苗穂駅移転周辺再開発14

A街区のタワーマンション建設現場では仮囲いが撤去され1階商業施設の外観が姿を現しました。
A街区・B街区の名称が「苗穂ヒラクス」に決定しました。

B街区の1階~3階では商業・医療施設の工事が進んでいます。
A街区には3店舗、B街区では4店舗が入居するようです。

北3東11周辺地区再開発事業によりC街区を取り囲む道路が新設されました。

苗穂駅北側では苗穂駅連絡通が拡幅工事が進み、急カーブ部分も曲線半径R=100と緩やかに改修されました。
今後は左車線側にも歩道が整備されます。

現在の苗穂駅連絡通は東8丁目アンダーパス側道に接続されていますが、
道路幅員を25mから約30mに拡幅して側道にも歩道を新設する工事が行われます。

ホクレンホームセンター跡地では、苗穂駅連絡通の延伸工事が進められています。
この区間の延伸により苗穂駅連絡通の終点はサッポロファクトリー北3条館のある北3条通と東5丁目通の丁字路となります。

苗穂駅移転周辺再開発13

A街区のタワーは上棟していました。
低層階では空中歩廊の建設と商業施設の建設が進んでいます。

B街区タワーももうすぐ上棟しそうです。
低層階に入る商業施設テナント募集案内によるとすでにいくつかのテナントが決定しているようです。

苗穂駅連絡通の拡幅工事が進んでいます。
もう何年も前から壁面を後退させていましたが、ようやく拡幅工事が行われています。

東9丁目通踏切は付近では道路の線形が大幅に変更されます。
苗穂駅連絡通りが東5丁目通まで延伸されると東9丁目通踏切は廃止される予定です。

苗穂駅連絡通の線形変更は東9丁目通との丁字路手前にまでに及びます。
この苗穂駅連絡通はかつて碁盤の目に沿った道路でしたがその後、線路に沿った線形になり、再び新しい線形に生まれ変わります。