札幌駅周辺

札幌駅周辺にはオフィスや商業施設の集積が急激に進んでいます。

北口東側のオフィスビル群です。

石狩街道沿い側から見た様子です。
北口の東側は開発が遅れており、オフィスビルも3棟ぐらいしかありません。

北口駅前広場に面したオフィスビル街です。
この地下には巨大な市営駐車場や融雪槽があります。

北口正面では40階のマンションとオフィスビルが建設中です。
右横の大きなビルは合同庁舎です。

北口西側のオフィスビル街です。
この付近はビジネスホテルやオフィスビルが増えて人の移動もかなり多くなりました。

最近西口に完成した紀伊国屋と大学・スポーツ施設の複合ビルです。

ガード下には家電店と飲食店が入居しています。
厳密に言うとガード下には家電店が入居しており、飲食店は道路と高架の隙間に作られています。

定番のアングルですが、大丸百貨店、駅ビル、JRタワーです。
駅ビルの9階には三國シェフの完全予約制レストランがあります。

南口駅前広場にある日本初、全面ガラス張りの交番です。

南口西側には比較的昔から100m前後のビルが建っています。

南口駅前も駅前通西側のビルを中心に建て替えが始まっています。

北5条通の裏側の様子です。
この道路の先(手前)は道庁の北門になっています。

心部のほとんどは4車線以上の道路で碁盤の目状になっていますが、今でも仲通が残っている場所もあります。
ここは、西武百貨店の本館とLoft館の間にある仲通です。

通常、仲通はブロック内に南北又は東西方向に1本しかありませんが、ここは仲通同士が交差する珍しい場所です。

ほとんどの仲通沿いには立体駐車場が建っており、その入口があります。

西1丁目通りは6車線の一方通行道路となっています。

手前がオフィスとホテルの複合ビルです。
奥に札幌の超高層ビルの草分け的存在の全日空ホテルが見えます。

明治37年建造の正統的な教会です。

道庁南側から北2条通の東方向を見た様子です。
左手のビルの1階は郵便局とローソンが一体となったポスタルローソンになっています。

北2条通と西3丁目通の交差店です。
西3丁目通は北進の一方通行になっており札幌駅バスターミナルへ向かうバスが多く走っています。

駅前通と北2条通の交差店から西方向を見た様子です。
北2条通の道庁以西は広大な植物園が面しており、ゆったりした街並になっています。

駅前通にある老舗グランドホテルです。
このブロックにはグランドホテルの東館、本館、別館が建っています。

かなりセットバックしてビルが建っています。

札幌の風物詩である観光馬車です。
この2階建て馬車の重量は1t以上あるそうです。

北4条通に面した東急百貨店の南玄関方向です。
この道路の西側(奥方向)は植物園で丁字路になっているので交通量はあまり多くありません。

北4条通にはバス停が、この西武本館、東急の前に並んでいます。
札幌駅東側にバスターミナルの建設が予定されているものの着工の目処は立っていません。

西武百貨店の外観は本館、Loft館共にレンガのアーチが特徴的です。

北3条通と駅前通の交差店から東方向の様子です。
この約2km先に苗穂駅があります。

北3条通と西1丁目の交差店から西方向の様子です。
この辺りのビルは比較的古いビルが多いです。

北3条通と西3丁目の交差店から北方向の様子です。
この周辺のビルは建て替えがかなり進んでいます。

ロープウェイ入口電停周辺

市電ロープウェイ入口電停の周辺は昔ながらの喉かな風景を目にする事ができます。

ロープウェイ入口電停付近にはまだマンションは少なく沿線には個人の邸宅が残っています。

札幌の市電はこの200形がもっとも多く走っています。
地下鉄南北線の1000形、2000形はこのコンセプトを元に作られたそうです。

電車事業所電停のすぐ横には市電に車庫があります。
かつてはこのような車庫がいくつかあったのですが現在はここにしか残っていません。

ロープウェイ入口電停から5、6分歩くと藻岩山ロープウェイの山麓駅があります。

山麓駅前の坂道からは琴似の超高層マンション群がよく見えます。
少し左側に見える建設中のマンションは円山に建設中の超高層マンションです。

すぐ下を走る藻岩山麓通りからは比較的低い位置からの眺望を楽しむことができます。
近くの地崎薔薇園や旭山記念公園ではもっと高い位置から市内を俯瞰することができます。

白い円筒形のビルが西11丁目駅付近です。
札幌駅周辺では100m~140mのビルが建設中なので2年後にはこの風景も少し変わってくるでしょう。

中島公園方向の眺望です。
中島公園の周辺は100m級のホテルや30階を超えるマンションが急増している地域です。