苗穂駅移転周辺再開発12

A街区のタワーマンションは22階まで組み上げが進んでいました。

B街区のタワーマンションは19階まで組み上げが進んでいます。

苗穂駅北口とアリオ札幌を結ぶ空中歩廊の共用が開始されました。

道路に沿って空中歩廊も左側に緩くカーブしており、苗穂駅から緩い勾配となっています。

苗穂駅連絡通沿いに新しく建てられた銀行も空中歩廊と接続されています。

苗穂駅連絡通を跨ぐ連絡通路も共用が開始されました。
苗穂駅連絡通北側の歩道と連絡通路は階段で接続されています。

2021年4月下旬の段階ではアリオ札幌店内工事がまだ完了していないため、
苗穂駅連絡通北側で地上の歩道を利用する必要があります。

苗穂駅連絡通の拡幅工事も進んでおり、鉄道法面を削って補強する工事も行われています。

苗穂駅連絡通の拡幅工事は日本ハムファイターズの寮や屋内練習場すぐ前でも始まっています。

苗穂駅連絡通延伸により大型ホームセンターが完全に解体されました。
街区内の既存建物はすべて解体される予定で跡地利用が注目されます。

注目の現場55

マルイト札幌ビルの敷地内でホテルモントレエーデルホフ札幌の増築工事が行われています。
増築後は16階~22階のホテルと合わせて客室数は300室となります。

マンション街の北12条駅近くで建設中の(仮)京阪北10⻄3南オフィスの外観が姿を現しました。
すぐ北側では(仮)京阪北10⻄3北オフィスの建設が進んでいます。

すすきのラフィラの解体が進んでいます。
解体後は地上18階地下2階高さ約78mのビルになります。並行して地下鉄すすきの駅の大規模改築工事も決定しました。

南2西3再開発は基壇部の組み上げ工事が進められています。

北8西1再開発は一部で地上の躯体工事が始まっています。
ここは新たに建設される東豊線さっぽろ駅に直結する西2丁目北地下歩行空間との接続口にあたります。