目街区を民間に売却しその費用を建設費の一部にでも充当するぐらいの考えが必要だと思う、2丁目街区を公園にする計画があるみたいだが、建設費高騰している中、少しでも市民負担にならないように計画してほしい、現庁舎含む街区全体の民間売却の検討はしてもらいたいですね、建て替えには賛成です
TERRAさん
>私が聞いた話だと、市役所機能を集約しつつフロア数を10フロア前後にしたいようです。
>ただし、建物は超高層化する考えで、道庁機能の一部や道関連の事務所を高層階に入れる案も噂されていますね。
現在19階建てであることと、周囲のビルに分散している機能集約するということで、低層フロアが今の2.5~3倍くらいの大きな庁舎になるのかもしれませんね。
道庁機能や道関連の事務所は、だいたい北2~3西7のビルに固まっていたかと思いますが、
道庁の関与団体には、北海道文化財団や北海道建設技術センターなどのように分散しているところもありますので、
そうした事務所が対象かもしれませんね。
建設業関係、文化関係、それに外国人の相談窓口などは、札幌市と北海道で一本化されると良いような気がします。
もし高さ200mをNHK跡地に建てるとなると、高さ147mのテレビ塔と隣の街区になるため、関係が微妙になりそうです。
それならば、北電の場所にシンボリックな市役所庁舎を建てて、テレビ塔はお役御免ということでも良い気がします。
(その場合は北電本社と中央バスターミナルはNHK跡地へ)
ついでに、地下鉄東西線に市役所前駅を新設してはどうでしょうか。
技術的には南北線さっぽろ駅の増設と同様かと思いますし、
東豊線と東西線の乗換え駅を増やすとラッシュ時の大通駅の混雑緩和になるため、結構良い案だと思うのですが…。
ここからは個人の妄想になりますが、以下の展開で200m級の超強気になるのかな?と思っています。
【フロアマップ】
地下2-5階:駐車場
地下1階:地下街接続
1階:エントランス
2-4階:図書館?
5階:機械室&セットバック
6-14階:市役所
15階:機械室
16階-35階:北海道職関連(道庁機能も一部投入?)
36階:機械室
37-38階:展望デッキと食堂
【想定規模】
地上38階・高さ199m、延床面積15万m2、容積率1550%(西2丁目を広場にする関係で600%分移転)
根拠のソースは豊島区役所、横浜市役所などです。
西2丁目を広場にする意味は全くありませんね、民間企業に売却して、少しでも新庁舎建設費に充当するぐらい考えてほしい、大通公園があるのにあえて盲腸みたいな広場はいりません、少しでも建設費を捻出するべきです
広場にするなら、次の市長選挙での民意が必要だと思います
かじたん さん
大通西2を広場化するのは時計台が見えるようにするためです。
裏の目的として、西1丁目と西3丁目をあえて高層化させてダイナミックな景観を出したい可能性が考えられます。
ただ、NHK跡地と現市役所敷地を一体とした区域にしないと勿体無いですよね…
NHK跡地単独ではなく、2つまとめて1つの事業にすることで事実上の容積移転ができますからね!
(実際に北5西1・西2再開発も西1丁目に容積率を移転させています)
TERRAさん
現市役所の16〜18階には市議会議場がある為、道議会議場と同様に別棟にするか、新市役所内にするかで、3階分が変わります。
なお、延床面積15万m2で高さ100m以上だと環境アセスにかかる為、市役所使用以外のフロアを含めて、現市役所建物を縦に2つ重ねた程度(延床面積85,000m2、高さ190mで大通南4と同じ位)でもと考えます。
たしか以前、ここに書いた記憶がありますが、、
市役所は真下に東豊線-東西線の連絡線が通っているため、建て替えには技術的な制約があります。
既存の地下鉄線を使用したまま、行った難易度が高い工事としては、
たとえば虎ノ門ヒルズ駅があります。
(ビルエントランス=地下の大空間が新駅になっていて、既存の地下鉄がその大空間の上部を貫通しています)
建て替え場所は大通東1かNHK跡地を考えますが、札幌市が創成川東地区への都心拡大を本気考えるなら大通東1がベストでしょう。
実現性はほぼ0ですが、
1.NHK跡地は森ビルトラストの大通西5と一部交換し、森ビルトラストにツインタワーを建設してもらい、1棟は北電に賃貸し将来的には買取って貰う。基壇部に中央バスターミナルを移設する→電気料金、原発等で北電本社ビルを建てる環境にない事の解決と、東豊線大通駅とバスターミナルを接続して利用者増に繋げる。
2.大通東1に市役所を新築し、街区の一部(市有地)をニトリの大通東2と交換して、市役所にニトリ美術館を併設する。
3.東1、東2の保留地はパークPFIで大通公園を東1〜東2まで延長する→既存の大通公園でのパークPFIによる店舗等設置には抵抗が大きいが、公園新設なら受入易い。
2、3は創成川東地区に賑わいを創出する。
驚きました、市役所本庁舎の建て替えは、2030年代後半の完成を目指すとのことで、あと10年以上も先となりそうです。
おそらくは2037年、2038年あたりを目指しているのでしょうか。
またオリンピック招致とセットを考えているとか、あるのでしょうかね。
少なくとも丸10年は現在のままになりそうです。
暫定の土地利用を一刻も早く検討して欲しいですね。
いくら札幌市が漬物名人だとしても、さすがに20年以上も漬けっぱなしにしたら、しょっぱくてもう食べれられなくなりそうです。
築54年になり老朽化する札幌市役所本庁舎を今後どうする?検討会では“新庁舎建設”案が最高評価 移転先はNHK札幌放送局跡地が最有力候補地
https://news.yahoo.co.jp/articles/54ca1a7fcf5a9cefd8b21f431349fd282f15030f
HTBニュースでも流れましたね!
市の行動の遅さが気になりますが、裏を返せば超高層集約化を意味するのではないですかね…?
現状程度以下の規模だったら4年で移転できると思うので。
2030年代後半ですか・・・。ちょっと遅すぎるイメージです。
今後10年間の事業計画には予算上の余裕がないので、その後の計画になってしまうということでしょうか?
あと考えられるのは、区役所のどこか1~2箇所を建て替えて、その後に行うということでしょうか。
真駒内駅前地区が令和10年頃から大々的に手掛けられる際に、南区役所も建替えになるはずですので、2030年頃からは南区役所が新築されそうです。
その前に清田区民センターが移設されそうです。
あと、月寒体育館が建替えられたら(時期は不明ですが)、その後に豊平区役所が月寒に新築されるかもしれません。
ほかにも、北、東、西など古い庁舎が多いので、どのように進めていくのでしょうかね。
方針が決まったらどんどん建替えを進めていかないと、築70年超のボロ庁舎が増えそうです。
機能上の問題がなければ良いのでしょうが、新しい中央区役所は利用しやすそうでした。
- YY-BOARD -